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名前：篝火　烈/かがりび　れつ
性別：男
種族：日本人
年齢:17
性格:行動基準は利益ではなく"燃える"かどうかで、
恐らくこの性格はイデアに引っ張られているものである。
その心のうちはいつでも白い炎が燃え上がっているが、ただそれを表に出す、というわけではなく意外と考える馬鹿である。どこかずれていて、努力するところがおかしいこともしばしば。本人は気づいていないため何度もツッコミの餌食となる。
他人との関係は、仲が良ければ良いほど少し離れたところから烈が信じるといった形になる。逆に初対面に近しいと過保護気味。
夏になると少々遠ざけられ、冬になると人が集まってくるところは悲しいかな。

容貌：身長172、体重68キログラムと中々鍛えているため重いがどうにもつける方法が変なため鍛えるといってもムキムキになれているわけではない。
イデアの影響か、燃え上がる炎の如く赤く短い髪が逆立っている。眉毛も常人より太く常に　＼　／　の形。
眼も赤く眼頭から逆三角形の形。肌は健康的な薄い小麦色。肌に関しては母型の血を引いたらしくあまり焼けない。
服装：とにかく動きやすい服装。普段着が青ジャージで学校などの時は半袖ワイシャツに少しまくったズボン。
人称：俺/あんた
愛称：烈火(理想)　火だるま(現実)

詳細：学生。イデアが体力を消費する模様で大食い。考える馬鹿故、更にだまされやすい。火達磨などと言われるのが嫌い。

経歴：昔、事故で火に包まれた時、イデアを手に入れた。
その際普通は水系統などを求めるのだろうがそこで炎を纏っても平気な様にと考えたあたり馬鹿である。

装備：無し

独立性：帯炎たいえん
　発火と違う点としては、触れているところしか炎を出せない。なお自分と燃やしたくないものは焼かれない。使いすぎると体力切れでぶっ倒れる。
その限界は、全力でだした炎を体中に纏って大体30分。水中で使用すると3倍のスピードで体力を消費してしまい、精々周りの温度を上げる程度になる。
炎の色は青色で温度は1300度が限界。なお純鉄が溶ける温度は1500度。一応赤い炎も出せるが無論温度は低くなる。

カラー：紅

サンプルボイス：
「俺の名前は篝火烈!まぁよろしくな!」
「俺?そうだな烈火なんて呼んでくれてかまわねぇよ……火だるまッつった奴出てきやがれ!そいつを火だるまにしてやる!」
「あっだましやがったなアンタ!?また囮にしやがったのか!?」
「……俺はストーブじゃねぇぞ!」