ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作小説、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

名前【海原 子々/ミハラ ネネ】(フリガナも)
性別【女】
年齢【16歳・2年生】(何年生かも)
一人称、二人称【私/貴方、苗字＋さん、苗字＋くん】
性格【一直線に我が道を行く生真面目系不良。不良と言うよりは単なるサボリ魔に近いのかもしれない。目上には丁寧に敬語を使い、糸で引かれているかのように真っ直ぐに伸びた背筋、さらにほぼ一定の角度で頭を下げるなどの普段の様子は、彼女を”優等生”であると思わせるには十分。「真面目に不真面目」をモットーとしており、彼女にとってはサボリでさえ授業に出る事と同じぐらい真面目にやっている事なのかもしれない。だがサボリ頻度がかなり高めであるため、案外面倒くさがりな本性があるのかも。
真面目という性格から冗談が通じず、相手の言葉をそのまま受け取ってしまいがち。更に案外バイオレンスな思考を持っているため、場合によってはツッコミ必須のギャグ要員と化す。本人には一切悪気はない、ハズ。
他者とのコミュニケーションをとるのがあまり得意でないらしく、必要最低限のこと以外はあまり話さず、声の抑揚や表情も滅多に変わらないため、感情があるかどうかも怪しいと言われている(彼女自身はあると思っている)。一旦相手の言っている事を頭で整理してから話し出すため、やや会話に微妙な間ができる。ただ脳で理解できない時はつい独り言として口に出ることも。
意見はどちらかといえばスッパリ言う方。】
容姿【顔立ちはどちらかといえば整っている方で”綺麗”と評される事も無い事ではないのだが、表情の変化がないせいで少々不気味にも思えてくる。肌はやや白め。若干つり目。青い瞳を持ち、遠巻きに見ると黒くも見える、セミロングの濃い藍色の髪をツインテールにしている。
身長163㎝程度。体重は平均よりもやや下といったところで、体格は普通。制服は着崩さずにきちんと第1ボタンまで留めており、普段のサボリがなければ本当にただの優等生。】(顔・髪・体型)
部活or委員会【水泳部/所属無し】(部長or委員長ならそれもここに)
趣味【水泳、サボリ、思考すること】
成績【上位の中間(学年全体の4分の1程度？)、もしくは中間の上位(学年全体の3分の1程度？)】
その他【普段のサボりからは想像もできないが、意外にも成績が良いのは家で自主的に勉強をしているから(上位に食い込めないのは授業に出ていないため。「ここが出る」などを聞きそびれている)。授業に出ないのは出身中学にて、友人から「子々ちゃんは生真面目過ぎる」と言われたことがきっかけで、彼女なりに「生真面目過ぎなくなるにはどうすればいいか」と考えた結果らしい。ただ留年だけは避けたいのでそれに引っかからないようにはしているのだとか。しかしサボリ頻度的にそうは見えないのが現状。
勉強よりも運動が好きで、その中でも水泳が一番得意で好きらしい。一番、というわけではないが結構速い。授業には出ないが部活には必ず参加している。
欠点らしい欠点と言えば「生真面目過ぎる」ところ。もし「授業に出ればもっと友人が増えるよ」と言われればそれに従うだろうが、サボっていても勉強はできるし、おまけに体も動かせるため、本当にサボリ癖がついてきている。しかし行事にはきちんと参加している辺り、まだ大丈夫……なのか。
ちなみにサボっている間は、ひたすら思考か勉強、もしくは野良猫、野良犬などを観察したりしている。
あだ名は「ここちゃん」。】
このオリキャラでして欲しいこと【授業のサボリ、泳いでいるところ】
このオリキャラでして欲しく無いこと【大勢で賑やかにやっているところ、過度な感情の変化、暴力沙汰、いじめ、見下したような言動、無礼な行動】
サンプルボイス(最低四つ)
「2年、海原子々。……同じクラスの人。そう、よろしく」
「運動は好き。気が紛れるから。……勝敗、順位、成績なんてどうでもいいのよ。私はただ、思うように体を動かしたいだけ」
「先輩の……失礼しました、ご容赦を。すぐに退きます」
「……サボっている合間でも勉強はできるし、体も動かせるもの。悪い事ばかりじゃないわ、オススメはしないけれど」
「私は私の決めた道を行く。真面目に不真面目、それがモットーだもの」
「友達……貴方は私を友達だと思っているのね。……そうね、学生だし、交友関係は多くてもおかしくはないわ。貴方がそうしたいなら、そうして。私はそれに従うから」
「無感情？　これでも感情豊かな方だと思っているのだけれど……」
「開かないなら、ドアを壊せばいいんじゃないかしら。……鍵がかかっているだけ？　そう、なら探しましょう」
「……ケガをしたのね。……保健室はちょっと距離があるわ、乗って。背負うから」
「ここちゃん……そうね、そうえいばそうだわ。普通に読めばここ、ね」


　初めまして、燐曇リンドンと申します。うちの小説で使いたいなーと思いながら、出せるかどうか若干怪しくなってしまった子なのですけれど、よろしければ使ってくださいませ。
　近々イメージイラストっぽいものを送れれば送りたく思います(