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Re: 【今日まで】皆さんのオリキャラだけで小説書きます! ( No.27 )
日時: 2016/11/18 22:03
名前: 燐曇 ◆5O0Pt6Rshc (ID: IoxwuTQj)

名前【花曇 蓬莱/ハナグモリ ホウライ】(フリガナも)
性別【女】
年齢【18歳・3年生】(何年生かも)
一人称、二人称【蓬莱さん/きみ、名前+ちゃん、名前+くん、適当なあだ名】
性格【つかみどころがなく、常に穏やかな雰囲気を纏い、笑みを絶やさずに望遠鏡を覗いているような少女。大勢でわいわいやるような事は苦手としていながらも、話しかければどんな相手でも笑顔で対応してくれる。ただしその笑顔は、人によっては真意が読めないとされることもあり、警戒されてしまうことも。加えて初対面のはずの相手をある程度知っていたり、「ほらね」などと先を見越していたかのような言動をすることから完全に怪しい人扱いをされているのだが、「しょうがない」と特に気にしていないらしい。割と広い心の持ち主なのかもしれない。
天体観測を好んでおり、学校にある望遠鏡(もしくは持ち込んだ折り畳み式の望遠鏡)を欠かさず覗き続けている。夜になると近所の丘などで観測を行っているらしい。ただ、彼女は別段天文学者になりたいとか、それ関連の仕事に就きたいと思って行っているわけではない。あくまでも趣味の一環として行っており、大きな目標などは今のところ無いのだとか。
口調は「〜だなー」「〜だったかー」と若干変な男口調で、語尾が伸びている。】(なるべく細かく)
容姿【可もなく不可もなくといった顔立ち。肌は白く、髪はプラチナブロンドのボブで、彼女から見て左側の横髪を三つ編みにしている。髪飾りとして、紅色のシーリングワックスを模した飾りがついた、赤と白のリボンを使用。さらにやや右側の前髪から一本だけ、やたらと長く、毛先が内側にカールした、いわゆるアホ毛なるものが生えており、彼女の感情に合わせて毛先のカールがハートになったり星になったりなど、有り得ない動きをする。目は若干たれ目で、青緑色の瞳を持つ。常に口角が上がっているため、全体的にみると常に微笑しているように見える。
身長165㎝、体重は平均並。主張する豊かな胸を持っており、体重が平均並なのはそのせいか。
制服は着崩しなく、たまに第1ボタンを外す程度。カーディガンを着ている事が多いが、少し大きいサイズを買ってしまったらしく、未だに若干袖が長い。】
部活or委員会【天文学部(部長)・保健委員】
趣味【天体観測、日向ぼっこ、散歩、お茶を飲む】
成績【上位10位以内には必ず食い込んでくる。1位になれないのは、国語が苦手であるため。授業には一応出席している。】
その他【「天体を見ることで未来を予知する」という能力を持つ能力者。概要としては割とそのままで、天体を見れば未来が分かるというもの。予知できる未来は最大でも3,4日が限度。能力を手に入れた経緯は本人でも分かっていないが、「大したことじゃないだろう」と放置している。また、彼女の意見としては「未来は分からない方が面白い」らしいのだが、能力のオンオフはまだできないため(予知する期間の変更は可能)、天体観測をするたびに未来を見ている事になる。彼女が先を見越したような発言をしたりするのはこのためで、他にも何かに驚いたり、喜んだりと感情をあらわにしなかったりする。。
このことから、少なくとも”自分で望んで手に入れたものではない”という推測を立てているとか。しかし自分の過去には興味が持てないため、これからも放置することになるかもしれない(そこはお任せします)。
他者のために何かをするのは嫌いではないようだが、自身の事となるとズボラになるらしく、放置していると食事をとらずに望遠鏡を覗き続けている。また服装にも気を使っておらず、コーディネートが面倒くさいと休日ですら制服でウロチョロしていることがある。「そんなことをするよりもとりあえず天体観測をしたい」らしいのだが、「趣味と言うより中毒患者」と子々にツッコミを入れられた。ちなみに子々とは同じ中学の出身だが、大した関わりは未だにない。
前述したように「未来は分からない方が面白い」という考えを持つためか、例え仲の良い友人がこの先まあまあ酷い目に遭おうとも、彼女からそれを警告をすることは絶対にしない。
あだ名が「ほーらいさん」であることから、一人称を蓬莱さんとしている。他者をあだ名で呼ぶのは気まぐれ。】
このオリキャラでして欲しいこと【未来を知っていながらもあえて行事などに参加する、天体観測、誰かとお茶を飲みながら会話】
このオリキャラでして欲しく無いこと【暴言、罵倒、見下し、暴力沙汰、いじめ】
サンプルボイス(最低四つ)
「んー蓬莱さんは花曇蓬莱なのかー。天文学部部長のほーらいさんなんだが、覚えておいても、まあ、損はしないと思うなー」
「蓬莱さんとこの部活はあんまり人がいないんだー。みんな水泳部とか軽音楽部とかに行っちゃうからなー。蓬莱さんにはみんなのことはよく分からないけれど——きっと今君もおんなじこと思ってるんだなー。「あんたの方が分からないよ」ってー……まあ分からなくていいんだなー、それが人間の面白いところなー」
「うーん「凄い」、「凄い」のかー? 蓬莱さんは別に天体を見ているだけなー。誰にも迷惑をかけていないし、誰にも恩恵を与えてないんだなー……だから「凄い」って言うのとはちょっと違うのかー。でも、ありがとうなー」
「あ、今そっちには行かない方が————あーほら言わんこっちゃないのなー。蓬莱さんは知らないのかー。よし、逃げるんだなー」
「君はもうここちゃんには会ったのかー? うんうん、ここちゃんは面白い子なー。今でもきっと悪い子じゃないし、仲良くしてあげてほしいんだなー。友達欲しいみたいなのなー」
「どっちかっていうと甘いより辛い物の方が好きなんだなー。甘い物も食べるけど、辛い方がおいしいんだなー。カレーは激辛、激辛ラーメンも辛さ5倍くらいにしないと物足りないんだなー」
「あー、いや、今、すごいお腹すいたのなー……うーん、今月のお小遣いはもう無いんだなー。新しい望遠鏡買っちゃったんだよなー……」
「んー語尾が伸びる理由が知りたいのかー? んー……次に話す事とか考えてるから、自然と伸びてるんじゃないかなー。自分の事だから蓬莱さんには分からないんだけどなー」




 再びすみません、燐曇です。ええと、今日まで……とありましたが、まだ大丈夫でしょうか? イラストの前に二人目です。
 パッと思い浮かんだ子をそのまま書いたのですが……扱いづらいようでしたら不採用でも構いません。