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こんばんは。突然お邪魔してすいません。ポテト侍と言います。面白そうな募集を見つけまして、キャラを引っ提げて参上しました。気に入っていただければ幸いです。
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【マーク持ち】

SV
「本当は、誰も傷つけたくないんです。でも、やらなきゃやられてしまうでしょう？ だから、私は戦います」
「どう足掻ても私は人殺しです。もちろん貴方も」
「ごめんなさい、ごめんなさい！！ 私はまだ、まだ、死にたくない！！」

名前【柳堂　薫子(りゅうどう　かおるこ)】
性別【女】
年齢【24】
性格【撫子のように女性的、しかし強かな女性。口調は丁寧だが、凛とした声、遠慮ない物言いにキツイ印象を持たれがちだが、根は優しく心配りが出来る女性。また、敵味方関係なく慈しめる器量も持っている。

殺しを良しとせず、誰かが殺すのも自分が殺すのも好きではないが、仲間や自分の命を守るためなら武器を取る。

一方で、自分の能力の副作用で他人を殺さなければ生き延びられないことに苦しみを感じており、他者を殺めたくない気持ちと生への渇望の間で揺れている節があるようだ】

体格【中肉中背。貧乳】
身長【161㎝】
体重【55㎏】
容姿【基本的に振袖と袴。振袖は下地が薄紫色で菫の花をモチーフにした花柄が袖から袂まで一面に広がっている物。袴は無地で濃い紫の物を着用している。手袋常備で、首から下を露出することは殆どない】

髪型【ハーフアップしてあり、ゴムではなく桔梗を象ったつまみ細工の簪で髪を留めている】
長さ【肩甲骨が隠れるくらい】
色【黒】

目の形【釣り目の二重】
目の色【黒】

職業【大手銀行の頭取】
マーク【ダイヤ】
二つ名【棘姫（いばらひめ）】
武器【棘】

能力名【薔薇の葬列】
内容【・触れた物を何でも直す（治す）能力。しかし、能力を発動すると左胸に刻まれている薔薇の刻印を中心に棘が伸びていく。また、能力を使用しなくとも、棘は少しずつ成長を続けており、全身を包み込んだ時、棘の宿主は死んでしまう。

・棘を実体化させて操ることも可能で、鞭のように相手を叩きつけて攻撃するなどが可能。また、棘の浸食が進んでいればいるほど、より強力で強固な武器になる。

・侵食をリセットするには自分の体液を相手に摂取させること。そうすれば棘を相手に移すことが出来る。

・治癒能力や棘を操る能力、呪いの譲渡はオリジナルである薫子にしか出来ない。つまり、他者からすれば死の宣告をされたことと同義である。呪いを解くには薫子本人を殺すしかない】

エピソード【明治時代から続く大財閥（柳堂財閥）26代目当主】

備考【・両親からはありったけの愛情をうけて育った。同じくらい一族としての誇りや期待をされており、そこには少々うんざりしている模様

・財閥のお嬢様に相応しい教育をうけて育ったため教養は高い。

・一般人との感覚の違いからか振り回してしまうことが度々ある】

一人称【私（わたくし）】
二人称【貴方様】

癖が強い設定や能力ですいません。何かありましたら、遠慮なくおっしゃってください。また、Twitterの方に連絡いただいても結構です。お目汚し失礼しました。