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Re: 諺使いと生存戦争(オリキャラ募集) ( No.48 )
日時: 2017/06/25 01:41
名前: 茶虎猫 ◆Nph.8TnrE. (ID: fFbaoH4S)

まだ募集中とのことなので、二人目を投稿してみます。
このキャラクターが爆竹電子さんの創作の一助となりますように……



【名前】【岩動/叶】(苗字と名前は/で切って下さい)
【読み仮名】【いするぎ かなえ】
【年齢】【24】
【性別】【女】
【性格】
【自分以外の相手、特に自分よりも各上の相手に勝負することに
異常なほど関心と意欲を見せ、勝利すれば至上の幸福感を得るという性癖の持ち主。
そのためならばいくらでも身を削って努力し、どんな手でも使うが、
一度勝ってしまえばその相手に興味を失い、勝つために行ってきた努力もやめてしまう。
彼女にとっては勝つことが目標であり、自分がどういう人物になるかはどうでもいいのである。
なので普段は自堕落な生活をし、目標となる人物ができた時だけ努力する。
格が大きければ大きいほど買った時の幸福感も大きいという持論から、普段は全く努力をしない。
言うなれば長大な伸びしろを隠し持ったニートである。
現在は生存競争で他人に協力し、いざ勝負という時の情報を得るために
誰にでも明るく接し、争いを避けるために人間関係の調和を第一に考える女性の皮を被っている。】

【関心・興味のあること】【勝つこと】
【趣味・嗜好】【特になし】
【髪型・髪の色】【肩甲骨までの長さの明るい茶系(地毛)。前髪は赤いヘアクリップで留めてある】
【目の色・形】【瞳は髪の色より若干濃い。大き目の奥二重】
【身長】【161cm】
【体重】【50kg】
【容姿】
【太陽をモチーフとしたロゴが入ったTシャツにカーキ色のハーフパンツ、紺のレギンス。
とにかく動きやすさ重視。】

【特技】【(特定の条件下でしか発揮されない)努力】
【運動能力について】【基本的には同年代の女性平均そのまま
(握力28㎏、50m走10秒、1000m6分)】

【武器】【基本的に無し。その都度使えるものを扱える範囲で使う。】
【職業】【無職】
【過去】
【取り立てて書くことも無い、ごく普通の家に長女として生まれる。
何ら特別な生活を送るわけでもなくすくすくと育っていたが、5才の時、年の離れた弟が生まれた。
弟は成長するにつれ天才的な才能を発揮し、神童と呼ばれるようになる。
日々称賛を浴びる弟に対して地味な存在となっていった叶だったが、それを悔しく思わず
むしろともに弟を褒め称え、よくできた弟がいる事を誇りに思っていた。

しかしある日勉強でも運動でも自分を上回れない姉に対し「姉さんは何もできないんだね」と弟が言った。
その瞬間、叶の中で抑鬱されたコンプレックスと自分でも気付いていなかった性格が弾けた。
それからというもの、昼夜を問わず文字通り血の滲むような努力を続けた叶はわずか一週間で
神童であった弟を勉強面、運動面で超えた。
まさに爆発的といえる才能への脅威と、自分が見下していた姉の反抗から弟は叶へ食って掛かったが、
叶自身も気付いていなかったもう一つの才能、諺技能が弟に襲い掛かり、
酸素欠乏症の末に転落事故死に至らしめた。
事故死として扱われた弟の遺影の前で、叶は自分自身の隠された性格と技能に思いを馳せ、
それを扱う事の素晴らしさと勝つことの快楽に気付いた。

勝ちたいと思った相手が大学で好成績を修めていたので同じ大学に入り、
勝ったその日に大学を辞めるという事もやっているので元大学生でもある。
生存競争にエントリーされる前は親の脛をかじりながら無職生活を満喫していた。】

【家族構成】【父、母】
【諺技能の名前】【急イテハ事ヲシ損ジル】
【諺技能の具体的な能力・使用例】
【相手の視界に入り、相手に指をさして名前を呼ぶことで発動する。
(同時に複数を対象にすることもできる)
名前を呼んだ相手が岩動に敵意を持ち、焦燥感を覚えている場合、その呼吸を制限する。
具体的には高山へ登った時の様に息を吸っても酸素が入ってこない状態に陥る。
焦燥感が強くなれば強くなるほど呼吸の制限も強くなり、極まれば死に至らしめる。

基本的には岩動自身を狙わせなければならないので、岩動は相手の性格や弱点を調べ、
狙わせるに足る情報を集めて狙わざるを得ない状況と対策を作り上げてから岩動は”挑戦”を始める。】

【諺技能の弱点・欠点】
【敵意を持たれ、焦燥感を感じさせている時は基本的に岩動は追われる立場なので、
まず逃げるか隠れるかしなければならない。
複数を指定した場合は効力が分散する。増えれば増えるほど弱くなっていく。
窒息するほど呼吸を制限させればいつかは死ぬが、そこまで焦燥感を感じさせるほど追われることがまず無い。
なので低酸素症による眩暈や手足のしびれなどのアシストはできるが、これだけで殺せる技能ではない。
追われる中でのトラップや相手を焦らせる心理戦などが重要になる。
また、そもそも焦りを覚える事が無ければ効果は出ないので心を鎮めれば息苦しさは無くなる。】


【言圧】【B】
【言量】【B】
【範囲・射程】【一度相手を指定してしまえば叶からいくら離れても効果は持続する。】
【諺使い・諺技能をどう思っているか】
【ぶつかり合う時のファクターの一種。遠慮なく使ってくる相手を向かい討ってこそ快楽は強まる。】
【殺す気はあるか】
【無い。というのも勝った瞬間その人物に対する興味も関心も失うので
生きようが死のうがどうでもいいのである】

【生存戦争に参加した理由】
【勝ちたい相手、勝って気持ちいい相手を探すため】
【口調】
【猫を被っている時はとことんうるさくとことん明るく、不穏な空気を感じ取れば声が震えたりする。
一度スイッチが入った後は相手の観察と対処に神経を使うため、口数は少なくなり
その時言いたい言葉の中で必要な言葉しか話さない。】

【一人称】【私】
【二人称】【あなた】
【三人称】【あなた達】
【CV(サンプルボイス)】
「どうーもどうもこんにちは! 私は岩動叶と申します! 岩が動くと書いてイスルギって読むんです!
 名前は叶えるって字の方です! 口と十を組み合わせたあれです、はい!」
「苦しい? ……そう。なら、よかった」(戦闘中に能力に関しての発言)
「勝ちね。うん、そう、勝ちよ。私の勝ちだわ」(よく言う台詞など)
「ままま、まずは皆さん落ち着きましょうよ。今ここでいがみ合っても仕方がないですって」(自由)
「あなた、もう私に負けたでしょう? 何で私の前に立っているの?」(自由)