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Re: 諺使いと生存戦争(オリキャラ募集) ( No.54 )
日時: 2017/06/26 18:47
名前: サニ。 ◆6owQRz8NsM (ID: dUTUbnu5)

【名前】【春夏秋冬/幸】
【読み仮名】【ひととせ/ゆき】
【年齢】【47】
【性別】【女】
【性格】【非常におっとりとしていて、動作もゆっくり。いつもうっすらとした笑みを浮かべている。20年前に旦那に不治の病で先立たれてからいろいろと人生を悟ってしまい、いつ死んでもいいように生きている。それもあってか、若い子には『若いうちが花よ。今を楽しみなさい』と軽く説教じみた言葉をかける】
【関心・興味のあること】【彼岸花。亡き夫の好きだった花である。夫が死んでから彼岸花を育てるようになった】
【趣味・嗜好】【月見。彼岸花が大量に咲いている庭で、白い月を見るのが何よりも好き。夫がなくなる前は、毎日のように庭に出て2人で月見を楽しんでいた】
【髪型・髪の色】【おかっぱ。白髪のおかっぱ。左側の髪の毛1束を亡き夫からの贈り物である赤い紐で纏めている】
【目の色・形】【赤色。タレ目】
【身長】【161cm】
【体重】【52kg】
【容姿】【黒の下地に蝶や鞠が描かれた着物。太鼓結びの帯。旦那の形見の番傘をいつも手放さず、左手には息子からの贈り物である蝶が飛んでいる扇子を手にしている。色白の肌。カランコロンとなる下駄を履いている。もちろん足袋も履いている。傍から見ると古き良き日本美人】
【特技】【番傘で鞠回し。番傘に鞠を乗せてそのままくるくる回すやつ】
【運動能力について】【スタミナはほとんどないと言っていい。そりゃ年がら年中引きこもってりゃ体力もない。足も遅い。50メートルを走りきれない。腕力は番傘を片手で持てるくらい。正直引きこもりすぎて運動能力はないと言っていい。しかし投擲力はずば抜けており、他を余裕で凌ぐほど】
【武器】【息子と旦那から誕生日贈られた簪と裁縫用の針を幾本。切れ味が恐ろしくいい。それらをダーツの矢のように使う】
【職業】【神主(旦那の跡を継いだ)】
【過去】【不治の病にて旦那を20年前に亡くす。それから一人息子を女手一つで育て、社会に出す。その後はもう一人暮らしをしており、息子もひとり立ちしたし、孫の顔も見たからそろそろ死ぬために生きようと考える。本人曰く、『あの人はきっと、彼岸花を携えて待っている』とのこと。ちなみに旦那の名前は『和幸(かずよし)』】
【家族構成】【現在彼女1人。遠くに息子夫婦とその子供がいる】
【諺技能の名前】【月ニ叢雲花ニ風】
【諺技能の具体的な能力・使用例】【自分を月に見立てて、周りのものを風で巻き上げる。周りに何も無いとどこからとも無く花吹雪が巻き起こる。でも見た目綺麗なのは花吹雪】
【諺技能の弱点・欠点】【考えたけどあんまりいいの思いつかなかったのでおまかせsmash】
【言圧】【C】
【言量】【B】
【範囲・射程】【物がある時は、自分を中心として半径5m以内。花吹雪の場合だと半径10m以内に伸びる】
【諺使い・諺技能をどう思っているか】「これも何かの運命。私からは何も言うことはありません。ただただ、あちらへの『迎え』を待つだけ……」
【殺す気はあるか】【ない。が、彼岸花を散らそうとした者には殺る気満々】
【生存戦争に参加した理由】【特にやることなくて暇だったので暇つぶし程度になればと思い参加】
【口調】【基本ですます調。昔ながらの日本女子の喋りも混じってる】
【一人称】【私(わたくし)】
【二人称】【貴方、貴女(どちらもあなた)】
【三人称】【あの子、あちらの子】
【CV(サンプルボイス)】
「こんにちは。今夜の月は良く見えるみたいですね」(初対面の挨拶)
「本当は乱用したくないのですけど……今だからこそ使えと、あの人も言っているみたい。ごめんなさいね。『今宵の月は望月也。映えるは紅く染まりし彼岸の花也。月ニ叢雲花ニ風』」(戦闘中に能力に関しての発言)
「貴女、お若いのですね。若い時が花よ。今をお楽しみなさい」(よく言う台詞など)
「今夜はとっても月が綺麗ね。彼岸花がよく映えるわ……きっと、和幸さんもそう思っていますよね」(自由)
「ああごめんなさい、まさか貴方が、彼岸花を潰すような人だとは思わなかったのです。だからせめて、もがき苦しませて、死んでくれましょう」(自由)


神社は山の中腹にある竹林の中の開けた場所にある。その場所は月が丁度真上に見えるいい場所なのだと和幸が言っていたそうな。
使いづらかったらボツにしても構いませぬ。