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Re: 諺使いと生存戦争(オリキャラ募集) ( No.56 )
日時: 2017/07/05 21:45
名前: 通俺 (ID: C5nAn.ic)
参照: http://www.kakiko.info/upload_bbs3/index.php?mode=image&file=557.jpg

【名前】【徒田/凛子】(苗字と名前は/で切って下さい)
【読み仮名】【とだ/りんこ】
【年齢】【26】
【性別】【女】

【性格】【普段は常識人のごとくふるまい、相談にも親身になり、それでいて口が堅い様にするため信用たりうる人物を演じているが、その実彼女の本質はいつだって面白いネタを探し、人を蹴落とそうと考えている。そのためには彼女は苦労を厭わない、時には相棒として、時には部下として、彼女は相手が求める立場を甘んじて受け入れる。
そうしてネタが一定数を超え相手を蹴落とせると確信した時、彼女はそれまでの鬱憤を数倍にして返す。
プライドが高いが、自分の地位を自覚しているため、上には逆らわず、下は見下す、
彼女は物事の本質を理解できないわけではなく、理解したうえでより騒ぎになるネタに作り替える。
上記の性質は、諺が発言してから強くなったかものだが、元々その気質自体はあった。
好きな人間は自分の立場を自覚せず振舞うもの、嫌いなものは自覚しつまらない行動しかしないもの、また自分の記事の邪魔をするもの。
もし、つつけば面白くなりそうな人を見つけたのならば、彼女はアドバイスするふりをしてじわじわと貶めていくことだろう。
平気で嘘がつけるし、人をだますのは当たり前と考えている節がある。

【関心・興味のあること】【スクープ、特に地位のある者のネタをよく好む。自分の書いた記事で社会に変化を起こそうと考えているため、危険なネタでも取りに行く】
【趣味・嗜好】【記事を作ること、そしてなによりもネタ集めが大好きで、例え記事にできないものでも「アイツのネタを握っている」という事実に興奮するタチ
平凡なニュースは大嫌い、真実とは私たちが作り上げるものである】

【髪型・髪の色】【黒、少し整っていない長髪(長さは首と腰の中間辺りまで)前髪は視界の邪魔という観点から眉毛に届く程度】
【目の色・形】【切れ長の黒色、少し視力が低いため度が軽い眼鏡をしている。度が低いためゆがみは少なく、外したとしても特にギャップはない
眼鏡は赤黒でフルフレーム】
【身長】【165cm】
【体重】【51kg】
【容姿】【食事も不定期にしかとらないため、体重が少ないくせにお腹は引き締まっていないし足もむくみあり、黒、もしくは紺のスーツはズボンタイプで靴は青いスポーツタイプのものを使用、下のワイシャツは生地が少し薄い。腰ポケットにはボイスレコーダー、胸ポケットには目元ペンが入っている。
赤黒のフルフレームタイプメガネはこっそりお気に入り。】

【特技】【少し時間をかければ相手の琴線、趣向を把握・理解できる】
【運動能力について】【スタミナ以外は平均的な女子の筋力や走力に比べ少し劣る。スタミナに置いても、寝ずに一定のパフォーマンスを保つと言った方のスタミナであり、決してずっと走っていられるといったものではない。手先は器用。
相手に気取られないようにしているため、息を切らすそぶりは見せない。】
【武器】【スタンガン(自衛用と言い張り持ち歩いているが長時間相手をしびれさせるほどの強さあり)、唐辛子スプレー(対熊用)
あとは拾ったものを二重底になっている鞄に隠す気である】
【職業】【ジャーナリスト】
【過去】【元々彼女は学生生活においても人の弱みを握り、上のものに取り入って人を操る至福に浸っていたが、諺が16の時に出て以来、「諺使いになった」という事実で彼女はさらに増長、狡猾になった。彼女に悲劇はない
その後は匿名で新聞、雑誌などに記事を出しては世間を騒がしている】
【家族構成】【物心ついたころから片親であり、母親はパートをして育ててくれたため、それなりの恩義こそ感じているがそれだけである。】

【諺技能の名前】【張子ノ虎】
【諺技能の具体的な能力・使用例】【最大6人、自身と見た目・服装・体重そっくりな人形を生み出す能力。
人形は自身の近くに出すか、遠くに出す場合はその地点が視界でとらえている場所に限られる(出すときは、であり、その後は視界から居なくなってもかまわない)。
人形はポーズ自在で「単一」の行動をとる(その場から歩き続ける、一方を観察し続けるなど)
人形は脆く、成人男性が力を入れて数発殴ればすぐにその力を失う程度、残骸はただの石となる。
人形に話しかけた場合、あたかも人間のように返事をするが、数回話かければ直ぐぼろが出る。
人形が消えると、それまで人形が得た情報を本体に返す(1体ずつならともかく数体まとめて来た場合本人はしばらく頭痛に悩まされ行動不能となる)

故、この能力は偵察兵として使われることが主であるが、「目の前のものを殴り続ける」という行動を設定することもできるため攻撃ができないというわけではない
張子ノ虎の情報収集能力で最初は非積極勢を利用し生き残るつもりである
なお、彼女はこの能力を周囲には「最大5人しか出せない」と嘯いている。】
【諺技能の弱点・欠点】【使えば使うほど精神が疲弊する、更に分身の戦闘能力自体は低いため距離を詰められると脆い。
分身の身体能力は本人の二分の一、分身がやられた際の痛覚情報なども本人は得るため、迂闊に盾には使えない(当然本当に傷つくわけでもないので有用性がないわけではない)】
【言圧】【D】
【言量】【C(一日10人が限度)】
【範囲・射程】【出す際は視界内、出した後は1.5kmと破格の性能】
【諺使い・諺技能をどう思っているか】「ネタ、自身の諺技能はネタを集めるための手段」
【殺す気はあるか】【なるべく自分の手は汚さず他人にさせたいが、それしかないのならばやむなし】
【生存戦争に参加した理由】【特大のスクープを集めるため、例え記事にできなくとも、ネタを握ることに彼女は命を懸けた】

【口調】【~ですよ,~なんですねとですます調を少し砕いている】
【一人称】【私】
【二人称】【あなた】
【三人称】【彼、彼女】
【CV(サンプルボイス)】
「はじめまして、私は徒田と申します、失礼ですがあなたのお名前は......?」
「ふふ、情報戦なら負けないんですよ?」
「私を信じてください」
「さてと、そろそろ特大スクープ放出の時期かしら」
「ええ、貴方は私を信じてくださったんですから、こうして私は結果を出したんですよ。まぁあなたにとっていいものだなんて確約しませんでしたが......もう聞こえませんか」
「(地形的を考えれば私はこの穴の中で身を隠しているのが正しいのでしょうが......読まれたときのことを考えて分身を出現させる草むらを視界に入れておきましょう)」
「もしあなたが最後に残ったのでしたら、このメモ帳を●●社に持ち込んでほしいんです......もちろん、勝ちはお譲りします(まぁ信じてないでしょうし、この人はあと一歩のところで罠にかけて落としますか)」
「私の分身は最大五体、それでなんとかなるのでしたら......!(本当は6体なんですけど、信じてくださいね?)」