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柊さん
大変お待たせしました。『チェリーとブロッサム〜桜と花の日記〜』読ませていただきました。
良かったところは、ミステリアスな部分とほのぼのした部分に差があるところです。それぞれ雰囲気に合った文章になっていて魅力的だと感じました。
少し気になった点の一つは、No.2の終わりあたりのセリフにある『女を無闇矢鱈に抱きつくな』という部分です。どういった意味なのかが掴めませんでした。
もう一つは、No.5から突然視点が変わっているため、混乱を招く可能性があるかな？　ということです。視点変更自体は問題ないのですが、「私」が誰なのかすぐに分かりにくいため、人によっては「あれ？」となる可能性があるかもしれないと思いました。
とはいえ、作品全体としては面白そうな感じが漂っていて、これからの展開に期待が高まります。
特別読みにくさもないため、良いと思いました。
この度は素敵な作品を紹介して下さり、ありがとうございました！