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こんにちは。小説を拝見したときからずっと気になっていたので、キャラでも投下しようかなと。
難しい設定がなかなか理解できない頭の弱い子です。とんちんかんな事を言っていたら思いっきり蹴りを入れてください。


名前：ベィビー/アラン・エァリー
（泣き虫なのでベィビーと呼ばれます。馬鹿にされているようにも聞こえるが、本人も気に入っている/ティッシュは軽い→エァリー→名前くらい男らしく→アラン・エァリー）

性別：男(これでもかというほどに女に間違われる)

年齢：（15/15）

容姿：頭はポケットティッシュ。オレンジ色の袋は開かれていないが、入っているティッシュの量は少なくへろへろしている。なよっとした、色白で細い身体。服はＴシャツにズボン。身長は伸びず、１５５センチ。

性格：涙もろい。予想外の出来事や不安な事があると、泣くところを見られたくないのと、体が弱くストレスがかかると立っていられなくなる(気分が悪くなったり、頭が痛くなったりする)のでとりあえずうずくまる。頼りないのだが、いつもは穏やかな性格なので周りからは好かれていたり。穏やかな物言いには人を安心させる力があるようで、悩み相談をされる事が多い。
ちなみに、感動的なシーンを見ても泣く。あまりに泣くので水分不足の心配をされる。

職業：病気がちで寝込む事も多いので、定職につけない。身体の調子がいい時は古本屋で店番を手伝ったりする。
(古本屋があるかは微妙なので、座って店番ができれば何でもいいです。)

能力：運がいい。うずくまっているだけなのに敵が次々と倒されていくという噂がある。本当かどうかは分からないが、「あ、ラッキー！」と呟く回数が多いとか。
(「良かった探しをしているから」と本人は微笑んでいるが、本当なのか、謙遜なのかは分からない)

戦法：ない。うずくまってます

背景・経歴：
・元の所有さんはティッシュ配りのお姉さん。お姉さんは芸能界を目指してあこがれの都会にやってきたものの、お金も無く困り果てたところでティッシュ配りのバイトを始めた。
最後に余ってしまったポケットティッシュを、お姉さんがポケットにねじ込んで家に持ち帰った。なんとなく使うのももったいなく棚の中に眠ったまま、その存在は忘れられた。
・数年後、お姉さんは夢をかなえ女優に。苦労したころの思い出として、収録日前日に、〈偶然〉見つけたポケットティッシュといっしょにテレビに出演したので、お姉さんのトレードマークとして『オレンジ色のポケットティッシュ』も少し有名になった。これも、もしかしたら良すぎる運のせい？

備考：
・「アラン」という名前は、店番をしている古本屋の主人がつけてくれた。アランは主人を親のように慕っている。
・他の物たちがポケットティッシュを使って鼻をかんでいると、少し複雑な気持ちになる。(物から鼻水が出るのかは知りませんが…)

サンプルボイス：（三つ以上。一人称と二人称が分かるものを最低一つ）
「僕、ダメだ……。動けない」
「君が悩んでいるのは、自分のこれからを真剣に考えてるってことでしょ。そうやって未来に前向きな君が、僕はとても好きだ」
「情けない自分が嫌になるんだ。何の役にも立たずに寝ているより、君を庇って死んでいきたい」

なんだかキャラ作るのって楽しいですね。ポケットティッシュは戦争用に作られたとか何とか…。いかしきれないのが残念です。
何か不備があったらなんなりとお申し付けくださいな。