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名前：リブロウ/リブレット・フリップロウ
通り名は本のイタリア読み、フルネームの『フリップロウ』はこの物語の後にディクスの祖父になるため
性別：男
年齢：結構年寄りらしい/15

容姿：頭はアザレアの頭と同じくらいの厚さの魔術書。顔は表紙に描れていて、めくる事はできないが書かれた事はすべて覚えている。
外見年齢は人間換算で２２。服はウェイターに近い。
性格：基本的にまじめだが、粗悪品を不良品と言ったりアザレアをアズと呼ぶなど、ちょっとドジ。本頭を殺されるのが気分が悪くなるほど怖い。

職業：司書官
能力：本の中に書かれた事のある魔法を使用可能。文字が薄れても身体が覚えているタイプ。どこからが案内人特権かは不明(本人も知らない)。
戦法：本の中に攻撃魔法を書かれた事もあり、それを使う。媒体？いらない。

背景・経歴：元は魔術師の持っていた魔術書だった。持ち主が死んでからしばらくは博物館で展示されていたが、展示品を変える時に意志を持った。
備考：物理的に殺すとリバイブ(復活)かオートアンドゥ(巻き戻し)、別世界から戻る前に精神的に殺すとタイムパラドックスが起こります。タイムパラドックスが弱点の物を倒す訳でもなければ一旦別の世界に飛ばせば大丈夫です。

やっていいこと
＊『Inferinon-A』で一時的に“粗悪品”にする
＊別世界から戻ってきてから殺す（この場合タイムパラドックスは任意）

サンプルボイス：
「僕はリブレット。気軽にリブロウでいいよ。」
「・・・じゃあ、君の事はアズって呼ぶよ。それでいい？」
「また不良品か・・・本頭を殺されるのは気分が悪いんだ・・・」
「顔のある物ってこの世界では珍しいのか？」