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そうですね、色々勘違いあったので訂正していきます。

一つ目の質問ですが、通り名がハイド、名前はただ一言レザーさんでお願いします。
暗殺稼業のもとの持ち主が隠れるのが得意なこと、過去を隠していることから名前がハイドさんです。

頭の形は本人の意思で変わりますが、基本はグーです。さよーならって生徒に言うとき、手を開いて首を振ります。
中には実際は何も入っておりませんが中に何かあるような手触りがします。
でもって右手のぶんだけです。

深く考えるのが苦手、ですね。
持ち主も他に生き方を選べないせいで暗殺者になりました。ありがちな不幸な話、というか貧困のせいで。
隠れて、一息に、仕事をする。それくらいしか仕事を覚えておらず、基本的に仕事の流れは上司や雇い主が決めていました。分かりにくい例えだとグラスホッパーの岩西と蝉のような。
自分の中で賢い人は暗殺者の実行犯なんて生き方を選ばないのでINTは低くて全く構いません。
その分アサシンさんは体を動かすのは得意だったようで家事スキルは高かったようです。
ただ、普段の食事は作れてもお菓子は流石に作ってなかったようですね。
ですので調理スキルは持ち主由来で、本人もそれをさらに伸ばしました。

彼本人は、包丁でもナイフでも使い慣れているので大丈夫なのですが、刃物は人を殺すものと、物騒な世界の中で刷り込まれています。
かつての持ち主の仕事の中で、ハサミなんかを振り回して抵抗した人もいるのでしょう。

それと、強いて何か理由がつけられるとするなら、仕方なく暗殺者になった持ち主が、もし平和な世界に生きていたらと妄想した時に生まれたもう一人のいたかもしれない人格がレザーさんの基盤になっています。
殺して未来を断つのでなくて大事に育てて、行く末を見守ってあげるような生活を持ち主の彼は夢見ていたせいで生まれた人格が彼です。

そういう風に理屈はつけられるのですが、もしそれらが扱いにくかったり受け入れがたければご自由に変更していただいて構いません、よろしくお願いします。