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あ、こちらも説明不足ですみません！
うまく伝えられるか不安ですが、もう少し詳しく書いてみますね。

【こちらが想定した名づけの本】
・辞書のように一ページに複数の色名が収録されている
・収録方法は赤・青・緑の項ごとにおおまかに分類されている（二つ以上の塔に当てはまる色も含む）
・収録順は、語順でも色番号順でもなくランダム

という前提で例として……

1.秋の月 一日目に、赤の塔のラルムが生まれた。
2.過去にさかのぼり、秋の月　一日目に亡くなった赤の塔出身者の名を本から見つける。
3.その死者の名が載っている欄の、下にある単語を生まれたラルムに授ける
4.なぜかその名とラルムの色はぴったり合致する！（偶然ではない、神の意志なのだ…）

というような名前の探し方（見つけ方？）なのですが、複雑すぎますかね？
これだと、島創立最初期の、まだ死者がいないときはどうしてたんだよ問題も発生しますし…。

特に強いこだわりはもってませんので、ゆきしまさん案の「圧倒的知識量でピタリと名前を当てる」もシンプルだし管理人っぽくていいなあと目移りしておりますｗ