ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作小説、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

*memo*



簡易相愛図（…みたいなもの）




千代紙　ちよ子について皆に聞いてみた



ご本人より


「ワタチがワタチをどう思っているって!?

　そんなの決まってるよぉ〜〜、世界イチカワイイ美少女だよね♪

　チョコバナナが似合う、ただ一人のヒロインだよね!」




最籐　終さんより


「ウザイ・キエロ・アホ、以上です」


他には?


「特には。今日の授業の予習・復習しないといけないので、それでは」


＊結論＊彼は照れ屋さんだ。




小野　イランさんより


「ちよ子のことー?」


どう思いますか?


「どうって言われてもだしー、ずっと一緒にいたからよくわかんないしー」


………汗


「しいて言うならー」


お?


「勇者と魔王だし!」


＊結論＊ようわからんっす。






緑屋　詩緒さんより


「ち、ちよ子…の事ですか

　そうですね、彼女の事は好きですよ?　良い友達だとも思っています」


それ以外では?


「……みんなと分け隔てなく仲良く出来て…羨ましいな」



＊結論＊彼女は少しちよ子に憧れている節がある。病院を紹介しよう。







飯野　大和さんより



「ちよさんのことですか〜?　アホだな〜と思いますよ〜?

　アホ過ぎて傍にいたくないです、赤の他人のふりをして彼女が警察に捕まって無所にぶち込まれる無様な姿が見てみたいですね〜あはっ」


もう一声!


「貴方も相当なアホですね」


……はい?汗


「ねぇ…ずっと聞きたかったんですが〜、どうして俺がネズミなんですか〜ね〜?」


＊結論＊彼は怖いです。







高浜　律子さんより


「千代紙さんのことですか?　

　彼女はいつも元気ですよね。でも元気すぎるのは良くないと思います!

　彼女が起こした数々の、アホな事件のせいでどれだけ最籐くんが困らされていることを貴方は知っていますか!」


あの…最籐くんのことではなく、今は千代紙ちよ子さんのことをですね…


「いいですか!　そもそも千代紙さんは最籐くんの傍に居すぎなんですよ!!

　私だってまだ、図書館で少ししか話せていないのに!　千代紙さんはずーと彼にべったり!　いつも一緒に行動していて、一緒に居なかったのが（今のところ）一話しかないんですよ!?

　それで、ですね!」


＊結論＊彼女の地雷を踏むと後が大変だ。