リクエスト依頼・相談掲示板

Re: ゲームにイキル術【オリキャラ募集】 ( No.13 )
日時: 2015/04/06 02:16
名前: 星の欠片 ◆ysaxahauRk (ID: aRobt7JA)

名前:ノア

性別:男

種族:ドラゴン

年齢:1000くらい

容姿:全長十五メートルにも及ぶ黒竜。長い二本角が後ろに伸びており、瞳は不気味に輝いている。一見細いが強靭な四肢と尾の先まで鱗が鎧の如く覆っている。翼も相応に巨大だが皮膜には所々穴が開いている。

役職:魔物・中ボス

制限:
・勇者との一戦目では必ず勝たなければならない。
・勇者以外に負けてはならない。
・力を付けた勇者と再戦する場合、負けなければならない。
・敗北後、更なる力を勇者に与えなければならない。

設定:長く生きた結果通常の竜を凌駕する力を得た存在で、勇者の力の鍵を握っている。
立ち入るべからずとされてきた山に住んでおり、その風格は正に王。
一戦目はストーリー上で戦うことになり、勇者が負けなければならない所謂負けイベント。
しかし、後に勇者はこのドラゴンが更なる力の鍵を握っていると知り、戦いを挑むことになる。
敗北後、力を授けると後は助言役。山に来ると色々教えてくれる。
最終決戦手前くらいで傷を癒して勇者の下に駆けつけ仲間になる。ただしステータスは下がっている模様。

備考:年老いたが故にあまり事を気にしない。魔王と人間の関係とかどうでも良く、風の吹くままに運命が流れれば良いと思っている。
降りかかる火の粉は払う主義なので縄張り(山全体)に入ってきたら容赦はしない。
そもそも人が殆ど入ってこない山に篭っているのに何故人語を解せるのかは不明。
攻撃は牙や爪、尾による物理攻撃のほか、口から吐く炎。また、必殺技で特大の火球も吐けるとか。

サンプルボイス:
『……何奴か。余の山に踏み入る不届き者は』
『弱い。これが勇者とは、人の世も落ちぶれたものよ』
『——余を超えたか。まったく、何時の時代も人は余を愉しませる』
『死んではおらぬな、勇者よ。助力しよう——道を拓くぞ』

「余も衰えたのう。昔はそれこそ、村の一つや二つ、一息で灰にできたものだが」
「ほれ。さっさと去ね。貴様と戯れる時間があれば、余は昼寝がしたい」
「ぬう、余は宿屋とやらには入れんのか? なぬ、村も駄目?」


どうも、星の欠片です。
種族に制限がなさそうなのでドラゴン作ってみました。
本当の喋り方については、特に変化はありませんがカリスマ性が旅に出たので残念度が増します。
気に入らなければ没にしてください。ではでは。