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Re: ゲームにイキル術【オリキャラ募集】 ( No.19 )
日時: 2015/04/08 09:15
名前: 嘉那 (ID: U0hMzT3c)

お久しぶりです!復活したのでぼちぼち活動を始める次第です。
私もキャラを考えてみたんですが…正直あまり出来は良くないので、不採用でも構いません。
それでは〜

−シート
名前:ルシフ
性別:男
種族:エルフ
年齢:27歳
容姿:真っ白な長髪。鼻はそこまで高く無いが、耳が長く肌がやや白い。背が高く、紫色のローブをまとっている。背が非常に高く、細い。瞳の色はスカイブルーで、やや釣り目気味。いかにもといった裏のある笑みを浮かべていることが多い。
役職:魔術師、魔王側近の一人
制限:
 ・勇者パーティに加わった後、シナリオ通りのタイミングで彼らを裏切らねばならない。
  パーティに加わっている間は、勇者たちを一切傷つけてはならない。
 ・次に対峙した際は勇者パーティに必ず倒(殺)されなければならない。
 ・全力を出してはならない。勇者の実力に応じて魔法を制御しなければならない。

設定:
 ・勇者に近づき、彼らの動向を探るため魔王から遣わされる魔術師。
  勇者パーティの危機を救うことで信頼を得て、しばしパーティに同行する。
  が、ルシフこそ勇者パーティを危機に晒した張本人である。
 ・ルシフはエルフ一族を束ねる若き長である。
 ・元々魔王の傘下ではなく、魔族と人間の中立立場の一族であったが、
  エルフの住む森が魔王傘下の魔族に包囲されたため、
  魔王の傘下に下ることでエルフ達安全を守った。
  心の底から魔王を憎んでるが、エルフ一族を守る一心で魔王に忠誠を誓っている。
 ・パーティがその事を知るのは、シルフを倒したずいぶん後になる。
  エルフの森を訪れた際に、ルシフの妻であるアイーシャから彼の話が聞ける。
 ・エルフは基本人間を見下しているというゲームシナリオ的な設定が存在するが、
  本人たちは「種族という括りで他を見下すような真似はしない」との事。
  良くも悪くもプライドの高い種族であるが、思いのほか温厚な者が多い。

備考:エルフの中では最強の魔術師。(←修正4/8)
   本気を出せば隕石の雨を降らせることもできるし、 地を割り火山を噴火させるほどの力を秘めている。
   が、『制限』があるため本気が出せない。
   森に引きこもっていたいというのが本音、働きたくない。かなり残念な性格だが、一族を思う気持ちと責任感は人一倍強い。…が、勇者パーティを裏切り敵として彼らに立ちふさがるその姿はどこかノリノリに見える。

サンプルボイス:
『危ないところでしたね、旅の方々。今助けましょう』
『ふん、口ほどにもない…。さぁ勇者、先へ進みましょう』
『貴様達はまんまと俺の罠にかかり、騙されたわけだ。魔王様のため、ここで死んでもらう!』
『ははは!相変わらず馬鹿な人間だ、さっさとくたばればいいものを!』
『ばか、な。この俺が人間ごときに、劣る、など……!』

「待て待て待ってください、今までの事は全部本意ではないんだ。信じてくれ」
「私はまだ本気を出していないだけだ…いや、本気が出せないんだ。嘘じゃないぞ」
「仮に私が魔王を超える力を持ち、やつを倒したとしてもだ。その後、やつが支配していた魔物を一斉に相手することになるんだ。そんな状況でエルフ一族を守りきることができると思うか? どう考えても無理だろ!馬鹿かよ!」
「どういう形であれ、結果的に私はこうなる運命らしい。恨んではいないさ…さらばだ、勇者一行」