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- Re: 【一二三妖】妖怪キャラ募集 ( No.10 )
- 日時: 2017/08/17 23:25
- 名前: しゅう (ID: eldbtQ7Y)
-種族 :蛇蟲
-名前/かな : なずな
-年齢:本人もわからない。推定200ちょい
-性別 :男(見た目が)
見た目:右腕、左足に黒いモヤのかかった蛇を巻き付けた黒髪の青年。腰まである長い髪を紙の髪留め(笑うところ)で緩く括っている。黄色い瞳は蛇のようになっており、目元は大蛇のような印象を受けさせる。口を開くと牙、そして蛇の舌が覗いている。
黒い狩衣に赤い着物。イメージとしてはハク様の服装を黒くした感じです。
赤が目に付く服装になってます。素足。片足には赤い紐が巻きついてます。
腕にはボロボロになり変色した包帯が巻かれている。
-性格:一言で言うならば、冷めている。初対面には優しく、一度懐に入れれば突っぱねる。そう、ツンデレ。嬉しくない。
人間の生が如何に短いかをよく知っているため、深く関わろうとはしない。しかし元が人間の為にいる妖怪なので、人間に頼まれると断れない。
困ったように笑いながら、「仕方ない。」と頼まれごとを聞いてくれる。
また妖怪が妖怪なので、憎悪対象を処理したときに恨まれたことが分からないなど、「人の心がよくわからない。」ところがある。
忠実な殺戮兵器だった時代の反省を踏まえ、命を大切にする節がある。
-種族説明:蛇蟲とは、憑きもの筋である。
昔、漂流した長物を手に入れた村の者が、中身を開けると、無数の蛇が這い出し、そこにいた村人の家に入り込んだ。
以来その家の家系に憑いており、その家系の者が他の誰かに対して憎悪の念を抱くと、その相手に蛇の霊がとりついて苦しませ、挙句内臓に蛇が食いこんで命を落としてしまう。
なずなはその蛇達の集合体である。憑いていた家系が全て滅んでしまい、行き場を失った蛇達が、一匹、また一匹と集まっていき、最後の一匹が集まったとき、その蛇たちは一つの妖として姿を表した。それがなずなと名乗る者である。
-妖術:以下のものが基本術。
寄生
霊的蛇を相手の体内に流し込み、体内で寄生させ、内臓を圧迫する。
基本的な寄生虫と変わらないが、決定的に違うのが、食い破って出てこないこと、憑いた人間を殺すような圧迫はしないことがあげられる。
これは主を失ったなずなが、主がいた時代に行った行為を後悔したことにより不殺を掲げていることが由縁する。
しかし、決定的な殺意を抱いた場合は、この限りではない。
憑依
相手に憑依し、苦しめる。苦しめる方法に関しては、悪夢を見せてもよし、不運でもよし、霊を見せるもよし。
まずは相手に憑依し、警告をしたのち、未だに改心の素振りがない場合、寄生を行う順番を取る。
憑依中は絡まっている蛇がいなくなっている。
変化
歴代の主の姿限定で姿をかえることができる。
ただし本人は今の姿を気に入っているので変わりたがらない。
-備考:最後の主が住んでいた土地に居座っている。そこには古い家が立っており、(なずなが居座っているせいで、)お化け屋敷だと有名である。
なずなは霊である。故に姿を表そうとしない限りは普通の霊と同じ扱い。霊感ないと見えない触れない聞こえない。
別に地に縛られている訳では無いので、好きに移動が可能。単に居座っているだけ。
なずなの姿と名は最後に集まった蛇の最後の主の姿と名を借りているだけであり、実態は黒いモヤに覆われた無数の蛇の塊である。
故に青年の姿をしているが、本人(蛇?)に性別はない。
主がいない身なので、主を無意識に欲する癖がある。
心を許した人間には、恨みを晴らすか?という旨の質問を無意識にする癖がある。
一人称は「私」二人称は「お主」「名前呼び」「貴様」三人称は「あやつ」「彼、彼女」
来るもの拒まず、去るもの追わずのスタンス。
なんやかんや突っぱねつつも、人間が好きなのである。
-sv
「その恨み、晴らしたいか?……私が、晴らしてやろうか?」
「お化け屋敷だと揶揄されたこの屋敷に何のようだ?晴らしたい恨みでも、あると言うのか?」
「私はあまり関わりあいになりたくないんだがな…私は別に人間が好きな訳では………ああ、もう、仕方ない。」
「やめろ。期待の眼差しには弱いんだ。」
「殺生は好まない。警告で留まる奴ならよいが……。」
こんばんは。蛇蟲のなずなです。
不明な点があればお答えするので、お願いします。
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