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Re: 【募集締切、構想中】Destiny Game 運命遊戯 ( No.37 )
日時: 2017/10/12 00:15
名前: 流沢藍蓮 (ID: GfAStKpr)

 参考までに。
 独特な二人組をば。


《七虹異能学園生徒名簿》

名前:古門院 幽奈
読み:こもんいん ゆうな
コードネーム:リィアナ・ファーンディスペリ
コードネームの由来:ディスペリは解呪(dispel)から。他はランダム。

性別:女
年齢:15

容姿:黒髪青眼。髪は腰までのロングで、青薔薇(花言葉は不可能)のコサージュを頭につけている。服は漆黒のゴスロリ風ワンピース。華奢な体格で、身長は150センチ程度。

性格:常に沈着冷静で動じない。的確な状況判断力を持つ。己の頭には自信があり、いつも不敵で妖艶な笑みを浮かべている。策略に長ける。頭脳戦や心理戦を得意とする。

一人称:私
二人称:貴方
三人称:人を問わず、「様」付け。

能力:触れた能力を無効化する能力。ただしソーマのように、間接的に攻撃する物理タイプの攻撃は防げない。また、爆発や何かを防ぐこともできないため、ずるく見えてそこまでずるくはない能力。

武器:無し

入学希望理由:親に強引に入らされた。
「ゲーム」への姿勢:消極的。常に「傍観者」の立場から「ゲーム」を観察する。出る杭は打たれることをよく知っているので、極力目立たないことに努める。どんな人が相手でもあまり態度は変わらない。

詳細:ある古くから続く名家の令嬢。ある時異能者に殺されそうになったことがあったが「打ち消し」て危機を逃れ、「異能を消す異能」に注目した両親の手によって、強引に学園へ入学させられた。そのためか、己の異能に劣等感を抱かない。普通に過ごしていればわざわざ「資格」なんていらないのだが……。全ては見栄っ張りな両親のせいである。
 病弱で、超のつくほどの運動音痴。読書を愛する本の虫。

サンプルボイス
「初めまして。私は古遠寺幽奈。ただのそこらの読書家よ」
「私は何もしない。私は傍観者。ただそこにある事象を眺めるだけで、決して自分から関わらないわ。その方が気楽だし……その方が、賢明よ?」
「私は父様と母様が嫌い。下らない見栄のために私をこんな地獄に放り込んだ。もちろん、こんなゲームの存在なんてそもそも知らなかったのでしょうけれど……。私は『資格』なんて要らないわ。でも死にたくはないの。だから、『資格』を欲しがっている他の子たちも蹴落とさなければならないなんて……こんな矛盾、大嫌いよ」
「さあ、私とも『ゲーム』をしましょうか。私が勝ったら貴方は私を攻撃しない。貴方が勝ったら私は貴方とは関わらない。悪くはないでしょう?」(←どちらが勝つにしても、自分は必ず相手から逃げられる詐欺)
「……所詮、願いのない参加者なんて、最後まで生き残れるわけがないのよ……」(←死ぬ台詞)



《七虹異能学園生徒名簿》

名前:山中 智矢
読み:やまなか ともや
コードネーム:アーリン・フィディオライト
コードネームの由来:由来ナシ。そもそも構想が「ゲーム」になる前からいたキャラだったため。

性別:男
年齢:16

容姿:金髪に明るい緑の瞳、黄色のシルクハットをかぶり、黄色の背広を着ている。悪戯っぽい顔。

性格:自由奔放で飄々としている。風のようにとらえどころがない。言葉遊びが大好きで、時折謎めいた言葉を吐くことも。気まぐれ者。

一人称:僕
二人称:君
三人称:名前で呼び捨て

能力:相手が直前に放った技を真似て、そっくりそのまま返す能力。自発的には何一つできないため、極めて受動的だと言わざるを得ない。しかしその力は、言いかえれば「どんな力も場合によっては自由に使える」ことになりかねないので、注意が必要である。
 攻撃が物理的でも、相手が「放った」のを目視さえしていればそっくりそのまま返すことができる。ただし、「返せる」のは一回のみで、その瞬間しか返せない。補助・治療形も真似られる。

武器:なし

入学希望理由:幽奈の付き添い。
「ゲーム」への姿勢:消極的。幽奈と同じく、「傍観者」の立場を貫いている。が、たまに気まぐれを起こして暴走し、好き放題みんなに関わっていくことも。

詳細:幽奈の幼馴染。彼女が己の力を発現させた現場に偶然居合わせ、そこで己の能力を開花させる。彼女の保護者を勝手に自負しており、「幽奈を守るため」なんて自負で入学希望書を提出、受理された。そのため彼もまた『資格』を欲してはいないが、本人はそのことに関しては無関心。
 「道化」を自称する。

サンプルボイス
「やあやあ、僕はアーリン。金色のふざけた道化だよ?」
「幽菜は病弱で危なっかしいから、見ていられないんだよねぇ」
「その瞬間を待っていたのさ! 真似っこ、っと! さあ跳ね返れッ!」
「サンキュ! その補助効果、いっただきぃ!」
「正義の騎士様にはなれなかったけれど……道化の僕はあの子を、笑わせられたかな……?」(死ぬ台詞)