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- まとめ ( No.54 )
- 日時: 2018/08/02 19:46
- 名前: 和花。 ◆5RRtZawAKg (ID: qU5F42BG)
ここを見ればきっとCTWの設定がわかるかもしれないまとめスレ。
今まで設定としていろいろ公開していましたが、ここの情報が正確です。
【世界】
もともとは1つしかなかった世界だが、神により4つに分けられた。
・新世界(あらたなるせかい・しんせかい)*読み方が2つある場合はどちらでもOK
CTW1の舞台。4つの大陸からできている。様々な種族が共存している。
詳しくはダークファンタジースレにある番外編のNo,13にのっています。
──レヴェリー
新世界の中心となる国。各国の王を招き、新世界のありとあらゆることを決める。
ここの王となる者は、各国で王となっており、実績、民衆の支持、他国からの尊敬が得られている者の中から話し合いで選ばれる。血筋など関係なく、様々な種族が共存できる社会を目指している。
──各国の王の決め方
基本は血筋だが、時に血筋が途絶えてしまう事があったり、レヴェリーの王に選ばれて継ぐ者がいなくなってしまう事がある。そんな時は民衆の推薦、国営と呼ばれる国を運営する組織からの推薦からの投票などで決める。
・古世界(いにしえのせかい・こせかい)
新世界と時間の流れは同じ。言語も同じだが、文化が違う。
だいたいは新世界と同じ。
・幻獣界
幻獣の住む世界。幻獣は魔石の中から精神を飛ばして生活している。幻獣達によって世界が成り立っている。
(つまり、魔石の中に戻るというよりも幻獣界へ帰っている。)
かつては人がいたが、後に幻獣達が自ら消える事を決めたため新世界へと移住した。
時間の流れは違う。幻獣界で10分過ごすと、新世界、古世界では10時間が過ぎている。
・狭間の世界
世界と世界の間にある次元の狭間。それが狭間の世界。入ったら出られなくなると言われているが、実際に足を踏み入れたものがいないため不明。ただわかるのは、神への扉がある事のみ。
時間の流れは違う。わからない事だらけの世界。
【魔法の属性】
人間、モンスター、動物。この世界に生きるものは全てなんらかの属性を持っている。
自分の魔力を使い、詠唱する事で魔法が使える。詠唱しなくても使える魔法もある。
使える魔法は自分の属性によって限られてしまう。
魔法以外にも、自分の技などに影響が出る。
属性は8種類ある。
・火属性
氷属性、土属性に強く、水属性、風属性に弱い。火を起こしたりできる。基本どこでも使える。
・氷属性
風属性、水属性に強く、火属性、土属性に弱い。気候に影響されやすい。風属性との合わせ技ができる。
・水属性
火属性、土属性に強く、氷属性、風属性に弱い。近くの水を使って魔法の威力をあげる事もできる。(海が近かったら最強)
・風属性
水属性、火属性に強く、氷属性、土属性に弱い。他の属性との合わせ技ができやすい。
・土属性
氷属性、風属性に強く、水属性、火属性に弱い。土だけではなく、草木など植物系の魔法もここに分類される。
・聖属性
闇属性と対になる属性。この属性を持っているモンスターは守り獣や神獣、伝説に登場する生き物などがおおく、めったに会えない。
・闇属性
聖属性と対になる属性。暗いところや夜に出てくるモンスターは基本この属性。呪いなどの状態異常魔法はここに分類される。
・無属性
どの属性にも分類されない特殊な属性。この属性の人はあまりいないが、すべての属性の魔法を使う事ができる。しかし、努力次第。
【種族・一族】
世界には様々な種族の者がいる。
共存を望む者もいれば、隠れ住む者もいる。
・人間
ごく一般的な人。世界の人口の半分以上はこの種族。
人間の中でも、守一族などがある。
──守一族
魔石を守り、属性を司る神と契約した一族。詳しくはCTW1本編で。
属性のカラーが髪色に出やすい。(火属性→赤系など)
──召喚士一族
幻獣を召喚獣として召喚し、共に戦ったりする一族。幻獣と契約した。
元は守一族。こちらも属性カラーが髪色に出やすい。詳しくはCTW1本編で。
・モンスター(悪型・自然型)
人を襲ったり、悪さをするのは、生きている間の無念や思いがあって神の元へ帰れていない生命の輝きが集まってできている悪形。繁殖力が高く、ちゃんと生きていて、普通に自然に生きているのが自然型(リアルでいう野生動物のような感じ)もちろん、人間と共に生きているものもいる。
・フー
体長約14cmで、犬のダルメシアンのような姿。基本、犬と同じ4足歩行だが、足が短いため飼い主の方や頭にのって移動する事が多い。尻をつけて座る事がある。とても人懐っこく、魔除け──モンスター避けとなるため冒険者、旅人などの相棒となる。
様々な個性がある。
・竜
ドラゴンとも言う。体の表面は硬い鱗や皮膚で覆われ、翼を生やしているものもいる。
人語が通じたり、通じなかったり、火を吹いたりなど個性豊か。
一応、モンスターに分類される。しかし、世界が1つだった頃に人間と敵対し戦ったり、心を通わせ戦ったり生活したりと歴史的に大きな役割を果たしているものがいるため区別されている。
・ハーフ
人間とモンスター、あるいは動物となどと人間と別の種族が合わさって生まれた種族のこと。
人間と何かだけでなく、何かと何かもある。
──クロエル
ハーフというよりは、モンスターに分類されている。人間がモンスターを取り込んだためできた種族。身長120cmぐらいで耳が尖っていたり、尻尾が生えていたりする。人語はもちろん話せる。
──人蛇
人間と蛇のハーフ。人蛇族という種族ができる人数はいる。基本、情緒不安定ぐらい感情深いが、感情が乏しい者も……
──竜人
竜と人間のハーフ。竜の血が濃いと竜の尻尾が生えている者になる。薄いと、人間と同じような姿。
ただし、竜の血を引いているので竜と心を通わせる事ができ、竜騎士となった者もいる。
──狼人
人と狼のハーフ。人間に狼の尻尾や牙、耳が生えている。狼の種類によって性格や色が変わってくる。
社会性が高い。群れでも1人でも可。
【神、あるいはその関係者】
・幻獣
世界が1つだった頃、神が道具として生み出した存在。心が宿り、道具ではなく生き物として存在するようになった。詳しくはCTW1本編で。
・属性神
属性を司る神ことを指す。不明な事が多い。創造神とは違って人間達の世界にいると言われている。
幻獣はこの神達が生み出した。人間と外見は同じ。
──神の力
神が人間に自分の力を宿らせたもの。
・創造神(世界を見守る神)
全ての神。その名の通り世界や生き物を作り出したり、世界を4つに分けたりホウフハの一族に使命を与えたのがこの神。扉の向こうの世界にいて、世界を監視しているという。それは趣味なのか、仕事なのか……
ある思いを胸に、ホウフハの一族の使命が果たされることを待っている。
・ホウフハの一族
創造神からを『神を超えるものを作れ』という使命を与えられた一族。使命を果たせずに25歳になると死んでしまう呪いをかけられている。CTW1では皇帝の側近、パナソがホウフハの一族である。詳しくはCTW1本編で。
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