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Re: 学園最強デスゲーム【キャラ募集】 ( No.15 )
日時: 2017/11/23 14:06
名前: 波坂 ◆mThM6jyeWQ (ID: KLUYA2TQ)

【キャラクターシート】
名前『敷野/新』
読み『しきの/あらた』
性別『男性』
年齢『17』
学年(初等部〜高等部何年か)『高等部二年』
性格『接しやすい砕けた感じ。歳下に調子に乗られようが悪口を言われようが気にしないし、歳上に対しても表面上の敬語は取り繕うものの、全く敬意を払おうとしない。利用できるものは利用するが、不安要素が大きいものは間違いなく乗らない。味方を作っても自分の能力は「触れた人を一瞬だけ気絶させる能力」など説明して本当の能力は絶対に明かさない。
 多くの言葉を並べ立てるようにして話す。独り言と話し言葉が混ざったように話すので、一見思考がダダ漏れに見えるが、実際嘘を吐いている事が非常に多い。彼が「こりゃ絶対に負けだわ。負け負け」と言った時は大体勝てると思った時。
 プライドと呼べるものがかなり小さく、平気で命乞いするし助かった瞬間に裏切るとか躊躇なくする。勝つ為なら何でもやるし、姑息な手を使うことに躊躇いは無い。卑怯者と言われたら「それ褒め言葉なんですけどねぇ! ありがとうございます!」と返す。スライムみたいなメンタルなので砕けたりしないし、追い込まれても何とか生き延びようと必死になる。復讐しようという気持ちが湧くことはあまり無い。というより、他人に対しては本気で興味が無い為に名前と能力とどうすれば騙せるかしか記憶しない。』
容姿『見るからに無気力でやる気がなさげな黒い瞳の目。いつもヘラヘラとした表情を浮かべている。クラスメイトからは「普通の人だけど何考えてるか分からない」「何言われてもヘラヘラ笑ってるから不気味」等と言われている。制服は模範的に校則の通りに着こなしている。髪の毛が耳やら目やらに掛かるほど長い。服の下には少し傷の跡があるが、それは本人が付けたものもあり両親が付けた傷もある』
能力『フェイクデッドメイカー』
能力説明『仮死状態を作り出す能力。仮死状態になると体から熱が無くなり瞳孔も開き心臓も止まる。どんな医療機器を使ってもそれがただの『死んだフリ』ということには気が付かれない。仮死状態中は傷が有り得ない程の速度で再生し始め、任意のタイミングで仮死状態を解くことができる。尚、仮死状態中も意識はあり、聴力だけは残っている。傷の再生も、任意で止めることができる。
 仮死状態は本当の意味で死ぬ事は無い。だが、再生といっても致命傷を受けたら1週間ほど仮死状態を続ける必要があるし、仮死状態でも食物を摂取する必要があるため、そんなに仮死状態になっていたら餓死する。よって致命傷を与えられたら寿命を引き伸ばすことは出来ても死の運命から逃れることはできない。
 仮死状態の間攻撃されると普通にダメージを受けるし普通に死ぬ。また、仮死状態を頻繁に利用すると段々体が動かなくなってくる。仮死状態の使用頻度が2時間に3回を超えると体に麻痺が出てくる。
 また、これの対象は自分ではなく、自分が触れている生物に対しても適用可能である。なので、触れて仮死状態→仮死状態の再生能力を停止→凶器で首なり心臓なりを傷つける→仮死状態を解除して殺す。等もできる。ただ、他人を仮死状態にした場合は自分は仮死状態になれないし、他人の仮死状態を継続させるには半径5mに入っていなければならない。なので仮死状態にされる直前に殴って吹っ飛ばせば防ぐことが出来る。』
武器『家にあったキリが武器。胸に刺せば心臓に届くくらいには針の長さはある。また、滑らないように黒に青いメーカーのロゴが入ったスポーツ用の手袋を嵌めている』
痣の形『地味なひし形が手の甲に小さく付いている』
痣の色『白』
デスゲーム参加理由『多額の借金を抱える両親から無理矢理参加させられた。両親たちから借金を返せるほどの金を取ってこいと言われている』
学園最強になったら『取り敢えず両親たちを殺して借金を返し、自分が一人で暮らせる程の金と安定した就職先へのコースを用意してもらうことにしている。学園最強の座はそれが叶ったら降りるつもり。降りれなかったら次も参加するつもり。』
備考『絶対自分が勝つ方をとるから協力関係でも途端に裏切るし、他人と信頼関係を結ぶ機能がない。それっぽい友情ごっこはできるが、本人はなんとも思っていない。』
サンプルボイス
「はいはいじゃあこれから協力関係だな。俺の名前は敷野っての。まあ気軽にしっきーって呼んでくれよな。え、嫌? まあまあそう言わずに、ほら、これから協力関係なんだろ? 一緒に頑張ろうぜ、な?」
「まーまー、俺達は協力してんだ。俺の背中は頼むぜ? なんつっても、俺の能力はほんの一瞬、1日1回他人を気絶させるだけの能力だからな! クソザコで悪いな!」
「くっそ……生きるんだ……! このぐらいの傷……仮死状態になれば治るだろっ……!」
「すいませんっ! この通りですっ! 抵抗しないから見逃してください! ホントです! 決して貴方様の損になる事は致しません! ですから、どうか! どうかお慈悲を! ……はい、あんたさんは無様にも必死の命乞いに騙されて背中を見せたから俺の勝ちね。間違っても化けて出ないでくれよ?」
「あー、アレ? あんたさん挑発してる? すまんな。じゃあ怒るわ。おいこらーよくも挑発してくれたなー、ゆ、許さーん……えっと……これでいいかな?」
「卑怯者だからなーにかぁ? 悪いけど、その卑怯者に負けたあんたさんは卑怯者以下ってこった。変なプライドやらなんやらしょって戦ったのが、あんたさんの敗因とかいうやつじゃねーの? まあ、敗者はご退場願いますってな。バイバーイ」
「戦いなんか楽しくないだろ……ああちくしょう超痛い泣きそう……マジで止めてくれないかなぁ。ほんと。いや止めないって分かりきってるけどもさぁ、やっぱこういう命乞いって大切じゃん?」
「だいせいかーい! 死んだフリでーす! あんたさんは情けなくあんたさんがバカにした俺の能力によって死ぬことになりましたー! おめでとうございます! という訳でどんな気分ですか!」
「……こんな所で死ぬのか! クソクソクソクソクソ! こんな所で……! 俺はまだなんにも叶えちゃいないのに……!」

 波坂です。どうせ殺される運命なんで死んだフリさせようと思って作りました。不備があればお知らせ下さったら幸いです。