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※語弊があると思ったので、弱点を強調しました。

名前『柞井 黎』
読み『ユスイ レイ』
性別『男』
年齢『18』
学年（初等部〜高等部何年か）『高等部３年』
性格『傲り昂っている事が多い。テンションが高い。生きようとする意志が強いが一方で死を全く恐れないという矛盾した精神構造をもち、たとえ自分より強い相手であっても慄くことなく立ち向かう（というかアドレナリン全開にして襲い掛かる）。死を間近にした時の恐怖と高揚感こそが快楽の極致であると考えており、殺されかける事が大好き。ようするにあっけらかんとした享楽主義者である。こういった性格もあってか自身の能力の性質に不満を感じている側面がある。』
容姿『身長180センチ。もやし男な体格。中途半端に伸ばした黒髪を一本結びにしている（「じっちゃんの名にかけて！」が決め台詞のあの人みたいな感じの髪型）。眼つきが細く、笑みを浮かべると結構気色悪い。参加前は完全な陰キャだったこともあり黒ズボン・白Tシャツ・灰色のパーカーという地味な私服。制服は普通に着る。』
能力『ヴェクサシオン』
能力説明『〝自分に敵意ないし殺意を向けた相手〟に対し、強制的に凄まじい罪悪感を与える。これにより精神を完全にノックアウトさせ戦闘不能（能力の使用も含めてあらゆる攻撃を躊躇い、逃げる事すら躊躇った状態）にし、そのまま斃すか能力を増幅して自害させるというのが主な戦法。能力を解除しても効果は慢性的に残り続けるため、その気になれば片っ端から罪悪感を与えまくって敵を全員弱体化・非脅威化する事もできる。罪悪感そのものを跳ね除けられる精神性の相手（サイコパスや、特段に強い意志を持った人間）に対しては全く効果を与えられず、仮に効いたとしても挙動を僅かに怯ませる程度である事が最大の弱点。終盤では使い物にならなくなる可能性が大いにあり、その場合頼りになるのは持ち前の戦闘能力のみとなる。』
武器『ネイルガンと地質調査用のピックハンマー』
痣の形『返り血。位置は右手全体』
痣の色『墨のような黒』
デスゲーム参加理由『つまらない人生に失望していたので自殺の為に参加したが、生き延び続ける事自体に高揚感（快楽）を見出してから考えが大きく変わっているので積極的に勝ち抜こうとしている。』
学園最強になったら『強いて言えば「自分には生き延び続ける絶対的な才能があった」という結果を得られれば良いと思っているぐらいで、見返りを求めてない。その時になったら適当に考える感じ。』
備考『近接戦闘においては、刃物よりも鈍器を好む。肉弾戦を「数少ない殺し合いらしい殺し合い」と考えているので、手ごたえをしっかり味わえるようにと思って鈍器を選ぶ。』
サンプルボイス
「ヤになっちゃったねぇ、じゃ仲間になるゥ？　それとも武士の誇りで腹切っちゃうかなア？」
「おれは説教みたいなことするのもされるのも嫌いだしー、こんなんじゃなくてもっとアクロバティックな能力が欲しかったなー」
「なんだぁ誰がイキってるって？　クセエ事いうんじゃねエぞ勝ったもん勝ちだろ！」
「キモイキモイ！　キモイイ゛イイイイッ！　キモオオ゛オオオオオオオオッ！」
「おれは誰よりも生命を謳歌している！」
「おれ今度ばかりは死んじゃうーッ？　マジイッ？　フェエ゛エエエエッ！　イゲエエエエエエエエエッ！」
「うわ全然効かねエ！　ヤベエってヤベエってコイツマジモンの奴じゃん！　ファアッ死ぬウッ！」


是非ミンチにしてやってください。よろしくお願いします。