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Re: 【参加型企画】神世ノ描画≪シンセノビョウガ≫ ( No.7 )
日時: 2017/11/28 20:47
名前: 雲梯 ◆3M7/fLURow (ID: quLGBrBH)


-どんな物語でいくのか(最重要):旅人である彼が様々な種族の町をめぐってレポートを纏めて、みたいな感じです。多分語ることがなくなれば暇持て余して別のことに手を伸ばすかも

種族 :エルフ
-名前/かな :ベル
-年齢:55歳
-性別 :男
見た目:首にかからない程度の長さの緑髪。丸くて大きい青眼が和らげな印象を出している。
身長177cm、細めの体系。
 青い鳥の羽を刺した深緑の帽子を被り、黄土色のローブを巻いている。
後は汚れが目立たないことを意識してか、暗めの色のシャツ。
下はお気に入りの赤い長ズボンを履いている。
 後は小道具を入れるためのポシェットやらを腰に二つ。背中には矢筒と弓がある。
-性格:第三者の視点でよく物事を見て、特に自分に文句を言われても気にしない。更に言えば自分は穏やかな性格だと考えている。
 が、中々に強情な一面を兼ね備えており、知人だとよいのだが初対面だと驚かれることもしばしば。
好きな人間は正直な人間であり、やることと思っていることが矛盾しているような人間には疑問を抱かずにいられない。
-異能:無し
-魔力属性:火/水
-魔法:生活用に調節した弱めの火,水魔法はもちろん、防壁を出したり対象の肉を焼いたりとそこそこに万能。一応矢に魔力を帯びさせることも可能。
だが、総じてエルフとしては見劣りする程度。原因は本人の修練不足である。
-備考:元々住んでいた村から離れ、旅人として世界を周っていた。そのことをメモにまとめて吟遊詩人まがいのことをした所、そこそこウケて雑誌の1コーナーを任されることになった。
今は様々な集落を訪れ、その生活を纏めたりしている。
 エルフである彼だが、実は兄弟がいる。そして彼は長男なので当初は家を継ぐことを望まれたが、弟が彼より断然優秀だったことで捻じれる。
 その後紆余曲折あったが今の生活は好きだそうです。
-sv
「僕? ベル、短くていい名前だろ?」
「おっと、悪いがエルフと言っても未熟者でね。戦闘はお任せしたいんだけど?」
「あぁ少しいいですか、ちょっと取材の協力をお願いしたくて……ダメ、なるほど」
「次はどこに行こうか、なにせ世界は広いしなあ」
「優秀な弟がいるから楽ができてお兄ちゃん楽しいよー」



はじめまして!雲梯うんていというものです。
楽しそうだったのでついつい応募しちゃいました。普段だったらやりにくい兄妹の因縁とか持たしちゃいました。