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　私のため、これから投稿する人のために今まで出ている能力をまとめています。
ここはコピーではなく、自分なりの解釈を混ぜて載せていますので、解釈違いなどありましたら指摘していただけるとありがたいです。
　ちなみに並び順はキャラシート提出順なので気にせんでください。

vol.1「未判明,豪炎放射,超反射　について」

No.「≪≫」　所有者:

No.1「未判明≪アンノウン≫」　所持者?:幾田 卓(無・>>2)
これは能力が判明していないもの全てに与えられる名前であり、厳密に言えば能力ではない。
基本的に痣だけ判明し入学してきた新入生の多くがこれである。
　学園生活を送る中、発動条件をつかんだりなどしてこの名前を撤回していく。

No.2「豪炎放射≪バーラスト≫」　所有者:三星 アカリ(西・>>5)
　両手から火を出す放出系能力。燃やす対象は自身の手と手首を除き全て(なお対能力については後述)
　発動条件は特に制約がないが、消火後にインターバルが必要。応用性も高い能力と言える。
しかし鉄をはじめとした金属類の多くを溶かせない、出せる炎の色から考えるにおおよそ800度が限界か。
　また、出力を限度に近づけるほど炎を出せる時間は短く、更にインターバルも伸びる。
別の物質に引火した炎は、能力の使用をやめても関係がない。

・対能力実験
1.能力で生やした木に対して→生木ではあったが、無事燃やすことができた。
2.氷の壁→時間を少々要したが、溶かし蒸発に成功。
3.精神エネルギーを元に作られた壁→そもそもダメージを与えることができなかった。
　その後何度か実験し判明、非物質的能力に干渉する能力がとても低い。


No.3「超反射≪リーフレクス≫」　所有者:播磨 海(西・>>7)
　単純に言って、人間に備わる「反射」機能が更に強化されている。
熱いもの、冷たい物を当てたら即座に飛びのいたり、目の前からボールが飛んでくればそれをキャッチ、もしくは避けることができる。
　が、これはあくまで反射機能を強化しているのみであり、本人の身体能力に変化はもたらさないため全ての回避が可能という訳ではない。
　それでも、常人ならば反応が難しいモノに対しても咄嗟に動けるため、地味と言い切っていいものではない。

・実験
1.寝ている際、顔に目を覚ます程度の水をかける→目を覚ました直後飛び起きて状況を確認しようとした。
2.叩いて被ってじゃんけんポン→武器、ヘルメットをとる速度は速かったが勝ち負けと正確ではなかった
3.気配を完全に消し、背後から肩をたたく→飛びのき距離を取られ、構えを取った
　条件反射についてはまだ実験されておらず不明