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Re: 【残り5人】ありふれた異能学園戦争≪オリキャラ募集≫ ( No.37 )
日時: 2017/12/19 19:47
名前: 神楽坂 ◆2YlsDFGYN2 (ID: Ij88/0W6)

通俺様

お初にお目にかかります、神楽坂と申します。この度は大変面白そうなキャラ募集スレッドにて、応募されております素敵なキャラクターさん方に惹かれ、同時にインスピレーションを受けまして、よろしければお邪魔できれば、と思いキャラクター投稿に参上いたしました。ぱっと思いついた要素を詰め込んだものではありますけれども、もしよろしければ是非使ってやってくださいませ。大変に趣味やら何やらを詰め込んでおりますので修正、その他何か御座いましたらお手数おかけいたしますがお声掛け頂ければ幸いです。

名前/読み【伊与田 エリーズ/いよだ えりーず/Elise Iyoda】
年齢/学年【16歳/高校1年生】
性別【女】

性格【穏やかな雰囲気を纏い、人当たりはよいものの、浮かぶ雲の様に何処か掴みどころのない少女。常に丁寧な口調であるのはそう心がけているから、というよりも幼いころからの癖らしい。感情的というよりも理性的、時には道徳心よりも合理的な選択を選ぶ事もあり、場合によっては其れが冷淡に映る事もあるやも知れない。かといって全てが全てそうした選択を取るかと問われれば否、殊、親しい、特別と認識した相手に対してはある種強い執着にも似た感情を抱くのか、その人を失わぬためならばと合理的とは思い難い選択をする事もあるにはある様だ。人当たりもよく柔和、怒りを露わにする事はめったになく常に嫋やかな笑みを浮かべている。嫌いの範囲は至極狭いものの好き嫌いははっきりしており嫌いなものには見向きもしないし、やや攻撃的な言動を取ることも稀に。其の折にも笑顔は変わらず、口調も丁寧なままである。
“女の子”相手には妙に優しい。曰く男より柔らかくて可愛いから、との事。多少粗暴でも女の子ならば少し眉を顰める程度。女の子相手だとやりづらさを憶える様で、まずは対話から試みようとする。向こうから攻撃された場合はその限りでもないが、対話は試みる。
常に余裕を持っている様に見えるがその実、死に対して過剰とも思える恐怖を心の内に飼っており、恐怖心が元で取り乱すこともあるかもしれない。】
容姿【青みがかったヴァイオレットの穏やかな雰囲気の瞳。睫毛はやや長め。柔らかな金髪は腰あたりまでの長さ、リボンでハーフアップにしている。身長は157cm前後、色白でどこか日本人離れした容姿はフランス人の血をひくハーフ故である。
能力者の証である痣はデコルテ付近に、花びらの様な形。】
服装【茶系をメインとしたクラシカルロリィタスタイル。ブラウスに膝下まであるスカート、白いタイツと焦げ茶のストラップシューズが基本。過剰なフリルやリボンこそないがそれなりにそうした装飾のある服装を好む。フリルの日傘は、自らの能力の関係もあり影を作るのに役立てているという側面もある様子。】

所属委員会、部活【無所属】
所属軍【東軍】
能力【未知数領域・反転旭暉≪テネブル・タンタキュル≫】
能力詳細【影となっている部分から触手にも似た影を使役する能力。本人に言わせると“何処かの何か”を呼び出して、力を借りているらしいが影の詳細は不明。暗いほどいいとは本人の弁で、なにかに覆われた濃い影の中に呼び出すほど強力なものとなるらしい。彼女自身はスカートの中に“それ”を住まわせている。特別名もない彼らは顔は出さずに、腕のような部分のみを影の外へ見せる。伊与田はそれらを“この子達”あるいは“あの子達”等と呼び、友人の様に扱っている様だ。
基本的に一度に一箇所にしか其れは呼び出せず、腕も長時間日光に当たると徐々に弱体化する。(ex.別の場所へと呼び出せばスカートの中の彼らは一時的に居なくなる)】

武器【ダガーナイフ/ゲーム開始後に入手、基本的には能力で攻撃するため最低限の自衛用に近しい。】
戦法【基本的にはスカートの中に住まわせた“何か”で攻撃する。相手の背後の影から奇襲もできなくは無いが伊与田自身が無防備となる為あまり好まない。殺されるくらいならばその前に、と思う部分もある様で接敵後は無謀な戦闘は避けるが、それなりに攻撃を仕掛けてはいく。但し極力女生徒との戦闘を避けたがり、女子相手だとまずは対話から入ろうとするが必要ならば応戦する。】

好きなこと/人物【お茶会、甘いお菓子、可愛いもの、美しいもの/女の子、スマートな殿方、男女問わず知的な人】
嫌いなこと/人物【汚らしいもの、暑さ/粗野、粗暴な人】

願い【己の能力の強化。“友人”たる彼らをどこにでも呼び出せる様にしたいらしい。】

高確率で1度は死亡します。大丈夫ですか?【大丈夫です】
他キャラとの恋愛・友情フラグ、大丈夫ですか?【問題ありません】

一人称/二人称/三人称【私/貴方、貴女・××さん、××ちゃん/あの人、あの子】
その他、備考など何かあれば【令嬢然とした娘だが、やや裕福な一般家庭の出。クラスでは一部の人間にお高くとまった妙な女、という目で見られる事もあった様だが、基本的に“穏やかないい人”であったために言葉をかわす相手の数はそれなりであった。親しい友人と呼べる相手は限られていれど、共に茶を楽しむ様な相手も少ないながら居たようだ。時折、委員会や部活動は行っていなかったが適当な教場乃至は家庭科室を借りて、茶会を開く事はあった様だ。】

サンプルボイス 
「高等部1年、伊与田エリーズと申します。……ふふ、呼びやすい様にお呼びくださって構いませんよ。エリーでも、リズでも、なんでも」
「まあ……ふふ、そんな怖いお顔をなさらないでくださいな。可愛いお顔が台無しだもの。……ね?」
「はぁ…………嫌だわ、粗暴で、粗野で……情緒の欠片もないのね。私、そういう殿方はあまり好みませんの。……だって、ねぇ、怖いですもの」
「こんな状況じゃ、女の子達とのお茶を楽しむ余裕もありませんね。……残念な事だわ」
「ふふ、此の子達……とっても可愛いでしょう? 私を守ってくれる、素敵な子達よ。……名前は……そうね、特にないのだけれど」
「——死ぬのは嫌……嫌、嫌よ! 嫌だわ……絶対に、嫌……!」

(2017/12/19 19:47/能力名修正)