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《亜神》

【名前】アークロア
【性別】男
【属性】闇
【来歴】成り上がり
【人間とどの神の間の子か】-
【どんな神を倒して成り上がったのか】弟を殺した神。天空神。
【年齢】500歳
【外見年齢】17歳
【眷属】-
【配下たる神獣の有無】-
【瞳】黒
【髪】黒
【服装、上半身】漆黒のジャケットの上に漆黒のマントを羽織っている。手には漆黒の指貫ゆびぬきグローブをしており、首には銀の鎖のネックレス。
【服装、下半身】漆黒のズボンに漆黒のブーツ、といった出で立ち。腰には銀色の双剣を身に付けている。
【その他、外見的特徴】いつも冷たい無表情。
【武器】銀色の双剣。名前はない。
【武器の外見】純銀で作られた簡素な造りの双剣。その中央には輝くサファイアが埋め込まれており、どこか気品を感じさせる。
【武器の能力】剣の軌道に沿って鎌鼬を発生させる。
【性格】常に沈着冷静でダーク、たまに皮肉が飛び出すひねくれ者。自分以外まるで信じておらず、人間にも神々にも懐疑的。冷たい物言いをし、どんな善意も凍りついた心で撥ね退けて、孤独を愛し、集団行動を厭う一匹狼。敵には一切の容赦がない。
【戦い方】一気に攻め立てて相手に反撃の隙を与えずに倒す。
【能力】-（若い亜神なのでこれといった能力を持たない）
【放埓】死者を蘇らせようと躍起になり、冥界と地上界の境を壊そうとなりふり構わなくなった。「死者を蘇らせる実験」と称して人間の大量虐殺をおこなうようになった。
【放埓の理由】これまでずっと共に過ごしてきた弟を、神の気紛れによって殺されたから。
【生い立ち】彼と弟ノアは孤児で、非常に仲の良い兄弟だった。彼は武力でノアを守り、ノアは知略で彼を守った。しかしある時彼の留守中に、遊びで地上に降りた神がノアを虐殺、それに怒り狂った彼は「神殺し」をして亜神となってしまう。以降、ノアを蘇らせたい一心で彼は狂っていき、目的のためには手段を選ばない、つまりノアの蘇りのためならば虐殺だって厭わないようになってしまった。悲劇の亜神。
【その他】正気はまだ残っているが、狂気を押さえきれない事が多々ある。
【一人称】オレ
【二人称】あんた、お前
【三人称】呼び捨て
【サンプルボイス】
「オレは亜神アークロア。……悪いが下手に近寄らないでくれるか？　今のオレならばあんたくらい、何千回でも殺せる……！」（自己紹介）
「オレを封じるだって？　馬鹿な！　何故、何故オレが封じられなければならないんだ！　おかしいのはオレじゃないだろう、オレをこんな風にした神々だ！　弟を想うことの何が悪いというんだ!?」（己が封じられることに対してどう思っているか）
「おかしい、おかしいんだ……。こんな理不尽なことってあるか？　だからオレは、ノアを……！　手段は選ばない！　ただあの子が戻ってきてくれれば、それだけで……！」（放埓の理由）
「あんたを殺せばまた、一歩蘇りの秘術に通じるんだな……！」（決闘時の台詞）
「くっ……！　だがな、こんな傷くらい！」（己が傷を受けた際の台詞）
「あの子さえ笑っていてくれれば、それで良かったんだ。なのに狂った神々は……！　は、はは、そうさ、殺してやる。人間も神々も関係なく、みんなみんな殺してやる……！」（信念などあれば）
「この黒の服はあの子への喪服だ。オレのこの渇きが癒されぬ限り、オレはこの黒を身に纏い続ける……！」（ご自由に何か一つ）