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「管理任さんは微笑む」—色々募集—
日時: 2018/04/09 20:01
名前: アイカ・マーブル ◆85qvGhCCNc (ID: Ft4.l7ID)

 それは、広い砂浜から砂金を一つ探し出すようなものだった。

 一日に、500ほどの砂と1つの砂金が追加されていく。多くの砂と一粒の砂金。

 しかしながら、塵も積もれば山となるという言葉があるように、時が経つにつれ砂金の輝きは大きくなり発見されやすくなる。

 それが良かったかは、分からない。いや、最悪の事態にならなかったのは、良かったと言うべきかもしれない。

 それが発覚してからは、芋づる形式で情報が湧き出ていった。

 そして、彼は不適に微笑み言った。

 「そのケンカ、買ってやるよ」と




 これは、ケンカを売られた地球の管理任がアウトゾーンぎりぎりのグレーゾーンを、殴り込みに行くために走り行く物語である。


◇◆◇◆◇◆

 はじめまして、アイカというものです。

 普段は二次元に、今は、複雑ファンタジーで「世界は残酷で優しい」を書いております。

 今回は、それのスピンオフの募集。え?本編全然進んでないよね?なに考えてるの?と、私も思います。

 言い訳をするならば、全く無関係というわけではないのです。

 「世界は残酷で優しい」は二部形式です。一部目は後に人気本のシリーズとなる著作であるライアさんと、ライアさんが書いた本の一部抜粋ならびに当時の資料等の抜粋で物語が進みます。二部目は、その物語の舞台となった時代にうつるのです。

 上記で述べているとおり、一部目はライアさんが主人公といえるのですが、一部を書くにあたり、その世界の大きな出来事すなわち歴史は切り離せません。

 その為、大まかな年表を作り、細かく設定を決めていきとやっていたのですが……やべえ、ここ一部でも二部でも出せなくね?と自問自答する箇所がでてしまったのです。全く無関係ではない、けど主人公達に直接関わるものでもない。いっそ三部にとも考えましたが、一部と二部には明確に繋がっていますが、これは微妙なライン。

 消すのは勿体無い。なら、スピンオフにしよう。と

 さて、始めの方で言っているとおり、現在物語の本編をちまちまと書いております。

 なので募集しますが、ぶっちゃけいつ物語として出せるか分かりません。もっと言うならば、忘れ去られた頃になるかもしれません。

 それでもいいという、心の広い方、物語のある意味の主軸となるでしょう大まかな年表ならび設定、募集する内容ならびに、その項目を上げますので暫しお待ちください。

 アバウト年表 >>
 用語等、補足 >>
 募集項目等 >>
 補足2、Q&Aにしてみた >>

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Re: 「管理任さんは微笑む」—色々募集— ( No.1 )
日時: 2018/04/09 20:02
名前: アイカ・マーブル ◆85qvGhCCNc (ID: Ft4.l7ID)

——歴史年表——

 ・魔族の侵攻、確認。
 ・戦争を中断、同盟を組む。
 ・〇〇にて、小規模戦闘開始。
・第一次、人魔大戦開戦
 ・〇〇国の英雄変死。
 ・
 ・魔族、他種族に侵攻。
 ・魔族の撤退。
・第一次、人魔大戦終戦
 ・〇〇にて、召喚魔法の研究始まる。
 ・
 ・
 ・召喚魔法完成。
 ・魔法士等不遇により、出国。爆発的に召喚魔法が広まる。
 ・召喚魔法により、異世界人召喚。
 ・隷属魔法開発。
 ・他種族の隷属はじめる。
・第二次、人魔大戦開戦
 ・
 ・
 ・
 ・
・第二次、人魔大戦終戦
 ・
 ・
 ・
 ・〇や◆、☆の間で不可侵条約締結。
 ・
 ・
・第三次、人魔大戦開戦
 ・
 ・
・第三次、人魔大戦終戦 
 ・
 ・
 ・非人道的という点から、隷属魔法ならびに召喚魔法の禁止条約締結。
 ・
・東西戦争開戦
 ・魔族ならびに〇〇国、交易を開始
 ・
 ・
・東西戦争終戦
 ・
 ・
 ・
・第一次、防衛戦
 ・
 ・
・第二次、防衛戦
 ・
 ・
・第三次、防衛戦

Re: 「管理任さんは微笑む」—色々募集— ( No.2 )
日時: 2018/04/09 20:03
名前: アイカ・マーブル ◆85qvGhCCNc (ID: Ft4.l7ID)

——歴史&背景——

☆第一次、人魔大戦
 文字通り人と魔族間の大規模戦争。

 当時魔族は戦闘狂が多くまた快楽主義者も多かったのです。その一部の魔族により、この大戦の火蓋は切られました。
 人は、どの種族よりも神の寵愛を受けています。その為、加護持ちと呼ばれる人にしては人外的な力を持っている人もいました。
 が、人は滅亡寸前まで追い詰められてしまいます。

 この戦争が始まる前に、人同士の戦争が勃発していました。どの国にも脅威であった魔族の侵攻、これにより人は一時的に戦争をやめ同盟を組みます。
 しかし、それまで殺し合いをしていた為、簡単には信用できませんでした。
 ゆえに、暗殺者を送り秘密裏に始末するなどしていたのです。
 つまり、足の引っ張り合いにより人は敗北しました。

 幸いだったのは、敗北した人に魔族が手を挙げなかったことでしょう。人に興味を無くした魔族は、他の種族にケンカを売りにいきます。

 ですが、力任せに突っ込み個々で攻撃する魔族と協力し合い反撃した他の種族(竜人は除く)。勝敗は明白でした。

 他の種族は自衛の為、反撃したに過ぎませんから、魔族が撤退した後に追撃する事はありませんでした。

 これにより、第一次、人魔大戦は幕がおりたのです。

 人は莫大な被害を出しました。無ければ他所から奪う。そうしたやり方をしていましたが、他所にも奪えるものはなかったのです。

 ゆえに、別の世界から奪うことを思い付きます。この当時から、異世界という概念は存在していました。

 その為、多くの時間と費用を費やし、召喚魔法を生み出します。しかし、この時代魔法を扱うものは不遇されていました。

 ある国で開発された召喚魔法。しかし、不遇さゆえに、魔法を主に扱っていたものは、出国します。それと同時に、魔法に価値を見出だす国も出てきました。これにより、爆発的に召喚魔法が広まったのです。

 人は、召喚魔法を使い異世界から道具として喚びます。ですが、次元を繋ぐ魔法は多くの犠牲により成り立ちました。


以下、簡略化
☆第二次、人魔大戦
 召喚魔法による異世界(兵力)人と隷属による他種族の力で魔族と戦争。人の勝利。

☆第三次、人魔大戦
 隷属された種族がいる種族と魔族マトモVS人。人の敗北。
 あくまでも、隷属解放と調子のりすぎた人への鉄槌の為、第一次と被害は比べて軽い。

☆東西戦争。
 人間至上主義VS共存共栄主義。

☆第一次、防衛戦
 禁忌をおかした人に神々の怒りが触れた。
 神徒VS人(エルフ等、他種族も含む)



Re: 「管理任さんは微笑む」—色々募集— ( No.3 )
日時: 2018/04/09 20:04
名前: アイカ・マーブル ◆85qvGhCCNc (ID: Ft4.l7ID)

 —設定・世界観等(共通)

 *亜人
  主に人形に近いの種族の侮蔑用語である。
  エルフやダークエルフ、ドワーフ、小人、竜人などの事をさす。

 *獣
  主に獣人族と呼ばれている種族の侮蔑用語である。
  なお、獣人族は犬や猫等モフモフに近いものも入れば人に近いのもいる。(いわゆる猫耳系です)

 *魔物
  知能レベルが低く、食料が人肉(ここでは、人肉と称しますが、ドワーフ等も含まれます)の為、人類の敵とされている。
  どういった経緯で、産まれているのか等、未だに謎が多く存在する。
  なお、人形の魔物の存在も確認されている。
  また、ダンジョンと呼ばれる場所の魔物は、倒された後、魔石を残し光の粒子となり消える。
  一部の魔物は、食べることが可能で、薬にも使われる。

 *魔核
  魔物の心臓部分を示す。一部の魔物を除き魔核の破壊は死を意味する。

 *魔石
  ダンジョン内で魔物を倒すと、残るもの。
  魔力の塊、あるいは結晶である。
  魔道具などの動力として使われている。

 *魔獣
  魔物の上位種族とされている存在。
  言葉を理解し、知能レベルが高いとされていたが、実体は魔獣・聖獣・神獣は全て同じではないかと近年では言われている。

 *聖獣
  知能レベルが高く、言葉を理解して、意思疏通が可能である。
  神の使い——神徒に付き従う相棒と言われている。
  なお、真偽は不明である。

 *神獣
  聖獣の上位。
  神徒に使える聖獣と違い、神そのものに使えているとされている。
  なお、真偽は不明である。

 *人間至上主義
  文字通り、どの種族より人が優れているという考え。

 *人間至上主義者
  文字通り、どの種族より人が優れているという考えを持つ人を示す。
  なお、過激思想な者が多い。

 *魔素
  空気中に漂う魔力の粒子をさす。

 *瘴気
  空気中に漂う魔力の粒子。ただし、魔素より濃度が高く身体に悪影響を及ぼす。

 *魔剣
  様々な定義があるが、意思があり意思疏通が可能であるとされる。

Re: 「管理任さんは微笑む」—色々募集— ( No.4 )
日時: 2018/04/09 20:05
名前: アイカ・マーブル ◆85qvGhCCNc (ID: Ft4.l7ID)

 —設定・種族(共通)

 *エルフ
  金髪碧眼美形で耳が長く尖っているのが特徴である。
  魔法——特に結界など防御魔法ならびに弓等の飛び道具攻撃に特化している。
  一定の年齢(個体差はあるが、一般的には人でいう十代後半から二十代前半の外見)まで成長するが、それ以降は死ぬまで老いることはない。
  長命種族であり、かつては奴隷で高く売られることも。
  その為、何処に住んでいるのか不明である。
  また、子供が出来にくいとされ、子供(成人前—エルフ基準—)は種族全員で守るとされている。

 *ダークエルフ
  外見はエルフと似通っているが、灰髪赤眼で色白い肌のエルフと比べ、日に焼けている。
  エルフを防御特化遠距離型とするなら、ダークエルフは攻撃特化近距離型である。
  主に、身体を強化して剣などの武器で戦うスタイルのものが多い。

 *ドワーフ
  人の平均身長の半分ほどの小柄な体型が特徴的である。その為、背丈以外は人と外見的差異はあまりない。
  なんでも、鉱物と意思疏通がとれるとされ、鍛冶をしているものが多い。
  また、名を馳せている鍛冶屋がドワーフが多い為、特にそう見られているが、商人をやっているものもいる。
  鑑定や金銭管理等が得意な種族である。
  また、体内にある魔力が少ないからか魔法を扱うことが出来ない。

 *小人族
  ドワーフと混合されることが多いが、遺伝子的にはエルフよりである。
  ドワーフのような背丈と、エルフのような尖った耳、癖毛が特徴的である。
  また、手先が器用なことから宝飾品や装飾品、魔道具、服等を作る職人が多い。

 *竜人族
  人に近いのもいれば、竜に近い外見を持つものもいる。
  戦闘狂が多く、血の気が多い種族である。
  また、成人後は一人になることが多く、プライドが高いことから挑発に弱い。
  自分より弱いのに手を上げるのは、種族の恥と思っている節がある為、自分より弱いのは記憶から除外する癖がある。
  また、死に関してはシビアな考えを持つものが多く、弱肉強食を地でいく種族である。
  生涯に一人に番を見つける。愛情深い一面も持つが、番を殺されたことから一人で一国滅ぼすなど、守る対象に手を出された場合は、関係なく一族どころか国単位で報復対象なアバウトすぎる一面を持つ。

 *獣人族
  個体差があるがモフモフタイプとコスプレタイプがいる。
  魔法を使うのが苦手であり、身体強化と自己治癒力強化以外の魔法はろくに扱えない。
  極稀に、魔法を扱えるものがいる。
  かわりといっては、なんだが、五感が鋭く身体能力が高い。
  また、冗談が苦手なピュアで素直なものが多い。

 *魔族
  主に瘴気の耐性が高い。
  実は様々な種族がいるが、一括りにされている。
  人が魔族とさしているのは基本、魔人族の事である。


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