リクエスト依頼・相談掲示板

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

(書ける物なら)小説書きます!【リクエスト募集中】
日時: 2015/10/27 19:05
名前: 鹿崎たま (ID: n30M6dN.)

色んな小説が書けるようになりたいので、リクエスト募集する事にしました!

下手なりに頑張りますので、どうか書かせて下さい!
あ、でも無理な設定や無理なパターンは書けませんのでご了承ください。



----------



【名前】
【年齢】
【性別】
【性格】
【容姿】
【服装】
【備考】

【サンプルボイス】
喜「」
怒「」
哀「」
楽「」


【ジャンル】
【お題(三つ)】

Page:1



Re: (書ける物なら)小説書きます!【リクエスト募集中】 ( No.1 )
日時: 2015/10/27 17:44
名前: siyaruden (ID: SMalQrAD)

始めましてsiyaruden です
えっとこれはSSですか?それとも長編を書くんですか?

Re: (書ける物なら)小説書きます!【リクエスト募集中】 ( No.2 )
日時: 2015/10/27 17:51
名前: 鹿崎たま (ID: n30M6dN.)

初めまして、こんばんは!

あ、そう言うのは全く考えていませんでした!
長編は書いたことないんですけど…。そうですね、じゃあどちらも募集します!
あの、長編って新しいスレッドとか作るんですかね?別に作らなくても良い…?

あ、あとただ今見本の小説(短編)製作中ですので少々お待ち下さい!

Re: (書ける物なら)小説書きます!【リクエスト募集中】 ( No.3 )
日時: 2015/11/12 15:42
名前: 鹿崎たま (ID: UNL2z9Yl)

誰もいない公園で私は一人、ペンキが剥げてきているベンチに腰かけていた。
冬だから、ベンチは日にやりしていて鳥肌が立つ。

ふと、空を見上げる。空は星も月も、何もかもまっ黒な雲が覆い隠していた。
そのせいで辺りは真っ暗。電灯の光に私だけが照らされていた。
それは月明かりの様に優しく包み込む光ではなく、愚か者をさらすような強い光だった。
その光に耐え切れず、さっき買ったばっかりの暖かい缶を握る。

「……っは」

先ほどの事を思い出して乾いた笑みがこぼれる。
私、本当に馬鹿なことしたなぁ……。


私は数時間前、ここで告白をしていた。
相手は一学年年上の幼馴染で、誰にでも優しくてとってもカッコいい奴。
笑顔が素敵で、小さい頃から人見知りだった私を何度も助けてくれた人だ。

今日まで、何度も悩んだ。絶対に受け入れてもらえない事は分かっていた。
だって彼は年上好きだったし、私の事をそう言う目で見ていなかった。
ただの幼馴染。良くて妹として見られていた事は分かっていた。

でも。先日彼の通っている学校へ行って、とうとう我慢出来なくなった。
運の悪い事に私が見た物は彼が、彼の多分先輩に告白している所だった。
顔を真っ赤にして、切羽詰まった様な顔をして告白した彼を見て胸が締め付けられた気分になった。
あんな顔、見たことなかった。彼のその表情は私の脳裏にこびり付いて離れなくなった。

冷静でクールだと思っていた彼があんな顔をするなんて知りたくなかった。

その後、彼は振られた。しかもこっぴどく、キツく蔑まれながら。
あとから調べて分かったんだけど彼女は幼少期から優れた容姿のせいで、苦労していたらしい。

残されたからは数分呆然としたまま動かなかった。
どれくらいたっただろうか。ようやく動き出したと思ったら泣き出した。
顔をぐしゃぐしゃにして。多分、去っていった美人の彼女の名を呼びながら泣いていた。

その時、嫉妬にのまれるかと思った。
あんなに冷たい目をしたやつの事をまだ思っているのかと。
一時でも彼女を思う心を、少しでも離したくて、私は告白を決意した。
多分、画策的な思いもあった、と思う。振られて傷ついた所になら、入り込めるかもって……。

その結果は惨敗。
君の事をそんな目では見れない、って言われた揚句に、まだ彼女の事を思っている、とまで遠回しに言われちゃった。
場の空気に耐え切れなかったんだろう。足早に去っていく彼の後ろ姿を見ているしかなかった。

そんで、動き出せる様になった時にはもうこんな時間帯で。
何かもう、家に帰るのも面倒になったから母にちょっと遅くなることをメールしといて今に至る。
私は気持を紛らわせたくって、手に持っているのを一気に飲んだ。そしてむせた。

「……苦い」

ぽつりとつぶやいた声が公園に響いた。
ラベルを光に照らして見て見ると、この缶は苦手なブラックコーヒーだった。
なんで私がこの缶を買ったのかは分からない。多分無意識だった。
無意識で、彼が好きな飲み物を買ってしまった。

いつしかの思い出がよみがえる。すると、じんわりと視界がゆがんた。

「あ、あぁぁぁ……っ!」

膝に顔を埋めると今まで席貯めていた物があふれ出るかのように涙が出てきた。拭っても拭っても止まらない。
涙と鼻水でぐしゃぐしゃになりながら、私は深夜になっても日が明けても、そこで泣き続けた



----------



私の書ける全力はこれです。
決してうまいと言えませんがどうかお願いします!

あ、出来ればアドバイスや注意などもお願いします!

Re: (書ける物なら)小説書きます!【リクエスト募集中】 ( No.4 )
日時: 2015/10/27 21:23
名前: siyaruden (ID: SMalQrAD)

【名前】真霧 朔夜
【年齢】18歳
【性別】女性
【性格】クールで大人っぽいが毒舌家しかし冷たい人間ではない
【容姿】171cm 60㎏/B:99(H) W:58 H:86 かなりのナイスバディで胸が大きい
腰ぐらいの艶のある黒髪で瞳は深紅のつり目
【服装】制服のブレザー(左胸に学校の紋章)でボタンは開けている
中にカーディガンとカッターシャツに赤いチェック柄のネクタイ手にはフィンガーレスグローブ
腰にベルトと二本の鞘
下はスカートに黒いニーソックスに紐で調整する焦げ茶色のロングブーツ
【備考】とある高校の剣道部主将で全国大会では一位、実家は居合道の道場がありかなりの名家で生徒たちの憧れの的
ある日、謎のウィルスが蔓延し町にゾンビが溢れかえる
朔夜は実家にあった日本刀と大脇差でゾンビとクリーチャに立ち向かう


【サンプルボイス】
喜「まあ.........ありがとう........肆崎君」
怒「あれが暴徒.....猿以下だわ......」
哀「みんな.........死んでいるのよね........」
楽「貴方がそんな減らず口が叩けるなら私が助ける必要もなかったじゃない」


【名前】肆崎 巧
【年齢】17歳
【性別】男性
【性格】無愛想に見えてフラットな性格生存者が居たら積極的に助けようとし暴徒相手でも怯む事はない
行動力があってリーダー気質
【容姿】176cm75㎏/ガタイは良く細マッチョな感じ
焦げ茶色の髪ででそれなりに切り揃えている
瞳は紫 少しつり目
【服装】制服のブレザー(左胸に学校の紋章)でボタンは開けている
中にカーディガンとカッターシャツ(第二ボタンは外している)に青のチェック柄のネクタイ(少し緩んでいる)
下はズボンにスニーカーを履いている
【備考】
朔夜と同じ高校で陸上部エースで取り柄は足が速い事と人並み以上に体が丈夫な所
武器は鉄パイプと自動拳銃


【サンプルボイス】
喜「朔夜先輩がいる限り俺は死ねませんよ」
怒「いくら人間のお前でも危害を加えるなら容赦はしない」
哀「何で........こうなるんだよ........」
楽「俺に任してくださいよ朔夜先輩」


【ジャンル】シリアス
【お題(三つ)】 ゾンビ、サバイバルホラー、グロ

簡単に言うとやいやい二人で言いながらゾンビに立ち向かう話です
死ネタはゾンビだけで


あと長編物は別なスレッドに用意した方が良いと思います
その方が募集しやすいからです
ではお願いします


Page:1



スレッドをトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 5000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。