リクエスト依頼・相談掲示板

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

ロック済み
日時: 2018/01/19 20:01
名前: 風死  ◆Z1iQc90X/A (ID: lmEZUI7z)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=28626

建て直しです。
前スレが、何か動作不良を起しているようなので。これからは此方にご投稿お願いします。

当スレは二次(映像)で書いている、艦これを題材とした小説。「大地の如く海を走れ」及び「黒き夜に謡う」の設定資料置き場及びオリキャラ投稿場所となっています。改めて宜しくお願いします!
少し時間はかかると思いますが、以前のスレで投稿されたオリキャラさんや、設定資料は此方に何れ添付させてもらいます。
それが済み次第、以前のスレの削除を管理人様に願おうと思っている所存です。了承願います。



オリキャラ投稿用シート

真名「」(親から授かった名前。普通の日本名)
人間としての記憶「」(身長や体重、家族構成や過去など)
受け継いだ艦の名前「」(実在する軍艦で日本の軍艦。そして艦これに実装されていないもの。現自衛隊所属艦の募集再開。3隻まで募集。7年以上13年未満の勤続年数で、夫々横須賀、呉、舞鶴に1人ずつ。なお旧日本海軍保有艦の募集は打ち切りました)
何型何番艦「」(金剛型1番艦みたいなの)
受け継いだ艦の階級「」(史実に順ずる。軽巡洋艦や戦艦など)
従来型or新世代型「」(新世代型は勤続年数5年以下で、空母や戦艦以外でお願いします)
性格的特長「」(細かく。信条なども絡めて)
容姿的特長「」(細かく。そのキャラを象徴するような比喩も含めて)
その他「」(趣味や特技、過去や血液型、誰が嫌いで誰と仲が良いかなど)
勤続年数「」(最長で17年(17年艦は作中死亡がほぼ確定します))
艦としての経歴など「」(なるべく細かく)
死亡or濡場OK?「」(どちらかはOKでどちらかは駄目もOK、死亡NGは厳しいかもです)
どの鎮守府勤務「」(横須賀(1名)、舞鶴(1名)呉(1名))
サンプルボイス
「」
「」
「」
「」
「」
仮想CV「」(声優さんなど。知らなければ無記入OK)


資料館

設定資料A >>1
設定資料B >>2
横須賀キャラクタプロフィール >>12 >>70
舞鶴キャラクタプロフィール >>57
呉キャラクタプロフィール >>71 >>72
用語集 >>69

Page:1 2 3 4 5



Re: (艦これ) キャラ募集!(残り6名) ( No.3 )
日時: 2015/12/13 13:23
名前: 風死  ◆Z1iQc90X/A (ID: 3rsK9oI3)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

ツギハギ様作

真名「遠野 美佐/とおの みさ」
受け継いだ艦の名前「はたかぜ」
何型何番艦「はたかぜ型一番艦」(金剛型1番艦みたいなの)
受け継いだ艦の階級「ミサイル護衛艦(通称DDG)」
従来型or新世代型「新世代型」
性格的特長「男勝りでどこか大雑把。 自らが他の艦娘と違う「ミサイル護衛艦」であることに一定の誇りをもち、
他の駆逐艦などを「魚雷しか能のない」と言う事もある。」
容姿的特長「他国ではミサイル護衛艦はミサイル駆逐艦と呼ばれるように、パッと見駆逐艦と似たような幼さの残る見た目。
黒髪のショートヘアーに赤茶色の瞳
主な艤装は初春のような3本指の2本のアームがついた
機械と、その下から飛び出している魚雷発射管、そして両足の12.7センチ単装砲。
服装としては灰色の全身タイツじみたぴっちりした服の上にセーラー服
後述の長槍型ミサイルを構えた姿は槍兵の様。」
その他「背中のアーム付きの機械にはややダンディな顔が付いており、島風の「連装砲ちゃん」のように、「発射機さん」の愛称がついている。 
彼女のミサイルはすべて発射機さんが管理しており、艦対空ミサイル(長槍型)を組み立ててはたかぜに渡したり、
艦対艦ミサイル(手槍型)を一緒に4本一度に投げたり、対潜ミサイル発射機を掲げて自分で発射したりする。
ただし、発射機さんは背中に付いていて前を向けないため、前方へは彼女が投げる必要があり、発射機さんが投げても命中率はかなり低い。
この仕様にしたのは軍艦の「はたかぜ」のミサイルの射界が発射機やレーダーの関係で後方に限られているから。

ミサイルは魚雷と艦載機を足して2で割った感じで投げて少しすると着火し推進、追尾する。

特技は投げ槍と料理。
趣味は他の艦娘の観察。
やたらと島風に絡みたがる(はたかぜ型の2番艦が「しまかぜ」なためか)。 そして逃げられる。
血液型はO型」
勤続年数「2年」(最長で17年)
艦としての経歴など
「昭和56年度計画4,500トン型護衛艦2311号艦として、三菱重工業長崎造船所で1983年5月20日に起工し、
1984年11月9日に進水、1986年3月27日に就役した後に第1護衛隊群第61護衛隊に編入され、横須賀に配備された。
その後、環太平洋合同演習、インド海軍やオーストラリア海軍との共同訓練に参加し、現在は横須賀港に居る。
歴代の艦長は主に一等海佐が多く、中には様々な艦の艦長を務めた人もいる。」
死亡or濡場OK?「死亡はなるべくNG。 濡場はOK」
どの鎮守府勤務「横須賀」(呉、横須賀、舞鶴から)
サンプルボイス
「はたかぜ型ミサイルくち……じゃなくて、ミサイル護衛艦一番艦はたかぜ。 よろしく頼むぜ!」
「ほら、発射機さん次弾装填急いで! 次は対艦ミサイルね!」
「ってぇ! 発射機さんドサクサ紛れにドコ触って……って、司令? なにやってんの? 串刺しにされたいのか?」
「アタシを魚雷しか能の無いフツーのイッパンピーポーな駆逐艦と一緒にして貰っちゃ困るなぁ。 って、怒んなよしまかぜぇー。」
「別に発射機さんに任せても撃てるんだけどね。 こう、投げる感覚が染みついてるのよ、体に。 うん。」
「さぁてめぇらぁ! ミサイル祭りと行こうかぁ!」
仮想CV「内山夕実」


あるねーる様作

真名「八重樫 美緒」
人間としての記憶
「内陸部の生まれであったため深海棲艦の攻撃を受ける事が少なく、ごく普通の時代に生まれたごく普通の少女のように育つ。
20歳の頃に艦霊「伊吹」を宿す。流れ込む艦の記憶を抑えながらしばらくは日常生活を送っていたが、
軍部に見つかり艦むす化の手術を受けさせられ、舞鶴鎮守府へ送られた。

なお本人はもう忘れているが、後に鈴谷となる少女とは家が近くで幼い頃に面識があった」



受け継いだ艦の名前「伊吹」
何型何番艦「伊吹型一番艦」
受け継いだ艦の階級「軽空母」
従来型or新世代型「従来型」

性格的特長「基本的には明るく、前に立つことは殆ど無いが、
3〜4番目から1番目を立たせ、場の雰囲気を和ませたり纏めさせることが得意。
言動の端々に幼さを残し、こうと決めたら納得させない限りその思いを折るのは容易ではない。

任務に関しては積極的であり、空母でありながらどちらかというと艦隊の中間やや前方に陣取り、
航空支援や救難、果ては攪乱作戦に参加するという傍から見たら危なっかしい戦い方をする。
その様は、まるで小さな子供が『楽しくてたまらない』と笑いながら走り回るのに似ているとは
同行した艦むすの談。

未成艦であることに多少の負い目があり、元気はあるものの軽く引っ込み思案。
特に武勲艦や長命な艦は恐れ多くて近づけないレベル。
その代わり、顔見知りにはよく懐く。このあたりの性格は潜在的な寂しさからくるのかもしれない。」

容姿的特長「髪色は透明感のある水色。髪型は首の根元程度の長さのボブカット。
アクセサリーは特に付けていないが、建造妖精が常に頭や肩の上に乗っており、暇さえあれば体のあちこちを見て回っている。

下は茶のスカートとニーハイソックス、
上はYシャツの上に色を合わせるような茶にオレンジの縁取りがなされた狩衣を羽織るという、
一見アンバランスな組み合わせ。Dカップ。

艦装は自分の体よりも大きな布状の飛行甲板。普段は絨毯のように丸めて背中に担いでおり、攻撃時に展開する。
艦載機は龍驤や隼鷹のように式神として扱っている。
主な航空兵装は烈風と流星。彩雲も一応搭載可能。ただし搭載数はそれほど多くない。
軽空母でありながら重巡洋艦並みの装甲を持ち、速力は29ノットと祥鳳より少し早い程度。」

その他「趣味は裁縫、艦装の整備。海を走る事が好きなため、暇を見つけては鎮守府近海を回航している。
自身の艦装である飛行甲板はその大きさゆえにもてあますこともあり、どうにかしようと日々研究を重ねている。
そしてたまに整備の途中で力尽きたのか、艦装にくるまって寝ていることがある。

飛鷹、瑞鶴は艦載機の扱いの師匠である他、どちらかというと年上相手と一緒にいる事が多い。
間接的な姉妹である最上型とは会ったことはないが、会ったとしてもどう接していいか分からないでいる。」

勤続年数「1年」

艦としての経歴など
「昭和16年にロンドン軍縮規約を破棄した後、戦時消耗の補充として作られた重巡洋艦の一つ。
開発の際には急速建造に対応するため鈴谷型の設計図が用いられた。別名を『改鈴谷型』と呼ぶのはこのため。
鈴谷よりも強武装、高出力を目指し、航空兵装を廃止して五連装魚雷発射管を追加するなど砲雷撃戦に特化している。

上記の通り当初は重巡洋艦として建造されていたが、
ミッドウェー海戦にて主力空母四隻(赤城、加賀、蒼龍、飛龍)を喪失した日本軍は空母の急速増産を計画。
この時伊吹はすでに重巡洋艦としてほぼ完成し、水進式まで済ませていたが軽空母への改造が決定。
なお、伊吹型には伊吹以外に同型艦としてもう一つ建造の計画があったがこの時に破棄されている。

昭和18年、潜水空母『迅鯨』に曳航され佐世保工廠に到着。そこで空母としての改装工事が始まる。
来年までの完成を目指したが、他の艦の建造・修理、物資不足に悩まされ、
さらに主砲を取り外す等、無理な工事から始めなければならなかったため計画は遅れに遅れた。
結果、重巡洋艦の艦体の上に飛行甲板を乗せたような妙なシルエットに。

昭和20年3月16日に工事が中止され、同年8月15日、放置されていた恵美須湾にて終戦を迎える。
翌年11月22日に解体開始、その翌年に解体終了。進歩率は80%だった。」

死亡or濡場OK?「どちらもOKです」
どの鎮守府勤務「舞鶴鎮守府」
サンプルボイス
「軽空母、伊吹です。よろしくお願いしますね、提督!」
「準備は終わりましたか? では行きましょう。すぐ行きましょう。伊吹の事なら問題ありません」
「あ、あの! 伊吹のこと、褒めていただいてもいいですか?」
「はあー……もう少し補給していってもいいですか? い、いえいえ冗談ですよ」
「ちょっと、海に出てきていいですか? 少ししたら戻ってきますから」
「……自分でも、分からないんですよね……あの人を、鈴谷さんを”姉”と呼んでいいのかどうか」
「打たれ強さは……姉譲りなんです……! この程度で沈めません!」
「改鈴谷型一番艦……いえ、私は伊吹型一番艦、伊吹! きます!」
「また、海に出られた。……それだけで、伊吹は満足です」

仮想CV「広橋涼」



Re: (艦これ) キャラ募集!(残り6名) ( No.4 )
日時: 2015/12/13 13:29
名前: 風死  ◆Z1iQc90X/A (ID: 3rsK9oI3)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

noisy様作

真名「百鳥 夏来」(モモドリ ナツキ)

受け継いだ艦の名前「冬月」

何型何番艦「秋月型八番艦」

受け継いだ艦の階級「駆逐艦」

従来型or新世代型「従来型」

性格的特長「無口で控えめな性格。一部を除き、同じ駆逐艦達や他艦種とつるむ事も少ない。そのせいか影が薄い。しかしながら、内面は我慢強く、強い執着心を秘めており、困難に立ち向かう強さを持っている。
また、任務に忠実であり、防空駆逐艦であるからには一機でも多く、敵艦載機を落としてやろうと闘志を剥き出しにするような時もあり、大声で吼える事も。
なお、味方が傷付くのを嫌い、そのためには自分が力を付ければ良いと考えており、同じ名を冠したDDの装備、FCS-3やNORQ-3D、Mk41.VLS、SH-60Kなどに対して関心を寄せている。
どことなく、陰鬱に見えるのは“駆逐艦は消耗品”という思考が頭の中にある為らしい。冬月自身の考え方は戦術上、間違っていないのだが、それもあってか自分の命をやや軽視しているように見られがち。」

容姿的特長「他の駆逐艦と比べるとやや背丈は高め。夕張よりやや低い程度。艤装や服装については秋月同様。やや精彩に欠け、表情の乏しいその様子から名を呈しすぎているなどと坊ノ岬沖で共に戦った仲間に揶揄される事も多い。
髪色は雪のように白く、編み込んだ髪をハーフアップにしている。体躯は細身で起伏が殆どない。艤装の10cm連装高角砲の顔立ちが何故か険しい。放っておけば沈むまで戦ってしまいそうな冬月を守るため、気を張っているためだとか。」

その他
「天体観測を趣味としている。よく天体望遠鏡を抱えて、走り回っている姿が目撃される。クレー射撃を得意としており、曰く12.7cm砲でも艦載機に当てる事が出来るとの事。なお、連装砲よりも単装砲の方が命中させやすいらしい。
 駆逐隊の面々からは一方的にちょっかいを出されており、特に雪風や浜風に絡まれている事が多い。なお、冬月は無反応な模様。同型艦の秋月とは防空駆逐艦あるあるをよく話しており、10cm連装高角砲の砲身の寿命が短いだの、VT信管を使わせろだの、魚雷管要らないだの話している姿が目撃されている。
 なお、大和や矢矧からは防空に関して絶大な信頼を得ており、合同で作戦を行う場合に意見を求めたりされる事があるが矢矧を前にするとアガるため、大和が専ら聴取役をしている。彼女からすると戦艦よりも軽巡が恐ろしいらしい。」

勤続年数「6年」

艦としての経歴など
「昭和16年舞鶴工廠(現JMU舞鶴事業所)起工、翌年進水。「冬月」と命名され、秋月型駆逐艦に類別される。
就役直後は第十一水雷戦隊に所属し、訓練及び輸送作戦に従事していた。

その後は目立った作戦に参加する事なかったが、「大淀」を護衛中、潜水艦からから雷撃を受け、艦首を破壊される。修理を行ったが、艦首は直線型の物となり、速力は出るようになったのだが、操艦性と凌波性は悪化している。

なお、修理後は再度輸送作戦に参加、「隼鷹」の護衛として出撃、日本へ戻る最中に「榛名」と合流していた。この際に、荒天に見舞われ船体が大きく歪み、再度緊急修理を受けるに至った。
以降は坊ノ岬沖海戦まで戦闘に参加する事はなく、訓練ばかり行っていた。同時に機銃や、電探を増設したりなどの改修を行っていた。
後に、「大和」を中心とした海上特攻隊に加わり、「大和」と共に紫電改を誤射するなど、色々やらかした模様。

坊ノ岬沖海戦に参加しており、「雪風」同様多くの仲間が沈み逝く中で、「大和」の最期を見届け、「霞」を雷撃処分に処し、生存者の救助に尽力、冬月自身は多少のダメージを負いながらも、無事に帰港するに至った。

上記海戦後は関門海峡と対馬海峡の哨戒任務に従事し、機雷投下の為飛来していたB-29の編隊に対し、対空射撃を仕掛け一機撃墜している。

8月15日の玉音放送を迎え、呉への移動を命じられ出航直後、触雷し航行不能となった。そのため、復員輸送に参加する事はなく、工作艦となり掃海部隊の支援に従事していた。任務終了後は佐世保にて一部解体され、防波堤として利用されている。現在、その姿は完全に埋められているため、確認する事は出来ない。



以下は百鳥夏来に宿った「冬月」としての経歴とする。

 6年前、冬月の霊を宿した。防空駆逐艦という事もあり、湾口防衛や機動部隊の直衛として戦地を駆けずり回っている。中でも彼女が挙げた戦果として最大の物は空母ヲ級1隻及び軽空母ヌ級2隻、潜水カ級3隻を相手取り、撤退する艦隊の殿を行い艦娘の喪失を防いだ。自身も大破寸前まで追い込まれながら生還(救助されたのだが)した経歴を持つ。
帰還直後の姿は装備していた10cm連装高角砲の砲身は焼き付き、一部は腔発していた。本人も全身に火傷を負っており、特に両手の火傷が酷く、更には雷撃を貰ったためか、両足の欠損といった甚大な負傷を負っていたのだが、バケツ一杯でどうにかなったとの事。なお、メンタルケアは上手くいかなかった模様。

 また、坊ノ岬沖で二水戦旗艦を勤め、直属の上官であった矢矧には頭が上がらず、その前任である能代や、長良、神通にも頭が上がらない。特に神通に至っては様々な武勇伝を聞いているためか、近くに居るだけで気配を察知し、逃げる始末。余りにも神通接近の精度が高いため、現代艦の水上レーダーを搭載している疑惑が立ったが、決して搭載していない。」

死亡or濡場OK?「OK」

どの鎮守府勤務「呉」

サンプルボイス
「秋月型八番艦…、冬月。空は任せといて」
「私はいつか…、月も墜とすの。水面に映る月をこの手に収めたくて」
「——空を埋め尽くすのよぉ! 鋼の弾で! 燃える火の玉でッ! 」
「…ッ、たかが一基腔発したまで。まだ残ってる、まだ撃てる。まだ墜とせる——! 」
「大きい砲、強い魚雷。いつか要らなくなるわ。——空から矢が降ってくるの。避けられなくて、止められないそんな矢が。あなた達を殺しに」
「戦地に身を置いているなら…、中身が壊れてるくらいが丁度良いと思うのだけれど。まともじゃ居られないわ」

仮想CV「後藤沙緒里」


Re: (艦これ) キャラ募集!(残り6名) ( No.5 )
日時: 2015/12/13 13:32
名前: 風死  ◆Z1iQc90X/A (ID: 3rsK9oI3)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

noisy様 2人目

名「榎本 公子」(エノモト キミコ)

人間としての記憶「北海道余市生まれ。父母健在、兄一人、妹一人の家族構成。苛烈な過去はない。元々の榎本公子としては深海棲艦に対する強い敵意などは持ち合わせていない。(後述)なお、元海上自衛隊大湊地方総監部、造修補給所に勤めていた三等海曹である。」

受け継いだ艦の名前「わかたか」

何型何番艦「はやぶさ型2番艦(PG-825)」

受け継いだ艦の階級「ミサイル艇」

従来型or新世代型「新世代型」

性格的特長「非常に攻撃的な性格。というのも「わかたか」を宿してから性格が反転してしまっている。「わかたか」を宿す以前は物静かで、気立てが良く、大和撫子という言葉が似合う女性だった。
そんな性格だったためか、ミサイル艇の艦霊を立ててしまい、「わかたか」に乗っ取られたような状態である。「わかたか」自身の信条としては一番最初に戦場へ赴き、SSMを撃ち込んでは敵を沈めてやるという攻撃な物であり、性格=信条となってしまっている。
相反し他者が海に沈むという事を極端に嫌がり、特に「人間」が沈むという事を異常に嫌がる。ミサイル艇として艦艇の姿を保っていた時の記憶が原因らしい。」

容姿的特長「身長150cm余、体重40kg余と小柄。「わかたか」を宿した時に縮んだとか、縮んでないとか。髪は金のラフカールショート。瞳は黒くやや三白眼気味。狂相。海上自衛隊の海曹及び海士が着る青いツナギを着用。しかし、着崩しており、前はヘソの上あたりまで大胆に開けられている。腕章をしており、そこには「PG-825 若鷹」と楷書体で書かれている。非常に安っぽい。
 他の艦娘と同等に背に艤装を背負い、煙突などが配置されているが目を引くのは2基のSSM発射筒。必ず一基は肌身離さず持っており、戦闘中に至っては必ず二基、右肩に取り付けている。なお、個艦防空のための76mm砲は左肩にマウント。伴ってレーダー類は後頭部と煙突の間に存在する。なお、魚雷は一切装備していない。」

その他「人間の年齢で言えば24歳の時に「わかたか」を宿している。なお最後は造修業務に携わり、補給科に所属。陸勤めだった。血液型はB型らしい。公子としての情報は少なく、「わかたか」の艦霊に身を委ね、公子が表に出てこなくなってからの情報の方が多い。また「わかたか」に身を委ねた理由は、公子が「わかたか」の苛烈な敵対意識は「護国」に繋がると判断、直接的な戦闘行為に関わる事がなかった彼女はようやく直接的に国を守れると勇み喜び、その身を「わかたか」に全て貸し与えた。
「わかたか」の艦霊が異常な程に、深海棲艦を恨んでおり、既に機能停止した深海棲艦に向けて発砲する姿が時折見られている。

また、交友関係に至っては「わかたか」曰く「戦艦」や「巡洋艦」は嫌いらしく、その理由としては「一発で沈められない」からとの事。なお、それ以外のどの艦とも余り友好を結ぼうとしない。というのも、ミサイル艇時代は基本的に単独での運用だったため、どう接して良いのか分からないらしい。

時折、榎本公子が出てくる事があり、その際は軽空母や飲酒を嗜む巡洋艦達とつるんでいる事が多いようだ。好物はウィスキー。ちゃんぽんする事も。」

勤続年数「3年」
艦としての経歴など
「2001年、MHI下関にて進水。現在は第1ミサイル艇隊へと配備、余市を提携港としている。(以下架空)
平成35年度に除籍予定だったが、除籍間際に「わかたか」は深海棲艦の攻撃を受け轟沈、乗員も全員殉職している。

以下は艦霊「わかたか」の経歴とする。
 乗員から小まめな整備、保守点検を受け、大切にされていたためか轟沈した時には艦霊とは異なるが、「付喪神」のような物を宿しており、海中に没する乗員達を見るだけで助けられなかった事を悔やんでいる。その悔いが何時の間にか恨みに変わっており、機能停止した深海棲艦へとやり過ぎとも言える行動を取る事がある。

なお艦娘「わかたか」の最大戦果は単独で哨戒任務に当たっていた際、戦艦レ級と遭遇、指示を待たずにSSMを用いて執拗なまでの一撃離脱を繰り返し、撃破には至らなかったが大破させ撃退している。曰く「SSMが切れた、あと一発撃てたら沈められた」との事。

余談までに最大速力は45ノット。最速である。」

死亡or濡場OK?「OK」

どの鎮守府勤務「舞鶴」

サンプルボイス
「わかたか…、出るぜ」
「小型艦艇は任せときな。迎撃の暇さえ与えやしねぇ。—— 一発で沈めてやらぁ」
「水雷なんて時代遅れだぜ? 潜水艦の長魚雷ならまだしも、水上艦の魚雷なんて当たる気がしねぇ」
「戦艦は嫌いだねぇ。ま、艤装をダメにするくらいなら朝飯前だがね」
「面白いように当たるじゃねぇか。まるで七面鳥撃ちだな…。あ、ダメか」

仮想CV「豊口めぐみ」


noisy様 3人目


真名「安川 八重」(ヤスカワ ヤエ)

人間としての記憶「艦霊を宿す前は、学芸員をしており遺跡発掘などに携わっていた。とある漁村の遺跡発掘に従事していた際、地元民から沖に二次大戦時の米国潜水艦「アルバコア」が沈んでいると聞き、そこから個人的なサイドワークとして戦史資料の収集などを始めた。その矢先、土佐の艦霊を宿すに至る。また、わかたか同様に家族は健在で、苛烈な過去はない。」

受け継いだ艦の名前「土佐」

何型何番艦「加賀型戦艦2番艦」

受け継いだ艦の階級「戦艦」

従来型or新世代型「従来型」

性格的特長「物静かで思慮深く、品が良い。空母となった加賀や、自身の資材を使い改装を受けた長門をまるで保護者のように見守っている事が多い、戦艦とは思えない程に柔和な印象を宿す。共に戦う事が無かった加賀や、長門型姉妹を気に掛けているようだ。
一方、戦地に立てば実に苛烈で、思い切った行動を取る事も多い。酔うとやや自虐的になり、「私は土佐じゃなくてドザになった」、「名前ばかりの鉄屑」などと言い出し、終いには泣き出すためややめんどくさい。時折、無言の悪ふざけをする事があり、回りが付いていけない事も。」

容姿的特長「体躯はほぼ加賀と同じ。顔立ちは同じ長船出身の武蔵のように凛々しい。薄っすらとした笑みを湛えている事が多い。髪は栗毛で後ろで編み込んでいる。瞳はやや緑掛かった灰色。
 艤装は長門型に似ているが、艤装の後ろに魚雷管を装備しており、主砲も長門型より一基多い。それ以外にも長門型と異なる点は肌の露出が少なく、伊勢や日向が着ているようなインナーを愛用し、空母等が愛用する袴のような物を穿いている。袴の下は長門型同様。」


その他「趣味は写真。海の写真が多く、一つ一つがそれぞれ違うという。特技らしい特技はないのだが、よく新型装備の開発に携わる事が多い。その理由としては土佐が自沈に至った際、ダメコンのデータ収集や新型砲弾のテストなどに使われた事からか、新しい装備を作り上げ、後進の役に立ちたいという考えがあるようだ。
交友は広く、長門型姉妹や、加賀それに伴い赤城、大和型、長船出身の艦などと親しげにしている事が多い。
霧島や武蔵曰く「物静かな脳筋」との事。

勤続年数「3年」

艦としての経歴など「八八艦隊計画で建造された、長門型の改良型。1920年長船にて起工。しかしながらワシトン海軍軍縮条約に基づき、建造中止とされ、標的艦となる。
最後は呉に曳航され、様々なテストに使用された。余った資材や、砲などは転用され土佐としての形はなくなってしまったが、長門型の改装や、大和型の設計の基となり、土佐の存在がなければ大和型は完成し得なかっただろうと思われる。

以下は安川八重に宿った「土佐」の経歴とする。

3年前、25歳の時に土佐の艦霊を宿した。土佐自身、実戦経験も訓練経験もなかったため、習熟に時間を擁し、同期であった「わかたか」との差は非常に大きかった。
舞鶴にて半年間の習熟期間を終え、横須賀に配属となったが実戦を行う事はなく、出撃する艦の見送りばかりしていた。そんな中で工廠に出入りするようになり、新型装備の開発を見学する時間が多くなってきた。そこで新型装備のテスト艦として実戦に立たせてもらおうという考えが脳裏を過ぎり、提督へと直談判。それを了承され、実戦に新型装備を持って行く事が多くなった。
試製とつく戦艦の主砲は大体、土佐が開発に関わっており、有能なテスターとして名を上げるに至る。目立った戦績こそないが、運用実績がない装備を用いても艦隊の足を引っ張るような事はないため、決して使えない戦艦という訳ではないようだ。
なお、駆逐イ級の口に入り込んで、主砲を引き抜いた事があり、目撃した長船出身の艦娘からの「物静かな脳筋」という評価を得るに至った。」

死亡or濡場OK?「OK」

どの鎮守府勤務「横須賀」

サンプルボイス
「加賀型戦艦2番艦、土佐です。念を押しておきますが、姉は空母で私は戦艦ですからね。」
「鶴の港に朝日は差せど、わたしゃ涙に呉港…、ってね。もう沈みませんから」
「クス玉は割れないしぃ、最後はドザだしぃ…。もう散々よぉ…」
「ド派手にガツーンと行きましょう。夜に砲弾の花火を上げようじゃない! 」
「——私達戦艦は…、象徴であり盾よ。さぁ、もっと撃ってきなさいな。派手に行こうじゃないの!! 」

仮想CV「小松由佳」

Re: (艦これ) キャラ募集!(残り6名) ( No.6 )
日時: 2015/12/13 13:45
名前: 風死  ◆Z1iQc90X/A (ID: 3rsK9oI3)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

安どぉなつ様作


真名「濃 信」(親から授かった名前。普通の日本名)
読み「こまやか まこと」
人間としての記憶「身長165cm、体重40kg。
家族構成はひとり暮らしだが、掃除が絶望的。料理はプロ級らしい。
自分の苗字を気にしており、苗字で呼ばれる事を嫌う。」(身長や体重、家族構成や過去など)
受け継いだ艦の名前「信濃」(実在する軍艦で日本の軍艦。そして艦これに実装されていないもの。現自衛隊所持艦も3席程度募集)
何型何番艦「大和型三番艦」(金剛型1番艦みたいなの)
受け継いだ艦の階級「航空母艦(でしたっけ。後で調べておきます)」(史実に順ずる。軽巡洋艦や戦艦など)
従来型or新世代型「従来型」(新世代型は勤続年数5年以下で、空母や戦艦以外でお願いします)
性格的特長「性格は極めて真面目で、曲がった事が大嫌い。
大和型と言う事を誇りに思っている。
上記で真面目と書いたが、意外と大胆。(本人曰く「見られても減る物ではない」)」(細かく。信条なども絡めて)
容姿的特長「日本人らしく、腰辺りまである茶髪ロング。
大和型の特徴的な制服だが、姉達に比べると露出がやたらと多い。
日本の戦艦を象徴(?)する菊の紋章が首にある。
結構デカイ飛行甲板、作りかけ(壊れてる?)46cm砲(これは彼女がかつて戦艦として作られ、航空母艦に変わった名残)」(細かく。そのキャラを象徴するような比喩も含めて)
その他「大和や武蔵を「大和義姉様、武蔵義姉様」と呼ぶ。(彼女曰く、「大和型だけど、戦艦ではなく航空母艦だからこう呼んでいる)
趣味は他の艦娘の世話(保母さんかよ←)
搭載機は、艦上戦闘機「烈風」18機、艦上攻撃機「流星」18機、高速偵察機「彩雲」6機、補用5機、合計47機。
なお、12.7cm連装高角砲8基16門(片弦4基)、25mm機銃(単装、連装、三連装合計)141門、28連装ロケット噴進砲12基を装備可能。
赤城や加賀、瑞鶴などの先輩空母を心から尊敬している。
ちなみに苦手な艦娘は潜水艦全般。」(趣味や特技、過去や血液型、誰が嫌いで誰と仲が良いかなど)
勤続年数「15年」(最長で17年)
艦としての経歴など「大和型戦艦三番艦として製造されたが、急遽航空母艦へ。
潜水艦アーチャーフィッシュに魚雷六本を命中させられ、沈没。
なお、信濃は潜水艦に沈没させられた艦で最も大きいと言われている」(なるべく細かく)
死亡or濡場OK?「死亡無しで。濡場?ノー問題です」(どちらかはOKでどちらかは駄目もとOK)
どの鎮守府勤務「呉」(呉、横須賀、舞鶴から)
サンプルボイス
「大和型三番艦 信濃です。宜しくお願いします!」
「提督、暑いですね。脱いでもいいですか?」
「私だって、大和型なんだから!」
「ここで負けたら、大和義姉様や武蔵義姉様に合わせる顔が無い・・・!」
「大和型三番艦信濃!発艦開始!」
仮想CV「田村ゆかり(個人的に好きなので)」(声優さんなど。知らなければ無記入OK)


はにわ様作


真名「雨宮 小夏」(Amamiya konatu)(親から授かった名前。普通の日本名)
人間としての記憶

「140cm台の上ほど。40kg台をイメージしてます。
 家族構成は一応両親とも居ます。

 小夏、からあだ名はなっちゃんでした。
 何でもかんでも、とにかく行動に移すタイプ。
 沸点が高くめったに怒らないがよく泣く子でした」
 (身長や体重、家族構成や過去など)


受け継いだ艦の名前「呂号第六十六艦」(実在する軍艦で日本の軍艦。そして艦これに実装されていないもの。現自衛隊所持艦も3席程度募集)
何型何番艦「呂六〇型潜水艦(L4型)7番艦」(金剛型1番艦みたいなの)
受け継いだ艦の階級「潜水艦」(史実に順ずる。軽巡洋艦や戦艦など)
従来型or新世代型「従来型」(新世代型は勤続年数5年以下で、空母や戦艦以外でお願いします)
性格的特長
     「基本は穏やかで明るく、また行動的。悔し泣きをする事は多々あるけれど。良く笑う子。
      生真面目であり、与えられた任務に全力を尽くす。
      他の艦むすとの関わりを大事にしている。
      自身がいつ海に沈むか分からないから、というのも理由の一つ……?
      後は単に話すことが好きなだけか。
      格好いい女性への憧れが強く、提督を尊敬している。
      戦闘時は瞳孔見開いて、頑張ります」(細かく。信条なども絡めて)


容姿的特長「俗に言うフリスク、色は濃紺。
      その上から伊58の様なセーラー服を着用。こちらも色は水着と同様。白ライン入り。
      髪はアシンメトリーヘアー、右が肩に少しかかるほど。左は耳の下くらいまで。色は亜麻色、
      目は白藍。猫目。
      肌色は普通。
      白い手袋を着けていて、袖口の配色はセーラーカラーと同様。
      魚雷を従来の潜水艦むすの様に抱えて(?)いる。
      スタイルはまあ平均ほど、良くも悪くも女の子らしい体型です。
      胸は一応ありますという感じ」
      (細かく。そのキャラを象徴するような比喩も含めて)


その他  
(趣味や特技、過去や血液型、誰が嫌いで誰と仲が良いかなど)
    
「唯の人間だった頃も、泳げこそしなかったが、
 夏場、冷たい水に潜ることだけは大好きだった。
 あの周りの音がいい具合に消える感じが、ひんやりして落ち着くらしい。
    
 カレーが好き。コーンは入れる派。 血液型はA。
 戦闘に出られることは嬉しい。
 イクちゃんのスタイルに驚愕している模様。羨ましいらしい
 潜水艦の子達とよく絡む」
 
 


勤続年数「2年」(最長で17年)
艦としての経歴など


1925年(大正14年)12月1日 - 三菱神戸造船所で起工。
1926年(大正15年)10月25日 - 進水
1927年(昭和2年)7月28日 - 竣工。第27潜水隊に編入
1930年(昭和5年)11月15日 - 予備艦となる。
1933年(昭和8年)11月15日 - 予備艦となる。

1941年(昭和16年)12月6日 - 第7潜水戦隊第27潜水隊所属として、クェゼリンを出航。ウェーク島攻略作戦に参戦のためウェーク島方面の配備に就く[3] 12月17日 - ウェーク作戦失敗により帰投を命ぜられるも通信故障のため受信が届かず、そのまま哨戒に従事。ウェーク島南西で呂62と衝突して沈没。黒川艦長以下63名が殉職し、艦橋にて当直の3名が救助された。


※Wikipediaからの引用です


死亡or濡場OK?「okです!」(どちらかはOKでどちらかは駄目もOK)
どの鎮守府勤務「呉」(呉、横須賀、舞鶴から)
サンプルボイス
「L4型7番艦、 着任しました。呂号第六十六潜水艦だから……ロロ、とお呼び下さい!」
「提督……やっぱり格好いいなぁ」
「イムヤちゃんはお姉さんって感じだよね」
「ロロ、——潜行開始します!!」
「ろーちゃんの服って、特注なのかな……?」
「私、皆と戦えるのが……すごく嬉しいの」
「事故で沈むなんて嫌だから、戦闘関係の整備はしっかりしないとね」
「中々強いね……でも負けないよ、——まだ沈むものか!!」

仮想CV「具体的には決まっていませんが、
    高すぎず低すぎず、を想像」(声優さんなど。知らなければ無記入OK)


Re: (艦これ) キャラ募集!(残り6名) ( No.7 )
日時: 2015/12/13 14:00
名前: 風死  ◆Z1iQc90X/A (ID: 3rsK9oI3)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

ツギハギ様作 2人目


真名「神原 椎名」(カンバラ シイナ)
人間としての記憶「身長160cmのやせ形。 家族構成は両親と自分のみ。 以下検閲済。」
受け継いだ艦の名前「紀伊」
何型何番艦「紀伊型一番艦」
受け継いだ艦の階級「戦艦」
従来型or新世代型「従来型」
性格的特長「第一印象は非常に機械的で事務的……なのだが、その実ただの面倒くさがりの上から目線。 しかし突然やる気をだしたり、真面目になったりと不安定なところもある。」
容姿的特長「黒髪を長くのばし、大和のような服装の上にフード付きのローブを羽織り、大和型のような唐傘を差している。
艤装は大和型と同じ物を腰につけてはいるが、付いているのはすべて高角砲である。
そして特徴的なのが、浮遊する51cm3連装砲の上に座り、女王然として脚を組んでいる様子。
残りの2基はその玉座と、腰の艤装に接続されて凹の字になっている。

また、大和型の例にもれずスタイルは抜群であり、大和や武蔵よりも胸は大きい。 そして大和のように、一式徹甲弾をパッドにしている。」
その他「『超大和型戦艦』という存在自体がかなり曖昧であやふやなものであるがため、従来の艦娘として運用するにはその存在が薄すぎる。
濃くしようにも、情報もほとんどないため苦肉の策として、人間としての彼女の存在、記憶を限界まで薄め、相対的に『超大和型戦艦』という存在を確立し、
さらにその邪魔にならないよう、薄められた人格に『怠惰』という性格をインプットすることでようやく艦娘として運用するに足りる存在となった。
故に彼女は、『人間』であった自分の事をほとんど知らないし、提督もそれを知る機会は無いと言っていい。

趣味は読書と昼寝と転寝。特技はとくになし。
戦艦としては(一部を除き)小柄なため、玉座の艤装を付けていないと駆逐艦と見間違えられることがある。」
勤続年数「1年」
艦としての経歴など「アメリカ合衆国が建造を開始した戦艦群に対抗するため、1942年(昭和17年)にマル5計画によって計画された戦艦の一隻。
世界最大口径砲の51cm砲を搭載することが計画された戦艦。
艦型は計画時の時間の都合で、完全な新規設計ではなく、前型の大和型戦艦の強化発展型であると伝えられている。
超大和型は搭載砲塔の設計についてはほぼ終わっていたが、艦自体の設計は終わっておらず、資料自体も殆ど残されていないため、合計4隻建造する計画だったという説、
51cm砲搭載である都合上、排水量は大和型よりも2万トン以上大きくなるという説、対空能力と防御力を重視して副砲を搭載せず、高角砲を増設する予定だったとする説など様々な説が存在している。
大艦巨砲主義の権化であり、化身であり、その思想が生んだガラクタでもある。(完成してもロクに動くかどうかわからないから)」
死亡or濡場OK?「死亡はなるべくNG 濡場はバッチコイ」(どちらかはOKでどちらかは駄目もOK)
どの鎮守府勤務「呉」
サンプルボイス
「超大和型戦艦。紀伊型一番艦、紀伊。 着任しました。」
「全主砲回頭、照準、斉射……薙ぎ払え。」
「私は本物の戦場を知らない。 だからこそ戦うのよ。」
「……なによ提督。 主砲から降りろ? 嫌よ、めんどくさい。」
「ねぇ、そこの貴方。 ……そうよ、そこの貴方。ソコのリモコン、取ってくれる?」
「だーぁかーぁらぁー! 私は戦艦だって! 背が小さいからって駆逐艦扱いしないで! ちょ、頭撫でないで!」
「……ねぇ、仕事に集中できないのだけど。 主砲の隙間から、一体何を覗こうとしているのかしら?」
「……いいわよね、貴方達は。自分が『何処』の『誰』なのか知っていて。 ……いえ、なんでもないわ。気にしないで頂戴。」
「大艦巨砲主義の権化たる、この私の力。 味わってみる?」
「……えぇ、どうせ私は『ガラクタ』よ。 でもね、鉄クズにも鉄クズなりの矜持ってモノがあるのよ。」


あるみ様作


真名「夏目 陽風」(なつめ よかぜ)
人間としての記憶「身長149㎝,体重42㎏。母と父,弟の4人暮らし、ごく普通の家庭で育った。が、しかし、大人しくおどおどした性格が原因で中学生まではクラスメートに虐げられる生活を送っていた。そのため、周りの人間に心を閉ざし、あまり人に向けて感情を向けることがなかった。そして、無口な理系女子であった。」
受け継いだ艦の名前「春風」
何型何番艦「2代神風型3番艦」
受け継いだ艦の階級「駆逐艦」
従来型or新世代型「従来型」
性格的特長「提督に尊敬と恋心に等しいような感情を持っている。生真面目な努力家で、提督へのリスペクト心からたまに自分から突っ込んでいってしまうことも。
駆逐艦ということもあり、自分よりも体の大きい艦隊や潜水艦に負けないよう、地味な仕事でも他の艦の3倍やろうとする癖がある。
そして、世間知らずであり、怖いもの知らず。軽巡洋艦が少なくない鎮守府でも溶け込もうとする。」
容姿的特長「栗色のショートヘア、栗色の瞳。赤いリボン、黒いワンピース風のセーラーを着ている。艤装としては魚雷を両手に1本ずつ持っている(彼女曰く二刀流)。ちなみに下着というものがなく、服の下は水着となっている。小柄ではあるものの、案外体のほうは成長している。」
その他「精神的に不安定になると人間だった頃のことを思い出し、周りの艦むすに心を閉ざしてしまうこともあるが滅多にない。
一人称は私(わたくし)。
特技は遠泳、暇な時によくやっていた折り紙。趣味はこっそり真夜中に1人でレコードを聴くこと。雪風に共通項のようなものを感じているらしい。」
勤続年数「7年」
艦としての経歴など「台湾等での海上警備の仕事が多かったが、太平洋戦争で南遣艦隊の一員として活躍。シンガポール攻略を支援し、マレー作戦等にも参加。
1944年にマタ30船団というマニラから高雄へと向かう船団を守り、最終的に3隻しか守れなかったものの、相手の潜水艦を撃沈させることに成功。その後、防波堤として使われるものの、台風によってバラバラになってしまう。ちなみに秋田港の防波堤になる予定であった。その後、春風の名は、後の海上自衛隊初の国産護衛艦「はるかぜ」に引き継がれている。」
死亡or濡場OK?「大丈夫です。」
どの鎮守府勤務「横須賀」
サンプルボイス
「駆逐艦、2代神風型3番艦「春風」です。
提督、何かありましたらいつでもお声かけください。」
「私でよければいつでもお手伝いしますよ。」
「私たちの提督を悲しませたくはないのです……!」
「ひ、1人にさせてください。」
「よくも攻撃しましたね……。私の二刀流、受けて立ちなさい。」
「またいつでもお任せくださいね、提督。お慕いしております。」
仮想CV「久川綾」


真名「結城 麻美(ゆうき あさみ)」
人間としての記憶
「17歳の時に深海棲艦の襲撃を受け、両腕を欠損。生死の境を彷徨う。
数ヶ月後に目を覚ますものの、待っていたのは自宅の焼失、両親、兄、共に死亡という現実だった。

そんな時、新技術による人間の艦むす化の知らせが舞い込む。
艦むすになる事がどういう事か大体分かっていたが、「どうせ生きても仕方がないのだから」という理由で志願。
両腕欠損というハンデはあったが、『人間の時の欠損は艦むす化させて修復させた場合元に戻るか』
という人体実験の被検体として受諾。
本人に本当に手術を受けるのかと聞いたところ、帰ってきた返事は「いいから早く記憶を消してほしい」だったそうな。
途中、いくつか『3』に関わる事故や事件があったものの、手術は成功。新世代型艦むすの初期モデルとなる。」


Re: (艦これ) キャラ募集!(残り6名) ( No.8 )
日時: 2015/12/13 14:11
名前: 風死  ◆Z1iQc90X/A (ID: 3rsK9oI3)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

あるねーる様作 2人目


受け継いだ艦の名前「伊33」
何型何番艦「伊号第三十三潜水艦」
受け継いだ艦の階級「潜水艦」
従来型or新世代型「新世代型」
性格的特長
「冷静な思考と瞬間的な洞察力を兼ね備えた、現場での司令塔タイプ。
がしかし内情的には楽天家であり、表面には現れにくいが割とひょうきん。
他人をどうすれば笑わせるか、あるいは怖がらせられるかを常に考えている。

自身の不幸に関してはあまり気にしていない、というよりも気にしても仕方がないと思っているため、
自分の不幸やそこから生まれた呼び名を元にした自虐ネタも普通に行う。
ただし自分でネタにするのはいいものの、他人からそのことでイジられたりするとその場では笑うが結構効く。

改造を担当した職員曰く、「人でなくなった後の方が人間らしい」とのこと。」

容姿的特長
「流れる河を黒く染め、それを植えつけたような艶やかな黒髪と、紫色の瞳が光る切れ長の目。
身長は伊19とほぼ同じ。体系も一部を除いて同じ。よく言われるのは「胸があればナイスバディ」
流石にスク水一丁はきついと感じたのか、ネクタイを外し、ジャケットのように前が開かれた
セーラー服を着ている。決して大破しているわけではない。」

その他
「趣味は熱帯魚の飼育、観察。
綺麗好きであり、非番の日でも一日に二度は風呂(工廠ではない方)に入っている。
ちなみに入浴後、出所不明の木くずが湯船に浮いているのがよく発見される。

艦むすとなった今でも伊33のジンクスや特性のようなものは残っており、
他の鎮守府と一緒に合同演習をした際、同じ艦隊に入っていた雪風の艦装が原因不明の故障をしたり、
駆逐艦主導で催された怪談大会で自分の艦暦を話そうとしたところ、怪奇現象で大会が中断したり、
その他諸々の噂話に尾ひれが付いた結果、年少の駆逐艦達からは「ヤバい人」と思われ、
ばったり会うだけで逃げられたり涙目で動かなくなる等散々な評価を受けていたが、
当人がこれを面白がって髪を顔の前にたらして追いかけ、それを長門や神通に見つかって叱られる
といった事を繰り返し、今では何故か「ヤバいけどおもしろい人」といった評価になっている。

艦むすとなってからの一番大きな戦功は、潜水カ級鹵獲作戦にて乱入してきた軽巡ツ級を魚雷攻撃にて轟沈させたこと。
この時伊33は魚雷が尽きており、最後の手段として不発の魚雷を抱えてツ級に殴りかかった所、
既に中破状態にあったツ級を直撃、大破轟沈させたものである。
なお、魚雷は元々信管が入っていない欠陥品だったので殴った後でも爆発する事は無かった。

最近の悩みは二つあり一つはイク、ゴーヤ、しおい等、これといった呼び名が無い事。
しかし「さんじゅうさんさん」と呼ばれるのは嫌い。ミミと呼ばれるのにも少し抵抗がある。
そしてもう一つ、たまに両腕の感覚が無くなる事である。」

勤続年数「5年」
艦としての経歴など
「昭和14年のマル4計画にて建造が計画された潜水艦の一つ。
艦級は巡潜乙型(旗艦機能が無く水偵を搭載した潜水艦)。同じ艦級に伊19がいる。

三菱重工神戸造船所にて昭和17年6月に竣工。この頃から忌み数の潜水艦として恐れられていた模様。

同年8月に呉港を出撃。ソロモン海での哨戒任務に一ヵ月間従事する。
9月25日にトラック港に入港するが、その翌日に珊瑚礁に衝突して艦首の発射管維持針装置が損傷。
修理のために特設工作艦『浦上丸』に横付けしていたが、修理の途中でバランスを崩し
艦尾の出入り口ハッチから海水が浸入。水深33mの位置に沈没し、航海長以下33名が犠牲となる。
12月29日に引き揚げ作業が完了し、翌年3月2日呉港にてエンジン整備等の改修を受ける。

昭和19年6月13日、伊予灘にて急速潜航訓練中に木片が注水バルブに詰まってそこから海水が浸入。
水深60mの海底に沈没する。
復旧作業が上手くいかず、最後の手段としてハッチを開放するが、その瞬間に艦内が一気に浸水し
脱出できたのは3名だけ(その内、生還できたのは2名)、艦長以下92名は殉死した。

沈没から9年後、7月23日に引き揚げられ、前部魚雷発射室にて13人の遺体が収容される。
狭い場所で酸素を吸い尽くしていたため、痛みの無い綺麗な死体だったとか。
その後、日立造船因島工場にて解体作業を開始するが、
遺体の発見された前部魚雷発射室にて元海軍技術士官3名がガス中毒にて死亡、爆発炎上する事故が起こった。

ちなみに、巡潜乙型20隻の中で事故で轟沈した潜水艦は伊33だけである。」

死亡or濡場OK?「両方ともOK」
どの鎮守府勤務「呉」
サンプルボイス
「潜水艦、伊33です。ミミ、ミサ、サミー、イサミ……まあ、好きに呼んでちょうだい」
「総員起シよー。準備はいい? 眠いけど頑張ってちょうだいねー」
「提督、知っていますか? 私達潜水艦にとってはね、『3』は忌数なんですよ」
「ねえ提督。もし私が沈んだら、残った私のデータ、全部活用してくださいね?」
「敵艦数、残り3隻……いける!」
「大丈夫、うまくいくわ。敵も倒すし、もちろん誰も死なない。夢のようだけど、私が言うんだから間違いないわ」
「総員起シよ……ねえ、起きて……起きてよ……」

仮想CV「桑島法子」


美奏良様作


真名「蒼 美季/あおい みき」
人間としての記憶「身長176.5、体重56.2kg
家族構成は父、母、妹2人に弟1人の6人家族
過去に漁に出た叔父と叔母が深海棲艦に殺されてしまったため復讐するために23歳で艦むすになるが、復讐心は少しずつなくなっていき、今は人々を守るために日々練習をしている」
受け継いだ艦の名前「陽緑ひみどり
何型何番艦「赤城型2番艦」
受け継いだ艦の階級「空母艦」
従来型or新世代型「従来型」
性格的特長「熱しやすく冷めやすい。ノリが良く優しいが、練習や深海棲艦との戦闘時は厳しくなる。人一倍努力家
褒めると伸びる子です。面倒見が良すぎるため、艦むすの間では『横鎮の母親』と呼ばれる事も…」
容姿的特長「黒髪でセミロング。目は黒目でたれ目。まつ毛が長い。左目の近くにホクロがある(泣きボクロですかね…)
赤城の来ている服の緑色版で星が付いたチョーカーをつけている。白黒のニーハイを履いている」
その他「趣味はお菓子作り(和菓子限定)と、赤城との食事。特技は射的。
嫌いなひとはいない。赤城を姉上様(赤城限定)と呼んでいる
一人称は『あたし』、二人称は年上に『姉様』、愛宕には『お姉ちゃん』で、年下には『〜さん』」
勤続年数「8年」
艦としての経歴など「Wikipediaから赤城について引いてきます。ちょちょっといじって載せようと思います」
死亡or濡場OK?「むしろ死亡OKです」←どんな神経してんねん
どの鎮守府勤務「横須賀」で!
サンプルボイス
「赤城型2番艦、陽緑。着任しました」
「加賀姉様も一緒に餡蜜食べに行きましょう!赤城姉上様も一緒ですよ?」
「む…糸がほつれてるぞ」
「君が新しく来た艦むすかな?よろしくね」
「ちょっとそこ!余所見するな!沈められるよ!!」
仮想CV「沢城みゆき」

Re: (艦これ) キャラ募集!(残り6名) ( No.9 )
日時: 2015/12/13 14:17
名前: 風死  ◆Z1iQc90X/A (ID: 3rsK9oI3)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

あるねーる様作 3人目


真名「西岡 樋波(にしおか ひなみ)」
人間としての記憶
「広島県の呉生まれ呉育ち。特に悩みと呼べるほどの悩みもなく、何不自由なく平和に暮らしていた。
10歳の冬、呉が深海棲艦の襲撃を受ける。樋波とその家族は辛うじて無事だったものの、
足止めをしていた『そうりゅう』『うんりゅう』、そして『はくりゅう』が撃沈される様を見てしまう。
その後は深海棲艦の手を逃れるようにして生活していたが、6年後に艦霊に目覚め、改造手術を受けて舞鶴鎮守府へ配属される。」



受け継いだ艦の名前「はくりゅう」
何型何番艦「そうりゅう型潜水艦3番艦」
受け継いだ艦の階級「潜水艦」
従来型or新世代型「従来型」
性格的特長
「最新式ではあるがその事を鼻にかけず、時には引いてまとめ役に徹するチームの牽引役。
任務中は極端に口数が減るが、これは隠密潜航のために静かにしようとしているからであり、緊張からくるものではない。

提督の命令には従順であるが、あくまでもそれは任務に対してのみ。普段は普通に笑顔を見せたりからかったりする」

容姿的特長
「夕日をはめ込んだかのようなオレンジ色の目と、腰の方まである薄い緑色の髪。
 身長は低く、伊58と同じぐらいかそれよりも小さい。駆逐艦と言ったら信じられてしまうぐらい小さい。
 体系もあまりグラマラスな方ではなく、好意的に言えば『引き締まった幼児体型』といったところ。
 他の潜水艦とは違い、スクール水着ではなく胸に゛503゛の艦番号が描かれた黒一色のウェットスーツを着用。
 さらに腰のベルトには同系色に塗られた小さな酸素ボンベが二つ……と思いきや、片方は蓄電池である。
 作戦中はここから酸素を吸うためのマスクを常に付けており、顔の下半分が隠れている。
 最後の切り札となるハープーン対艦ミサイルは紐で縛り、たすき掛けにして背中に背負っている。」

その他
「彼女の使う89式長魚雷は1989年に日本で作られた比較的新しい魚雷。
直接艦体にぶつけて起爆するのではなく艦体の真下で爆発し、そこから生まれる衝撃波をぶつけて竜骨を破壊する。
艦船にとっての背骨である竜骨を折られた艦は、支えをなくして自重で真っ二つに折れて沈んでいく。

提督や他の艦むすに対し、気付かれないように背後や足元にひそんではまた気付かれないうちに去るという少々奇妙な趣味を持っている。
本人が言うには対艦船戦の隠密潜航練習とのことだが、明らかに本人の性癖の一部である。
他人の死角や隙を突くために、逆に自分の死角を作らないように常に気を張っているので人の気配には敏感。
ゆえにどの艦むすであっても彼女の背後に立つのは困難だが、以前一度、伊33だけが彼女の背後に立つことに成功している。
後にはくりゅうの語るところには「スピードだとかかく乱だとかそんなチャチなもんじゃない」そうな。

着任当初、最新式の魚雷と潜水艦という事で魚雷を主兵装の一つとして使う駆逐艦と軽巡に質問攻めにあう。
知識欲が満たされてからは駆逐艦と絡むことは減ったが、今度は何故か川内に目を付けられている。
はくりゅうという名を知らない人からは高確率で『いつおみ(503)』と呼ばれるのが最近の悩み。」

勤続年数「6年」

艦としての経歴など
「海上自衛隊初の非大気依存推進システム、通称AIP
(ディーゼル機関に必要な酸素を取り込むために浮上する手間をなくすための技術)
を搭載する、そうりゅう型潜水艦の3番艦。ちなみにこくりゅうは6番艦。

AIPは本来補助動力として使用されるので原子力潜水艦よりも出力は低いがその分静かであり、
浅く、深く潜る必要の無い日本海においてはその静音性と連続潜航距離の長さがウリである。

2007年2月6日に三菱重工業神戸造船所で起工し、2009年10月16日に挙行された進水・命名式にて「はくりゅう」と名付けられる。
艤装を施された後、2011年3月14日に海上自衛隊に就役。第1潜水隊群第5潜水隊に所属し、現在は広島県呉市呉基地にいる。
他に第5潜水隊に所属しているのは、1番艦『そうりゅう』と2番艦『うんりゅう』である。

なお、居住空間が狭いため住み心地はあまりよくないそうな。」

死亡or濡場OK?「勿論どちらもOK」
どの鎮守府勤務「舞鶴鎮守府」
サンプルボイス
「どうも、提督さん。はくりゅうです。黒いのにというのはもうツッコミませんからね」
「いついかなる時も気を抜いては危険ですよ、提督さん? 背中を取られたら終わりなんですから注意しないと」
「なんで私、こうも軽巡さんに付きまとわれるんでしょうかね……」
「焦らず静かに、でも着実に近づいてズドン! で終わりです。特に静かなのが重要です」
「工廠謹製の捕鯨銛ハープーンです。外しませんのでこれで終わってください」
「どーも、深海棲艦さん。はくりゅうです。夜は私たちの世界。突然ですが覚悟してくださいね」

仮想CV「雨宮天」


涼月様作


真名「五条 優奈/ごじょう ゆうな」(親から授かった名前。普通の日本名)
人間としての記憶「身長147cm、体重42kg。家族は兄がいたことしか覚えていない。昔は足が動かなく、ずっと入院していて友達がいなかったこと、その後艦娘になる手術を受けるが、その後事故で大好きだった兄を失う。その後は『ごめんなさい』が口癖に。」(身長や体重、家族構成や過去など)
受け継いだ艦の名前「涼月」(実在する軍艦で日本の軍艦。そして艦これに実装されていないもの。最新型の自衛隊所有艦の応募は締め切りました)
何型何番艦「秋月型3番艦」(金剛型1番艦みたいなの)
受け継いだ艦の階級「駆逐艦」(史実に順ずる。軽巡洋艦や戦艦など)
従来型or新世代型「従来型」(新世代型は勤続年数5年以下で、空母や戦艦以外でお願いします)
性格的特長「本人も優しく、根はいい子なのだが、口を開くと出てくる言葉が『ごめんなさい』。これは、涼月が他の艦の護衛によくついていて、その時きちんと守れてなかった、という責任感と昔の性格から。そのため、今いる艦はきちんと守らなければ、という責任感も強い。
兄のことは覚えているが、はっきりと覚えていない。いつかまた会える、と信じて疑わない。」(細かく。信条なども絡めて)
容姿的特長「制服は秋月型で一緒。髪は薄い水色で、ショートカット。艦装は65口径10cm連装高角砲、九六式25mm機銃。背が小さいうえ、力もそれほどないので戦闘中ふらつくことも。」
その他「一人称は『私』、『涼』。二人称は『〜さん』が基本。姉に対しては『〜お姉さま』。妹に対しては『呼び捨て』。趣味は読書。特技は本の内容の暗唱、とかなりインドア派。血液型はA型。酒、煙草は飲まない吸わない。兄を失ったことを忘れようとするが、毎晩悪夢に悩まされる。苦手な艦娘もいなく、できるだけ仲良くしようとするが、大和にはあまり近づかない。」
勤続年数「1年」
艦としての経歴など「艦歴。1939年(昭和14年)度第四次海軍軍備充実計画(マル4計画)による乙型一等駆逐艦の第106号艦。1941年(昭和16年)3月15日に三菱重工業長崎造船所で起工。昭和17年1月20日、建造中の秋月型駆逐艦に「涼月」、夕雲型駆逐艦に「高波」の艦名が与えられる。同日附で「涼月」は一等秋月型に、「高波」は一等夕雲型に類別される。1942年(昭和17年)3月4日に進水。9月10日、陽炎型駆逐艦2番艦「不知火」駆逐艦長赤澤次壽雄中佐(同艦は7月5日グロウラーに雷撃され大破)は、涼月艤装員長に任命される。本艦は同年12月29日に竣工。佐世保鎮守府籍。同日附で秋月型2隻(涼月、初月)、夕雲型「大波」は警備駆逐艦に定められる」
死亡or濡場OK?「死亡はOKです」
どの鎮守府勤務「呉鎮守府」
サンプルボイス
「初めまして、涼月着任です。…絶対、一人にはしないでください」
「私は、まだここに来て一年なので、あまりわかってないことも多いんです、ごめんなさい」
「…また、あの変な夢…」
「これ以上は…やらせ、ないから!」
「秋月お姉さまは、舞鶴にいらっしゃるんです。今、何してるのかな…?」
仮想CV「稲吉唯」

Re: (艦これ) キャラ募集!(残り6名) ( No.10 )
日時: 2015/12/13 14:21
名前: 風死  ◆Z1iQc90X/A (ID: 3rsK9oI3)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

Rose様作


真名「宗像 美桜/むなかた みお」(親から授かった名前。普通の日本名)
人間としての記憶「168cn 60㎏ 母と父、妹の四人家族
実家が剣、居合道の道場で父親が経営している、母親が定食屋で働いており料理も上手く道場の門下生によく料理を振る舞っていたらしい
妹は体が生まれつき弱く小さい頃はよく病気にかかっていたが現在は安定している
普通の大学生として生活していたがある日を境に艦霊を宿す
しかし動じる事なく自ら艦むすに志願した
理由は親友の家族が深海棲艦に殺され悲しみに打ちひしがれるのを傍で見て人々を深海棲艦から守りたいと思ったから
故に復讐よりも自分の正義の為に志願している」(身長や体重、家族構成や過去など)
受け継いだ艦の名前「三笠」(実在する軍艦で日本の軍艦。そして艦これに実装されていないもの。現自衛隊所属艦の募集は終了)
何型何番艦「敷島型 四番艦」(金剛型1番艦みたいなの)
受け継いだ艦の階級「戦艦」(史実に順ずる。軽巡洋艦や戦艦など)
従来型or新世代型「従来型」(新世代型は勤続年数5年以下で、空母や戦艦以外でお願いします)
性格的特長「冷静かつ温厚で気丈夫さと凛々さを兼ね備えた戦乙女 そして大和撫子のように美しい雰囲気を漂よわせている
やるからには全力でやる完璧主義者で強い信念を持った武人ともいえよう
ただおちょこちょいというかドジっ娘というかとにかく抜けている所があるが取り合えず頼もしい艦むす
冷静であるが怒ると怖いとにかく怖いそれこそ一度、駆逐艦むすと潜水艦艦むすをマジで泣かした程(そのせいで長門から目の敵されたのは言うまでもない)
深海棲艦から人々を守る事に全力を尽くし例え散華しようとそれが本望だと思っている」(細かく。信条なども絡めて)
容姿的特長「黒髪と琥珀色の瞳(髪型は姫カットで太股位ある 左側に白い髪止め)頭に白い海軍の制帽 海軍の将校の着る軍用コート(ニコニコにある三笠のMMDから しかし色は黒)を袖に通さす肩で羽織っていて中に白い着物(これは金剛型の艦むすが着る着物とよく似ているこれは製造元がヴィッカース社(イギリス)>英国>金剛>金剛型からか)手には白い手袋 鼠色のスカート(腰に金装飾のベルトと碇を模した鎖)と黒のストッキングそして戦艦むす特有の脛当てと鉄靴を履いてる
艦装は主砲 40口径30.5センチ連装砲2基4門 副砲 40口径15.2センチ単装砲14門 対水雷艇砲 40口径7.6センチ単装砲20門 47ミリ単装砲16基 魚雷発射管 45センチ発射管4門 長門型と大和型と同じく左右装備しているがメインとなるのは軍刀【三笠刀】による剣術で居合を最も得意とする
戦艦という事で体のスタイルは抜群で胸も大和や愛宕並みに大きい」(細かく。そのキャラを象徴するような比喩も含めて)
その他「趣味は剣術の稽古と盆栽 最近では三味線を習っている またスイーツおが好きで和菓子よりも洋菓子を好む(これは人間の頃の名残)演歌が上手くよく加賀と競い合っている(普通の歌も歌える)
艦霊の記憶の影響でお酒が嫌いというか全く受け付けない体質になっており無理に飲んでもすぐに嘔吐し体調を崩す 臭いとかはある程度平気だが長時間嗅ぐとやはり気分が悪くなる
酒飲みの上戸とかのキャラは基本苦手 宴会とかの場は早めに切り上げる また酒柄みのトラブルは敏感でそれで問題行動を起こしたら即収集、きつい説教が待っている」(趣味や特技、過去や血液型、誰が嫌いで誰と仲が良いかなど)
勤続年数「11年」(最長で17年(17年艦は作中死亡がほぼ確定します))
艦としての経歴など「 日清戦争後、ロシア帝国に対抗するために日本海軍は軍拡を進めた。その中で『六六艦隊計画』(戦艦を6隻、装甲巡洋艦を6隻配備する計画)の一環、その最終艦として三笠はイギリスのヴィッカースに発注され建造された。
1899年(明治32年)1月24日バロー=イン=ファーネス造船所で起工。1900年(明治33年)11月8日進水。1902年(明治35年)1月15日から20日まで公試が行われ、3月1日サウサンプトンで日本海軍への引渡し式が行われた。建造費用は船体が88万ポンド、兵器が32万ポンドであった。
3月13日、イギリス、プリマスを出港しスエズ運河経由で5月18日横須賀に到着した。初代艦長は早崎源吾大佐。横須賀で整備後6月23日に出港し、7月17日本籍港である舞鶴に到着した。


1903年(明治36年)12月28日、三笠は連合艦隊旗艦となった。1904年(明治37年)2月6日から日露戦争に加わり、2月9日からの旅順口攻撃や旅順口閉塞作戦に参加し、8月10日には黄海海戦に参加した。12月28日、呉に入港、修理の後、1905年(明治38年)2月14日呉を出港、江田島・佐世保経由で21日朝鮮半島の鎮海湾に進出した。以後同地を拠点に対馬海峡で訓練を行い、5月27日・28日には日本海海戦でロシア海軍バルチック艦隊と交戦した。この海戦で三笠は113名の死傷者を出した。
日露戦争終結直後の1905年(明治38年)9月11日に、佐世保港内で後部弾薬庫の爆発事故のため沈没した。この事故では339名の死者を出した。弾薬庫前で、当時水兵間で流行していた「信号用アルコールに火をつけた後、吹き消して臭いを飛ばして飲む」悪戯の最中に、誤って火のついた洗面器を引っくり返したのが原因とする説や下瀬火薬の変質が原因という説もある。事故当時、東郷は上陸していて無事であった。また艦隊付属軍楽隊に着任していた瀬戸口藤吉も、これまた事故当時は上陸中で難を逃れたが、軍楽兵の多くが事故で殉職した。なおこの爆発沈没事故は秋山真之が宗教研究に没頭する一因ともなったとされる。

1906年版ジェーン海軍年鑑における要目
10月23日の海軍凱旋式は戦艦敷島が三笠に代わって旗艦となった。三笠は予備艦とされ、1906年(明治39年)8月8日浮揚、佐世保工廠で修理され1908年(明治41年)4月24日第1艦隊旗艦として現役に戻った。
1914年(大正3年)8月23日、日本が第一次世界大戦に参戦すると、戦争初期に三笠は日本海などで警備活動に従事した。その後、1918年(大正7年)から1921年(大正10年)の間、大戦中に誕生した社会主義国ソ連を東から牽制するシベリア出兵支援に参加した(参加前に防寒工事が実施され、飛行機の臨時搭載も行った)。
1920年の尼港事件の際には砕氷艦見島とニコラエフスクに救援に向かったが堅氷に阻まれ入港できなかった。このため約700名の日本人と数千名のロシア人は救助されることなく赤軍パルチザンに惨殺された。
1921年(大正10年)9月1日一等海防艦となるが、9月16日ウラジオストク港外のアスコルド海峡で濃霧の中を航行中座礁し大きく損傷し浸水。離礁後ウラジオストクに入渠し応急修理を行い、11月3日舞鶴に帰投した。 ( Wikipediaにて抜粋) 」(なるべく細かく)
死亡or濡場OK?「どちらもOK」(どちらかはOKでどちらかは駄目もOK、死亡NGは厳しいかもです)
どの鎮守府勤務「舞鶴」(横須賀(3名)、舞鶴(3名)呉(3名))
サンプルボイス
「私は敷島型 四番艦 三笠だ 貴殿には期待しているよ」
「紅茶というのも中々美味で良いものだ」
「酒は駄目なんだ.......本当に」
「いいかそのふざけた好意が何百人と死ぬ事になるんだぞ」
「お袋の味というのはいつまでも忘れなれない物だよ」
「私の命を懸けて貴方を守ります」

仮想CV「石川由依」

Re: (艦これ) キャラ募集!(残り7名) ( No.11 )
日時: 2015/12/19 20:15
名前: 風死  ◆Z1iQc90X/A (ID: 3rsK9oI3)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

Rose様作 2人目


真名「晴海 楓/はるみ かえで」(親から授かった名前。普通の日本名)
人間としての記憶「165cm 59㎏ 兄と姉の二人
両親は産まれた直後で交通事故で他界し親戚の家に引き取られ兄と姉と共に育った
生まれつき体が弱く学校も休みがちで友達もあまりいなかった
その後、大学生になり生活を送っていたが重い病気にかかり余命は1年と申告されたその同時期、艦霊「河内」の記憶が目覚めるそして艦むすの手術を志願する
理由は「今まで自分は体が弱い事で周りの人が当たり前に出来る事を出来ないまま過ごしてきた 残された時間をただ茫然と過ごすより艦むすになって残された時間を人々の為に使いたい」から
(なお艦むすになる事で持病はどうなるか?という一種の被験体として行われた模様)
しかし体が弱い事と病に掛かっているハンデから手術が失敗に終わる危険性があったが本人の希望により続行し見事成功はれて艦むすになれた
更に艦むすになった事で病が完治し体も前よりも丈夫になった 」(身長や体重、家族構成や過去など)


受け継いだ艦の名前「河内」(実在する軍艦で日本の軍艦。そして艦これに実装されていないもの。現自衛隊所属艦の募集は終了)
何型何番艦「河内型」(金剛型1番艦みたいなの)
受け継いだ艦の階級「戦艦」(史実に順ずる。軽巡洋艦や戦艦など)
従来型or新世代型「従来型」(新世代型は勤続年数5年以下で、空母や戦艦以外でお願いします)
性格的特長「明るくお淑やかで清楚で気立てがよい大和撫子そして戦場では勇ましく活躍する
反面どこか儚げで憂いを帯びているがそこがまた美しい
謙虚な性格だと思われるが積極的な所を見せ歳上のお姉さんといった振る舞いを見せる(元気で姉御肌というより大人の落ち着きのあるお姉さんという感じ)
またお茶目な一面があり冗談を言ったりする
艦霊の影響で扶桑型を同じく不幸体質になっておりネガティブな状態にはなるがすぐ立ち直る
上記のように死に急いでいる感じはするがそうではなく人々を救うために最後まで生き続けていく感じで
仲間の命は大切にするが自分の命も大切にしており誰かの為に自分の身を犠牲にする事はまずしない」(細かく。信条なども絡めて)


容姿的特長「焦げ茶色の長髪をアップヘアにしており簪(河内のマストを模している)で纏めている
瞳は海のように深い藍色
黒い前留め式のセーラー服(襟のラインは赤)でスカーフは赤
その上に花弁や菊等の模様の画かれた豪華な赤い(橙の縁取り)の羽織を羽織っている
右手に黒と金の手甲、左手には黒と金のフィンガーレスの手袋をしている
下は黒と赤のミニスカートを履いており両側にスリットが入っている
黒いニーソックスと戦艦むす特有の鉄靴
スタイルは抜群で胸も武蔵や長門と同じく豊満である
艦装は新造時の50口径毘式30cm連装砲2基4門 45口径毘式30cm連装砲4基8門 45口径四一式15cm単装砲10門
40口径四一式12cm単装砲8門 40口径四一式8cm単装砲8門 四一式短8cm砲8門 45cm水中発射管5門
45口径毘式30cm連装砲は背中にマウントされ残りは他の戦艦むすと同じく両側に装備されている
その他にも十文字槍(同じく河内のマストを模している)を艦装にしているがメインは砲撃である」(細かく。そのキャラを象徴するような比喩も含めて)
その他「趣味は手芸と料理とガーデニング
手芸は布と道具さえあればいとも簡単に服が作れる
料理は洋食が多いが最近では和食を作っている
また毎日数時間、槍術の鍛練をしている(今まで一度も槍すら振るった事ないから)
体が丈夫になったので今まで出来なかったを含めて色々な事に進んで挑戦している
合流関係としては駆逐艦むすと潜水艦むすの皆からは慕われている
扶桑姉妹とは特に仲が良い(不運な所が通じる為か)次に仲が良いのが陸奥
三笠とも面識があるが自分の命を大切にして欲しいと思っている
口癖は「最初で最後の~」」(趣味や特技、過去や血液型、誰が嫌いで誰と仲が良いかなど)


勤続年数「12年」(最長で17年(17年艦は作中死亡がほぼ確定します))
艦としての経歴など「本型は基本計画番号「A-30」が付され、河内は「伊号戦艦」、攝津は「呂号戦艦」と号せられた。本型は「河内」、「摂津」の2隻で1912年に竣工した。「河内」は1918年7月12日徳山湾で爆発事故により沈没(沈没地点:北緯34°0分・東経131°46分、現在の海図にも沈船の表記がある)。「摂津」は第一次世界大戦後にワシントン海軍軍縮条約により、長門型戦艦「陸奥」を保有できる代わりに戦艦保有枠から外され、日本海軍は1924年4月に摂津から武装・装甲を撤去して標的艦に改装した。この時に主砲塔2基は陸軍クレーン船「蜻州丸(せいしゅうまる)」により長崎県対馬要塞竜ノ崎第一砲台と竜ノ崎第二砲台へ運搬され、現地で要塞砲として活用された。
第二次世界大戦時の1945年7月24日から28日にかけて呉軍港で米機動部隊の空襲を受けて大破着底した。


日本海軍が第一次世界大戦前に竣工させた最初で最後の弩級戦艦の艦級である。
日露戦争直後の明治40年度の計画により建造された戦艦2隻のうちの1隻で、計画時の名称は伊号戦艦(伊號戦艦)。1909年(明治42年)4月1日、横須賀海軍工廠にて午前8時20分にキールが据え付けられ、起工した。翌1910年(明治43年)10月15日午後2時8分進水。進水式には明治天皇が臨席した。1912年(明治45年)3月31日竣工、引き渡された。河内建造の予算は明治44年度までで、竣工はその期限ぎりぎりだったことになる。
同型艦「摂津」との識別点として「河内」の艦首は直線型艦首であり、一方「摂津」のそれはクリッパー型だった。これは識別を明確にすると同時に、艦隊旗艦の任務が多くなるであろう「河内」の艦容の威厳を保つためと思われる。また主機であるカーチス式タービンは川崎造船所で製造された。
竣工翌日の4月1日に第一艦隊に編入、整備や補給をした後の4月22日に作業地へ向け出港した。
1914年(大正3年)8月に日本がドイツに宣戦布告、第一次世界大戦に参戦すると「河内」も同年8月から9月にかけて東シナ海や黄海の警備に従事した。
1918年(大正7年)7月12日、徳山湾に停泊中の「河内」は15時51分に1番砲塔(舷側)から発火、15時54分に大爆発を起こして前部マスト倒壊、右舷舷側に大破口ができるなどし、船体は右に120度傾斜して転覆、水深約12mの海底に着底した。この事故により621名が殉職した。同年9月21日除籍。その後現場で解体された。
余談であるがこれと似た爆発事故に戦艦陸奥が挙げられる。


河内型の竣工した同年にはイギリスで初の超弩級戦艦ライオン級が竣工しており、本艦もまた完成したときには旧式化していった。そのため、本艦は弩級戦艦を目指し建造されたものの、結局は薩摩型の拡大改良版だからであり、その脱却は果たせなかった。これは、戦艦の国産化を始めたばかりの日本では斬新な設計の艦を建造するよりは従来型の戦艦を建造するほうが安心だったからであろう。ある意味、扶桑型戦艦を上回る不運に見舞われてしまったのである。」(なるべく細かく)
死亡or濡場OK?「どちらもOK 」(どちらかはOKでどちらかは駄目もOK、死亡NGは厳しいかもです)
どの鎮守府勤務「横須賀」(横須賀(3名)、舞鶴(2名)呉(3名))
サンプルボイス
「着任する事になりました 河内型戦艦1番艦の河内です これからもよろしくお願いします」
「砲撃の飛距離は.......気にしないでください」
「その場で解体される程のヘマはしませんよ」
「貴方の命は貴方のだけの物ではないですから」
「でも私はここまで生きることが出来て嬉しいですよ」
「ああっ........なんか.......もう......今日はもう駄目だ........私」
「最初で最後の大勝負.......行きます!!」
仮想CV「坂本真綾」

Re: (艦これ) キャラ募集!(残り7名) ( No.12 )
日時: 2016/02/10 14:03
名前: 風死  ◆Z1iQc90X/A (ID: g8eYpaXV)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

艦これ 大地の如く海を走れ 登場キャラクタプロフィール集A 横須賀鎮守府編1

※本小説に既に登場しているキャラクタのプロフィールを乗せます。なおプロフを乗せる順番は登場順ではありません。本名や生い立ちなど、原作と違う部分を中心にプロフィールを書いていきます。

No1

真名「朝名葵/あさなあおい」
人間としての記憶「170cm。52kg。11月11日生まれ。血液型はO型。20歳で艦むすとなる。家族や近所の人々が、深海棲艦に目の前で惨殺されていく中、なぜか自分だけ生き延びた。絶望の中、孤児院にすぐは入れず泥水を啜り生きる。15歳で孤児院に入り、新世代型という新技術を知り、復讐をしろという天啓を受け(自分の中で)すぐさまそれに手を伸ばす」
受け継いだ艦の名前「夕張」
何型何番艦「夕張型1番艦」
受け継いだ艦の階級「軽巡洋艦」
従来型or新世代型「新世代型」
性格的特長「基本的にはサバサバしていて優しい。冗談も通じ情にも熱い。理論的思考を巡らせるのが好き。人一倍真面目な努力家だが、それは深海棲艦根絶を切に願う故でもある」
容姿的特長「原作参照」
その他「趣味はゲームやアニメ、機械弄りなど。月に一度お世話になった孤児院にお金を寄付している。極少数である妖精と話をできる艦むすである」
勤続年数「3年」
艦としての経歴など「省略」
どの鎮守府勤務「横須賀」

No2

真名「西園寺比叡/さいおんじひえい」
人間としての記憶「173m。57kg。7月18日生まれ。血液型はB型。22歳で艦むすになる。実家である西園寺家は現在日本における海軍の名家。生まれた娘は全員が金剛型の名を与えられる。現在全鎮守府にいる金剛型の者達は皆須らく、西園寺家の系譜だが彼女だけ金剛たちとは腹違いである」
受け継いだ艦の名前「比叡」
何型何番艦「金剛型2番艦」
受け継いだ艦の階級「戦艦」
従来型or新世代型「従来型」
性格的特長「忠誠心が強く、真面目に見えるが、結構お節介」
容姿的特長「原作参照」(細かく。そのキャラを象徴するような比喩も含めて)
その他「趣味は料理とお洒落。洋画及びクラシック鑑賞。という意外なほどに、教養が高い感じ。割と年少者が好きで、良く雪風や望月を肩車している姿が見られる。筑摩や五十鈴とは年齢が近い以上に、教習施設が一緒だったため仲が良い。天然ジゴロのような発言を時々する」
勤続年数「5年」
艦としての経歴など「省略」
どの鎮守府勤務「横須賀」

No3

真名「敷島さやか/しきじまさやか」
人間としての記憶「158cm。47kg。3月9日生まれ。血液型はA型。21歳で艦むすとなる。東京の出身で7人兄妹という大家族の長女として生まれた。故郷には彼氏が居たが、その彼は7年前に深海棲艦の歯牙にかかり、帰らぬ人に。奴らを1番恨めた時期は、その時だったと語る」
受け継いだ艦の名前「利根」
何型何番艦「利根型1番艦」
受け継いだ艦の階級「重巡洋艦」
従来型or新世代型「従来型」
性格的特長「古参として、皆を纏めようと振舞うが意外と空回り。元来お調子者であるが、責任感は強い。最近、諦めに似た感情が胸中を強く支配している」
容姿的特長「原作参照」
その他「特技はテコンドーやサッカー。リフティング100回以上できる。意外と思われるが読書家で、速読ができる。釣りや将棋が趣味だが両方下手。別宅のガレージに若気の至りと称される黒歴史が隠されているらしい。最初は舞鶴に所属していたが、筑摩が入隊すると同時に横須賀に移った」
勤続年数「15年」
艦としての経歴など「省略」
どの鎮守府勤務「横須賀」

No4 

真名「桐生望/きりゅうのぞみ」
人間としての記憶「171cm、55kg。5月17日生まれ。血液型はAB型。胸は堂々のEカップ。20歳で艦むすになる。上に1人、下に1人姉妹がいて、従兄弟も3人艦むすとなっている。横須賀鎮守府きっての酒豪であり、ヘビースモーカーでもある。比叡と同期」
受け継いだ艦の名前「五十鈴」
何型何番艦「長良型2番艦」
受け継いだ艦の階級「軽巡洋艦」
従来型or新世「従来型」
性格的特長「サバサバとしていて気が短い。一方で部下の管理は相当に行き届いていて、リーダーとしての資質はあるようだ。情に厚い」
容姿的特長「原作参照」
その他「その男前な振る舞いからファンクラブが存在する。趣味はサイクリングやジャズ。伊達メガネをかけているときは、きつい性格が緩和される。ザルである。男嫌いなところがある」
勤続年数「5年」
艦としての経歴など「省略」
どの鎮守府勤務「横須賀」

No5

真名「玖珂秋/くがしゅう」
人間としての記憶「145cm、33kg。9月7日生まれ。血液型はA型。11歳で艦むすになる。平均的な駆逐艦むすより少し小さいこことが悩み。両親は健在で1人っ娘。昔から近くの子供たちの世話をさせられていたらしく、反動で面倒くさがりやとなる。しかし、訓練や任務では一切妥協しないところから察するに生来はまじめなのだろう」
受け継いだ艦の名前「望月」
何型何番艦「睦月型11番艦」
受け継いだ艦の階級「駆逐艦」
従来型or新世代型「従来型」
性格的特長「常に気だるげで、他の者たちとは一歩違った視線を持つ。しかしわざわざそれをひけらかし衝突するわけでもない、バランス感覚を持つ」
容姿的特長「原作参照」
その他「休日は常に自室で1人。ごろごろしながら、ゲームをやったりネットをしたり。一方でネットに掲載した小説が大人気を博す。夕張とはオタク仲間」
勤続年数「8年」
艦としての経歴など「省略」
どの鎮守府勤務「横須賀」

No6

真名「志摩雪菜/しまゆきな」
人間としての記憶「140cm、31kg。血液型はAB型。11歳で艦むすになる。他の陽炎型の艦むすが軒並み15以上でなるのに、彼女が11で艦むすになれたのは、雪菜の適正値と霊力の高さゆえ。無邪気で人懐こい性格は、6人兄妹という大家族の末っ子ゆえ。なお姉に同じ鎮守府で活躍する、山城がいる。このように異艦種である姉妹は珍しい」
受け継いだ艦の名前「雪風」
何型何番艦「陽炎型8番艦」
受け継いだ艦の階級「駆逐艦」
従来型or新世「従来型」
容姿的特長「原作参照」
性格的特長「あっけらかんと笑っているのは、おそらくは本来の性格以上に、艦としてつらい経験を多くしてきたゆえの幼児退行が含まれると思われる。元来まじめで純粋で、仲間思いである」
その他「比叡など多くの艦むすに対して深い愛情を持ち、もう目の前で沈めまいと思っている。夜な夜な、特別に演習場を借り訓練をしている。ダイビングや海図作成が趣味らしい」
勤続年数「15年」
艦としての経歴など「省略」
どの鎮守府勤務「横須賀」

No7

真名「西園寺榛名/さいおんじはるな」
人間としての記憶「168cm、53kg。4月28日生まれ。血液型はB型。22歳で艦むすになった。比叡とは腹違いの姉妹である。つまり舞鶴の霧島や金剛に近い血筋である。彼女が生まれたとき、母親がなくなったらしく、それを彼女は強く引きずっていて、家族への情愛がほかの面子より強いようだ」
受け継いだ艦の名前「榛名」
何型何番艦「金剛型3番艦」
受け継いだ艦の階級「戦艦」
従来型or新世代型「従来型」
性格的特長「真面目で直向なやまとなでしこといった感じ。内向的で女性的な雰囲気が強い。一方で少しメンタル面に難がある」
容姿的特長「原作参照」
その他「毎週エステと岩盤浴に通っている。金剛型姉妹の中で唯一煙草を吸わない。比叡にはよくからかわれている。裁縫やお掃除が趣味」
勤続年数「4年」
艦としての経歴など「省略」
どの鎮守府勤務「横須賀」

No8

真名「敷島ありす」
人間としての記憶「170cm、55kg。9月22日生まれ。血液型はB型。21歳で艦むすになる。敷島家の末っ子だが、姉妹内で最もしっかり者。昔から長女である利根がすきだったらしい。比叡たちの先輩だが、訓練生時代同じ寮で暮らしていた」
受け継いだ艦の名前「筑摩」
何型何番艦「利根型2番艦」
受け継いだ艦の階級「重巡洋艦」
従来型or新世代型「従来型」
性格的特長「基本的に世話焼きで少し大人びたミステリアスさを持ち合わせている。少々独占欲が強いところがある」
容姿的特長「原作参照」
その他「強がっている姉がかわいくて仕方なく、裏で日記を書いているらしい。利根と他の娘が楽しそうに話していると、言い知れぬ嫉妬を感じるらしい」
勤続年数「6年」
艦としての経歴など「省略」
どの鎮守府勤務「横須賀」


Page:1 2 3 4 5