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- 《C-A-C-I-C-O》設定置き場
- 日時: 2017/03/14 20:12
- 名前: KAF軍第4部隊長田中 ◆1Ji0a2F3eQ (ID: dUTUbnu5)
自分は第4部隊部隊長田中と申すものであります。今日は我らが元帥よりの指令で、この板にこちらのスレッドを設立するべく、参上した次第です。
此処は、CACICO設定置き場であります。
キャラ募集はかけておりません。ご理解願います。
では、失礼致します。
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- Re: 《C-A-C-I-C-O》設定置き場 ( No.1 )
- 日時: 2017/03/14 20:26
- 名前: 第4部隊長 ◆1Ji0a2F3eQ (ID: dUTUbnu5)
【#KAF軍】
自分の代表作を能力にしてみたら面白いことになるのでわ、というただの思いつきから始まった企画。
『大まかなストーリー』
人間が能力を持つことが、それほど珍しくなくなった世界。
そんな世界である日突然、1人の人間が、『この世にある娯楽文明はすべて悪だ。滅ぶべきだ』と全国に向けて演説した。当初はそれこそ何言ってんだこいつは、という反応しか思われなかったが、その演説した人間が「クラジャス」という組織を立ち上げ、娯楽文明を生業としている人間や会社を次々と襲撃し征服し始めたことにより、それまでの日常が変わる。
クラジャスにより音楽が消え、絵が消え、小説までも消えようとした時、それに対抗せんとして立ち上がった軍があった。
その軍こそ「CACICO」。元帥である銀竹を筆頭に、娯楽文明を愛し守る人間たちが集結した。
クラジャスの暴走を止めるために、娯楽文明を守るために。CACICOの戦いが始まる。
『設定』
・娯楽文明を壊す敵「クラジャス」
この世にある娯楽文明を悪だとみなし、全てを潰さんとする組織。毎日のように各地で騒ぎを起こし、主人公たちに因縁をつける。大体がクラジャスによって洗脳を受けている一般人で、力はないが数だけやたら多いのが特徴。戦闘である程度死ななかった駒は、引きずって連れ戻して回復させたらまた戦場に出す。
元ネタは某著作権団体。
・クラジャスに対抗する軍『Crajas Analysis,Consider and Identify Countermeajures Organs(C-A-C-I-C-O)』
——『クラジャスに関する分析・熟慮及び確認対策機関』
娯楽文明保守軍。この組織には数多くの能力者が所属しており、日々クラジャスとの戦いに身を投じている。中には能力を持たない人間もいるが、わずかである。比率で言うと2:1。銀竹元帥を筆頭とする。
・能力
生まれながらにして持つもの。特異体質に近い。能力のタイプは様々で、自己を強化するもの、攻撃系のもの、特殊系なもの、場に影響を及ぼすものなど。どれが一番多いというものはない。能力を持つ者はCACICOに入軍したり、政府関係者になったり、かなり優遇される。ただ能力が強すぎたり珍しかったりすると、何者かに拉致され実験台にされることもあり、社会問題として見るべきだという声も上がっている。
主要メンバー
元帥:銀竹
基本的に穏和な性格。喜ぶ時も怒る時も、笑顔で敬語を使う。自室と繋がる巨大な庭には、様々なペットを飼っている。仕事はするが、一体いつしてるのか分からないほど、庭に入り浸って動物と遊んでいる。軍服の着こなしもいまいちで、どこか垢抜けない雰囲気なので、威厳はない。のんびり屋だがそこそこ常識はあるので、規律を破ったり仕事をしない者には一応注意する。しかしペット自慢となると突然饒舌になり、理解されづらいマニアックな魅力を語りだし止まらなくなるので、よくうざがられる。元帥なので実力はある。武器は魔導書。
能力・【闇の系譜】(タイプ:召喚)
ソロモン72柱の悪魔を召喚・使役する。72の魔法陣が描かれた魔導書を用い、呪文を詠唱することで行使できる。召喚する悪魔によって様々な能力を発揮することができるが、詠唱時間を要するのが難点。
大将:ポテト侍
突出した何かがあるわけではない平凡な人物。真面目な性分ではあるため書類や仕事は早めに終わらせるものの、不備があるため終わるのは常にギリギリ。詰めが甘いと称されることが多く、何事にもあと一手足りず、それを補佐や部下に指摘されることもしばしば。自分のような凡庸な人間がこのような地位にいるか理解出来ず、悩むこともあったが、現在は「仕方がない」と割り切った模様。癖の強い部下をどのようにまとめるか常に頭を悩ませているが決して嫌いなわけでは無く、むしろ自分についてきてくれることに感謝している。
能力・【儚き記憶の回顧録】(タイプ:記録)
他人の過去を書き取る能力。発動に必要なのは紙とペン。対象となる者の顔と名前を頭に思い浮かべること。すると自動的に腕が動き、書き記していく。書いている内容は本人にも分からず、能力を解除してようやく自分が何を書いたのか知ることになる。内容は非常に事細かに書かれており、スマホのパスワードを○○に変更した、○○を誰々と食べたのような些細なことまで書かれている。当然、その人が忘れてた過去、抹消したい恥ずかしい過去、トラウマさえも赤裸々に描く。当然慈悲などない。
デメリットは、どこからどこまでの記憶を見るのか範囲を決めずに使った場合、半永久的に能力を使うことになるので注意(イモの意識が無くなるまで)また、能力使用後はとてつもない疲労、倦怠感、そして筋肉痛(主に腕)に襲われることになる。
中将:黒崎 加奈
面倒なことはやりたくない。やりたくないことはやらない。自分が楽しそうだと思ったことを好き勝手にやる。通俺中佐の胃痛原因その5ぐらい。
怪しい人形が2体傍にいる。口癖は「そんな感じ」
普段は書類の自分がやらなくてもいいものを他の人(主に中佐)に投げ、戦場や脱走した先で回収してきた怪しいものを分解・生成する。
中佐の分身を少佐と結託して欺くことが多い。怪しい人形は大体好き勝手に基地の中を動き回ってる。そのうちの1体はよく葱中尉のとこにいる。武器はその傍らにいる人形。
能力・【移ろう花は、徒然に。】(タイプ:闇)
相手の心理に影響を与えるものが多い。『操り人形』『壊』など発動すれば効果が高いものもあるが、どの効果が何に発動するかは選べない。また、発動しても何が起きたかよく分からないものも存在。8時間で効果は消える。最悪自分にかかるだけなので随時発動可能。
大佐:月白鳥
真面目に職務をこなしている時とそうでない時の差が激しい気分屋。書類仕事は期日ギリギリまで溜め込んで一気に提出するタイプ。
結構強い能力を持っているが、消耗するし王道でぶっ倒しのがジャスティスだと思っているので直前まで使わない。やめろよ。
れっきとした人間。が、異形頭沼にはまったばっかりに頭が人外に化けた(コスプレ)。
日々何かしら違うオブジェクトが頭にすり替わっている。脱がそうとすると能力発動して都合のいいように現実を書き換えてくる。やばい。武器は赤銅色の剣。
能力・【露草の青】(タイプ:特殊)
「劣勢」「不利」「絶望的」「死亡フラグ」な状況に立たされた時、それを覆すような現実改変を引き起こす。強制力が非常に強い。
大量に現実を(時に過去さえ)書き換えるので使用者には多大な負担がかかる。生身で起こすデウス・エクスマキナ。
少佐:上東野
非常にやる気のないヘビーゲーマーでヘビースモーカー。ゲームとタバコが人生のすべてであり、物事の基準である。いつもブラックデビルを手放さず、1日に1箱を使い切ってしまう。その為軍医から何度も忠告されているが、改善されている様子は見られないどころか、悪化しているように見える。
ただゲーム会社とタバコ会社が潰された場合、それまでの人格が嘘のように本気を出して敵を殲滅しにかかる。やっぱり戦う時もゲームかタバコ。武器は刀と銃。
能力・【RED:RUM】(タイプ:殺戮)
対象を殺人鬼とみなし、非常に凄惨な方法で殺害する。殺害方法はランダムで、その時の心理状況によって変わる。
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