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- 【一二三妖】妖怪キャラ募集【締め切り】
- 日時: 2017/08/20 11:01
- 名前: 塩糖 (ID: zi/NirI0)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode=view&no=19351
はじめましての人は初めまして、どこかで知っていらしたらありがとうございます。
塩糖という者です、今回は複雑・ファジー板で掲載しています「一二三妖」という小説に登場する妖を募集しようということを思いつきこのスレをたてさせていただきました!
作品の方はURLにございますので、もし気になったかたおりましたらお読みになっていただけると幸いです。
簡単な作品説明といたしますと、妖の世界に迷い込んだ人間の日常と少しのバトル成分を含んだ作品となっております。
今回募集する妖怪は最大で4人、条件は「種族の頭文字が に、へ、と、り、であること」です。(確定した妖の文字を抜きました)
以下キャラシートです
・投稿用紙
-種族 :()
-名前/かな :
-年齢:(なお作中の年代は2010年代です)
-性別 :(性別がないものは無しという記載お願いします)
見た目:(普段する服装や背丈、見た感じで分かる情報は記載お願いします。妖怪ですので、人間ぽい見た目ではなくとももちろんokです)
-性格:
-種族説明:
-妖術:
(妖術とは妖怪自身が持つ妖力を糧に発動するものです、妖怪の種族に由来したものや簡単な変化などは取得の理由は書かなくてよいですが余りにもかけ離れたものは別途理由をお願いします)
-備考:(その世界ではどういったポジションなのか、しゃべり方はどういったものなのか、他にも書ききれなかったものをここにお書きください)
-sv(恐らく一番キャラの印象をつかませる上で最重要なポジションです。多いかもしれませんが最低5つお願いします)
「」「」「」「」「」
・注意書き
1.投稿した後何度か質問をする可能性があります
2.投稿すれば必ず採用というわけではございません、何かしら問題があるっといった場合には申し訳ありませんが不採用とさせていただきます。
3.何かわからない単語があれば質問お願いします
4.お一人様一キャラとさせていただきます(追記)
・単語説明
一、妖界はあまり技術が発展しておらず洋服などは大変珍しい物(西洋妖怪はまずいません)、物好きな妖怪は多量の妖力を使って人界に行くこともあるが、往復でかなりの力を使うため、大妖怪レベルでないとできない。
二、妖力は妖怪が生まれ持つもので、成長するに合わせて大きくなる。
使いすぎると体調不良などが起きる、自然回復する
・既に使用の妖
一尾、ろくろ首、ドチ、烏天狗
(ほかにも登場予定の妖、特にその一個体しかいないであろう場合は申し訳ありませんが断らせていただきます)
採用確定の妖怪
・濡女子(>>1) YCの人さん
・提灯小僧(>>4) 透さん
・ハカゼ(>>6) 月白鳥さん
・蛇蟲(>>10) しゅうさん
Page:1 2
- Re: 【一二三妖】妖怪キャラ募集 ( No.2 )
- 日時: 2017/08/17 12:25
- 名前: 塩糖 (ID: zi/NirI0)
>>1 YCさん
早速のご投稿と忠言ありがとうございます。確かに私としましても例を出さずに募集というのは不親切だったと思い、この後例としてキャラシートを一枚張らせていただきます。
それではオリキャラさんの方へと話しをうつしますね、
濡女子と針女は別の名前というだけで実際は同一の存在と語られることも多い妖怪ですが、YCさんはあくまで別個の妖怪として扱っているわけですねなるほど。
年齢といたしましても、妖怪の中ではかなり若いほうでまだ未熟な年頃ですね。
妖術、についてですがこちらはどちらか迷っているという風にされるとこちらも困ってしまいますのでできれば確定し、名前を付けていただきたい所です。
他のところについてですが、両親が鍵開け屋ということだそうですが両親はどういった妖怪だったのでしょうか、またどうしてその後海の家を開くことになったのでしょうか?
ちなみに電子機器は超高価な置物となってしまいます......、
いろいろと申し訳ないのですが質問に答えていただきいくつか修正していただけるとありがたいです。
- Re: 【一二三妖】妖怪キャラ募集 ( No.3 )
- 日時: 2017/08/16 15:52
- 名前: 塩糖 (ID: zi/NirI0)
例:
-種族 :一尾
-名前/かな :始/はじめ
-年齢:6歳(なお始は野生の狐から生まれ変わっているため少しだけ精神年齢は上)
-性別 :男
見た目:少し淡いクリーム色の髪の毛で、本来の毛質はふわふわとでいい方なのだが、作中では旅のつかれなどもあり少々硬くなっている。身長は140代前半、やせ型。
頭の上に先っぽが黒くなっている狐の耳が二つ、尻の尾骨の辺りからは先っぽが白くなった尻尾が一本垂れさがっている。
服装は、白地の着物(左胸元の下あたりに紅い狐の意匠)と、赤い袴をはいている。
服の下は、全身を覆うように、黒いタイツがピッチリと。何気に妖界ではタイツはレアな高級品。
白い足袋と草履をはいている。
-性格:妖怪として生まれ変わってから早数年で、山奥にある大きな神社の中で過ごすことが多く、きわどい悪人というものを知らなかったためかなかなかのお人好し。師から受けた恩をしっかり返すようにと教わっており、それをしっかり守ろうとする。
自己犠牲な面も多く目立ち、危なっかしい選択をすることもしばしば
-種族説明:本来、尾の数を名に持つ妖怪としては最下級、普通の動物と変わりない一尾ではある。誰かが放置した虎ばさみにかかり、息絶えようとしていたただの狐にきまぐれか妖の力を授けたことから生まれたもの。
もし一尾が自然発生するとするのならば、知性はあまりなくただ化けて人をだまし糧を得る性質であっただろう。(作中設定です)
-妖術:始は未熟な身であるため、師より教えられた掛け声をルーティーンとして発動している。
1.狐火 手から怪しげな赤い火を出す。火力としては低く、特に投げて使う際は殆ど囮にしか使えない。種火としては有用
2.憑依 妖怪としては結構ポピュラーな術、己の体を魂だけの存在にし対象に取りつく事でその体の自由を奪う。身体能力が少し向上
3.変化 これまた狐系統ならばポピュラーな術、本来は体全体の見た目を変える術だが始は服を変える程度。
-備考:尾を多く持つ妖怪たちで構成し山奥に本拠地を構える尾獣堂の新米妖怪、作中では師匠より世間の荒波にもまれて来いとのことで旅に出された。
話し方は、よく口を動かしとても聞こえやすく、また相手を敬った言葉遣いを多用する。一人称は僕
-sv
「どうも初めまして、僕は一尾の始と申します!」
「おや、何かお困りで?」
「師匠について話が聞きたいんですか? いいですよそれではまずですね......」
「あなた達は一体......?」
「一、二、三——妖! 狐火!」
- Re: 【一二三妖】妖怪キャラ募集 ( No.4 )
- 日時: 2017/08/16 18:48
- 名前: 透 (ID: mO1C8K.7)
・投稿用紙
-種族 :提灯小僧
-名前/かな :灯太/ひのた
-年齢:13歳
-性別 :男
見た目:少年が手提げ提灯を持っているかたち。
人間部分→黒髪。前髪が長く鼻頭の辺りまである。常に前髪を垂らしているので、表情は窺い知れない。後ろ髪も長く、肩にかからない程度である。
肌は白い。蒼白と言っていいほどであり、体躯の細さも相まってかなり不気味。しかし、顔から首にかけての肌は赤らんでいる。
前述の通り、人間であれば不健康にカテゴライズされるほど細い。筋肉はほとんどなく、関節がよく目立つ。また、身長は160センチ後半ほどはあり、小僧というには高身長であるが、猫背であるためそれほど目立たない。
藍色無地の、子供用の着物はサイズがあっておらず、裾も袖も短い。布が足りず露出している部分は、手拭いなどを巻いている。帯は灰色で、大きな麻の葉柄が入っている。足元は草履。
提灯→白い提灯。大きさは20センチほど。半分より少ししたあたりでぱっくりと割れており、それが口となっている。目や舌や歯などは見られず、代わりに中に黄色の人魂があるのが見て取れる。
よくある提灯お化けや提灯お岩より上の方に口があるため、顎がしゃくれているように見える。
-性格:
おしゃべり。13歳相応に好奇心旺盛。またはせっかち。
いらないことまでよく喋り、そのために怒られることもしばしば。しかし反省も後悔もしない。
捻くれてはいないが、素直でもない。疑り深い面もあり、いかにも怪しいものにほいほいと着いてはいかない。
短気。我慢はできない性格。
感情の移り変わりが激しい。激怒や号泣とまでいくことはあまりないが、怒っていると思ったら泣いており、泣いていると思ったら喜んでいる、というふうに、感情がころころ変わる。
-種族説明:
"提灯小僧(ちょうちんこぞう)は、宮城県に伝わる妖怪。その名の通り、手に提灯を持った少年の姿の妖怪である。"
"雨の夜道を人が歩いていると、後ろからこの提灯小僧が現れて人を追い越し、やがて立ち止まって後ろを振り返り、その人の方をじっと見つめる。追い越された人が不審に思いつつ提灯小僧の前を通り過ぎて歩き続けると、また提灯小僧はその人を追い越し、立ち止まる。この行為を繰り返すのみで、特に人間に危害を加えることはなく、繰り返しの挙句には消え去ってしまう。"
(Wikipediaより引用)
-妖術:『浮遊』
提灯の中の人魂が提灯の外へ飛び出し、自由に浮遊できる。その場合、人間部分に備わっている五感が一時的に人魂に付与される。浮遊時間の上限は30分。それ以上浮遊していると、元に戻れなくなる。
-備考:
・どこかの店で丁稚奉公をしている
・本体は黄色の人魂。人魂自体が灯太である。人魂をパイロットとするならば、人間部分はロボットの機体であり、人魂が離れてしまえば人間部分は動くことができない
・浮遊していないときは、五感は人間部分に依る
・人間部分は動き担当、提灯部分はおしゃべり担当。元々提灯お化けだったのが少年に憑いた為、もともと可能だったおしゃべりはそのままで、今まで自由に動けなかったのを補完するために人間部分を操っている。なので人間部分で喋ることはない
・本来の提灯小僧とは違いよくしゃべるので、目の前に現れると、無害だがとてもうざい
・人魂は水をかけられても消えないが、妖術によって放たれた水であれば、使用者の妖力が自分より上回っている場合消えてしまう
・ずんだ餅を好んでよく食べる
-sv
「オレは提灯小僧! 灯太って呼んでくれ!」
「オマエは見かけない顔だな。新顔ってやつだな! じゃあこのオレが新顔にいいことを教えてやる! 今ここいらじゃ、この店のてぬぐいを持ってる奴がいかしてるんだぜ!」
「安心しな、めかしこんだってアンタが怖いのはかわらないぜ!」
「アイツなんだか怪しいぜ。ずんだ餅十個くれたって、あんなのには着いていかない方がいいな」
「オレが『浮遊』してる間、人間の方はよろしく頼むぜー」
「(店の)ご主人に怒られてしまうんだぜ! さっさと出ていけー!」
提灯お化けが人間の少年に取り憑いて提灯小僧になった、というトンデモ設定ですが、大丈夫でしょうか……?
本編、応援してます!
- Re: 【一二三妖】妖怪キャラ募集 ( No.5 )
- 日時: 2017/08/16 20:45
- 名前: YCの人 (ID: TdwH/e73)
>>2
>霊を出さずに募集というのは
『例を』、ですね。
>年齢といたしましても、妖怪の中ではかなり若いほうでまだ未熟な年頃ですね。
はい、狙ってそうしました。
>できれば確定し、名前を付けていただきたい所です。
彼女は名前というのを考えず常識の範疇の様に使っています。
仮に私が名前付けると洋風なところが出てきそうで怖いです。
>両親が鍵開け屋ということだそうですが両親はどういった妖怪だったのでしょうか
彼女は片親が針女、片親が海に住む妖怪でした。
鍵開け屋は元々針女の方が経営していましたが、もう片方が一時的に同棲したという記録がそこに残っているそうです。
そのせいで『両親が鍵開け屋』という変な噂が立ってしまったみたいですね。
SVに変更を加えて対応させていただきました。
>海の家を開くことになったのでしょうか
元々海に住む妖怪の方が迷い込んだ人間に興味大ありだったのでその時に建てられた別荘を彼女が改修した、という形をとっています。
>電子機器は超高価な置物
多分彼女が見ているのは以前迷い込んだ人のそれなので・・・。
一応SVに変更を加えて対応させていただきました。
- Re: 【一二三妖】妖怪キャラ募集 ( No.6 )
- 日時: 2017/08/16 20:58
- 名前: 月白鳥 ◆/Y5KFzQjcs (ID: DjVjPc1U)
-種族 :ハカゼ
-名前/かな :玉虫/タマムシ
-年齢:120
-性別 :なし
見た目:
半透明の死に装束を来た少女。髪は真っ黒でおかっぱ、肌は蝋のように白く、常に着物はしとどに濡れている。目はぽっかりとくり抜かれたように闇が広がっているが、障りを起こす瞬間にのみ、玉虫のような不気味な虹の色を垣間見る。無表情。
懐や帯の下に大量の飾り物や宝石、綺麗な布などを隠し持っており、彼女と何度も喋ることで自慢してくるようになる。
姿を視認したり声を聞いたりすることは出来るが、身体には触れない。また、彼女が自身の所有物と認めたものも、彼女と同一の性質を得る。
-性格:
一見自我らしい自我に乏しく、出会ったものをただ無作為に祟るだけの現象じみた存在。
が、話してみると見た目相応の女の子らしい性格をしていることが分かる。とりわけオシャレや収集に興味があるようで、綺麗な飾り物や絹の端切れ、あるいは彼女の出没する付近では見られない花などを持っているとそれを欲しがる。引き換えにすることで、祟りに遭わない道を教えたり、祟りの起きやすい土地を教えたりしてくれる根っこは良い子。
ただし敵意を以て対峙すれば命はない。
-種族説明:
人界では四国周辺に伝わる憑き物の一種。一般にはミサキと呼ばれる霊的存在だが、ミサキが神事の予兆を告げる使い的な存在であるのに対し、ハカゼは人に害を成し祟りを降らせる雑霊として認識される。
玉虫の場合は、人界に於いて氾濫を起こす川の沈静の為に人柱となった少女の霊が元。他のハカゼの出自は見捨てられた海神だったり、干上がって存在を保てなくなった池の主だったりと色々。姿も様々。
彼女らは人に対して強い恨み辛みを持つわけではなく、水場という悪所の恐怖を知るが故に障りを起こす。彼女の祟りは即ち警告なり。彼女には警告しか出来ない。無視してその先へ進むならば、その身は無事では済まされない。敵対するならば尚更である。
-妖術:
・祟り
ハカゼに共通する術。自身の縄張りへ侵入したものに対し、様々な心身の不調を引き起こす。川や水場に関連した霊である彼女ならば、その祟りは急激な体温の低下と呼吸困難、そして根拠のない不安と恐怖の扇動。即ち、地上に居ながら溺死寸前の状況を再現する。
彼女は別に人を呪い殺したいわけではないので、危険に思った時点で引き返すとすみやかに解除されるが、無視して進もうとすると症状は重くなり、気絶するまで祟ってくる。
此方からの即時かつ確定的な解除手段は原則妖術しかない。ただし、草むらに綺麗な石や銀器・青銅器を投げたりすると、そこへ気を取られて祟りを解くこともたまにある。だからと言って先に進めば手酷い目に遭うだろう。
あるテリトリー内に入り込むと自動で発動するが、彼女が自分の意志によって使うことも出来る。ただし、彼女が望んで使う瞬間のは、即ち呪い殺す瞬間と同義。
・憑依
一般的な憑依術と大体詳細は同じ。彼女たちハカゼは霊的存在のため、その行使はより自在である。
玉虫の場合、祟りに中てられて失神・絶命した人を動かし、自身の縄張りの外へ追い出すときに使う。
※あくまでも玉虫は「水場への道行きを警告する霊」であって、「水を操る悪霊」ではないので、水難を与えたりするような大規模な術はほとんど使えない。ただ、己がいるより先は危ない、ということを伝えるだけ。
-備考:
玉虫に限らず、ハカゼは「危険な場所を警告するもの」として土地に留まる。即ち、ハカゼの祟りに中てられるような場所は地質的な意味でも霊的な意味でもかなりの悪所であるという証左。ハカゼ本体を見た場合、その先へは、仮令どんな準備をしていても行くべきではない。
ハカゼが悪所を生み出しているわけではないが、大体の悪所にハカゼがいる為誤解を受けやすく、悪霊として祓われた後に真実が発覚するパターンもしばしば。玉虫も何度か祓われそうになったことがある。
尚、玉虫が番をしている川は、妖界の中でも屈指の悪所と悪名高い。
見た目相応の幼く儚げな声音で話し、ほそほそとしているためやや聞きづらい。漢字少なめ。これでも百年以上生きてちょっとは賢くなった。
言葉を無視し続けると癇癪を起こす。
-sv
「かえって。ひきかえして。ここから先はだめ」
「それ、きれい……いいな、ほしいな」
「ありがとー。でも、そっち、だめ。来て、こっち。こっちなら平気」
「どうして、どうして、どうして! だめってわたし言ったのに! わたし何にもしない、何にもしてない! わたしのせいじゃない!」
「ばか、ばか、ばか! おたんちんのおたんこたすのこんこんちき! 何でいっちゃうの、何で言うこときかないの! 危ないって言ったでしょ!」
こ、こんなんでどうでしょうか(震え)
- Re: 【一二三妖】妖怪キャラ募集 ( No.7 )
- 日時: 2017/08/17 12:34
- 名前: 塩糖 (ID: zi/NirI0)
>>4 YCさん
なんども報告申し訳ありません、そして修正確認いたしました。
妖術の方は無自覚使用ということですね、わかりました。人間が迷い込むのはかなり希少なのでそれを目撃している辺りかなり珍しい妖怪ちゃんになりそうだなぁって思いました。
少し登場するのが遅くなってしまいそうですが、採用とさせていただきます。今後ともよろしくお願いします。
>>5 透さん
わーい軽口小僧だっていうのが私の始めてみた感想です、昔人間を乗っ取ったという設定でなかなか恐ろしい妖怪ですね。戦闘能力は低そうですが話役としてはかなりの逸材です。採用です!これからもよろしくお願いします。
>>6 月白鳥さん
まさかの投稿ありがとうございます、ハカゼ?と一瞬疑問にも思いましたが説明を見てはぁ~と納得いたしました。普段は生気のない人形のようにふるまっているのに.......セリフの最後で死にました。
勿論採用ですので、今後ともよろしくお願いします。
無事「ぬ」「ち」「は」の妖怪を採用させていただきました!
残る枠は1名とさせていただきます、あと言い忘れていましたが公平にお一人様1キャラということでよろしくお願いします!
- Re: 【一二三妖】妖怪キャラ募集 ( No.9 )
- 日時: 2017/08/17 21:18
- 名前: 塩糖 (ID: zi/NirI0)
ダモクレイトスさんお久しぶりです!その節はどうも
オリキャラ投稿ありがとうございます……なのですが申し訳ないお知らせをしなくてはなりません
リョウメンノスクナはすでに使用予定の妖怪でもあり、ダモクレイトスさんのキャラと共生出来ないのです
本当にごめんなさい
- Re: 【一二三妖】妖怪キャラ募集 ( No.10 )
- 日時: 2017/08/17 23:25
- 名前: しゅう (ID: eldbtQ7Y)
-種族 :蛇蟲
-名前/かな : なずな
-年齢:本人もわからない。推定200ちょい
-性別 :男(見た目が)
見た目:右腕、左足に黒いモヤのかかった蛇を巻き付けた黒髪の青年。腰まである長い髪を紙の髪留め(笑うところ)で緩く括っている。黄色い瞳は蛇のようになっており、目元は大蛇のような印象を受けさせる。口を開くと牙、そして蛇の舌が覗いている。
黒い狩衣に赤い着物。イメージとしてはハク様の服装を黒くした感じです。
赤が目に付く服装になってます。素足。片足には赤い紐が巻きついてます。
腕にはボロボロになり変色した包帯が巻かれている。
-性格:一言で言うならば、冷めている。初対面には優しく、一度懐に入れれば突っぱねる。そう、ツンデレ。嬉しくない。
人間の生が如何に短いかをよく知っているため、深く関わろうとはしない。しかし元が人間の為にいる妖怪なので、人間に頼まれると断れない。
困ったように笑いながら、「仕方ない。」と頼まれごとを聞いてくれる。
また妖怪が妖怪なので、憎悪対象を処理したときに恨まれたことが分からないなど、「人の心がよくわからない。」ところがある。
忠実な殺戮兵器だった時代の反省を踏まえ、命を大切にする節がある。
-種族説明:蛇蟲とは、憑きもの筋である。
昔、漂流した長物を手に入れた村の者が、中身を開けると、無数の蛇が這い出し、そこにいた村人の家に入り込んだ。
以来その家の家系に憑いており、その家系の者が他の誰かに対して憎悪の念を抱くと、その相手に蛇の霊がとりついて苦しませ、挙句内臓に蛇が食いこんで命を落としてしまう。
なずなはその蛇達の集合体である。憑いていた家系が全て滅んでしまい、行き場を失った蛇達が、一匹、また一匹と集まっていき、最後の一匹が集まったとき、その蛇たちは一つの妖として姿を表した。それがなずなと名乗る者である。
-妖術:以下のものが基本術。
寄生
霊的蛇を相手の体内に流し込み、体内で寄生させ、内臓を圧迫する。
基本的な寄生虫と変わらないが、決定的に違うのが、食い破って出てこないこと、憑いた人間を殺すような圧迫はしないことがあげられる。
これは主を失ったなずなが、主がいた時代に行った行為を後悔したことにより不殺を掲げていることが由縁する。
しかし、決定的な殺意を抱いた場合は、この限りではない。
憑依
相手に憑依し、苦しめる。苦しめる方法に関しては、悪夢を見せてもよし、不運でもよし、霊を見せるもよし。
まずは相手に憑依し、警告をしたのち、未だに改心の素振りがない場合、寄生を行う順番を取る。
憑依中は絡まっている蛇がいなくなっている。
変化
歴代の主の姿限定で姿をかえることができる。
ただし本人は今の姿を気に入っているので変わりたがらない。
-備考:最後の主が住んでいた土地に居座っている。そこには古い家が立っており、(なずなが居座っているせいで、)お化け屋敷だと有名である。
なずなは霊である。故に姿を表そうとしない限りは普通の霊と同じ扱い。霊感ないと見えない触れない聞こえない。
別に地に縛られている訳では無いので、好きに移動が可能。単に居座っているだけ。
なずなの姿と名は最後に集まった蛇の最後の主の姿と名を借りているだけであり、実態は黒いモヤに覆われた無数の蛇の塊である。
故に青年の姿をしているが、本人(蛇?)に性別はない。
主がいない身なので、主を無意識に欲する癖がある。
心を許した人間には、恨みを晴らすか?という旨の質問を無意識にする癖がある。
一人称は「私」二人称は「お主」「名前呼び」「貴様」三人称は「あやつ」「彼、彼女」
来るもの拒まず、去るもの追わずのスタンス。
なんやかんや突っぱねつつも、人間が好きなのである。
-sv
「その恨み、晴らしたいか?……私が、晴らしてやろうか?」
「お化け屋敷だと揶揄されたこの屋敷に何のようだ?晴らしたい恨みでも、あると言うのか?」
「私はあまり関わりあいになりたくないんだがな…私は別に人間が好きな訳では………ああ、もう、仕方ない。」
「やめろ。期待の眼差しには弱いんだ。」
「殺生は好まない。警告で留まる奴ならよいが……。」
こんばんは。蛇蟲のなずなです。
不明な点があればお答えするので、お願いします。
- Re: 【一二三妖】妖怪キャラ募集 ( No.12 )
- 日時: 2017/08/18 01:10
- 名前: YCの人 (ID: TdwH/e73)
- 参照: www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode
To:スレ主
採用ありがとうございます!
>>11
「へ」で応募しに来た人がいますので
もしできたとしても次の募集の時の方が強いです。
- Re: 【一二三妖】妖怪キャラ募集 ( No.13 )
- 日時: 2017/08/18 12:37
- 名前: 塩糖 (ID: cC0Sf9h5)
>>ダモクレイトスさん
こちらの不鮮明な情報でお手を煩わせたしまいたいへん申し訳ありませんでした。
>>しゅう さん
どうも、蛇ミコさんでのご投稿ありがとうございます。なんというか昔の罪の意識から贖罪としていうことをある程度聞いてくれる彼には自然体でいてほしいものです。
特に不都合な点は見当たりませんし、好きなキャラなので採用とさせていただきます
以上をもちまして、今回の企画を終了とさせていただきます
みなさん魅力的なオリキャラ投稿ありがとうございました!
また次回がありましたらよろしくお願いいたします
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