茅「あっ、執事かぁ〜…先輩は執事の燕尾服とかスッゴク似合いそうだねっ!!」刹葉が燕尾服を着ているところを想像して、頬を伸ばされながら、キャッキャッと騒ぐ。茅「バカな子ほどかわいいんだよ?」と、どこかで聞いたことのある言葉を適当に言ってみる。刹葉の表情が曇りだし、少し焦る。茅「っせ、先輩?」その刹那、手を強く引かれて歩き出す。茅「?!どこいくのっ?」
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