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>>53
古時計様

いや、言わんな←ふーちゃんの言葉から初めて聞いたわ、此処に言う人がってなった←

ん、見習ってるのは事実だ！残念ながらな←
実力はないぞ、俺は好きに動いているんだ、ふーちゃんとのなりきりは！有り難う、そしてすまない←

おう、日本中を笑かすぞ！何せ馬鹿だからな、俺は！←

確かにそれは分かる！彼のコミュ力ほしい←

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紅蓮「....、....」
とその敬語にくすりと僅かに笑うと、隠していた顔を腕を退かして、手を差し伸べている杉浦をまっすぐ見る。

それから、杉浦に言われた言葉に

「......なら、此処に居ろよ。患者のケアも仕事の内だろ？」
と杉浦をまっすぐ見つめながら言って、杉浦の手を取り空いてる手で壁に手を置き、上に伝いながらゆっくり立ち上がる

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>>54
甘奈様

つらつらと楽しそうに目を輝かせて騒ぐ加賀美に溜め息のような吐息しか俺からは出なかった
頭が痛い.....加賀美より先に俺がダウンしそう....けど、先生から受けた事だし、仕方ない

俺はそう頭の中で区切りをつけ、加賀美を疲れからか保健室へ連れ込み、がちゃりと内側から鍵を閉めた

これで人目も気にする事なく加賀美に言い聞かすことが出来る、そんな思いで口を開き

刹葉「加賀美、もう一度言うよ。先生に言われた事理解してる？」
と手を放して、目の前に居る加賀美にそう改めて聞く


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>>55
クロッカ様

手際良いな、これなら最初っから一緒に作っても大丈夫だったな...でも、慣れてるって事はそれぐらい一人が多いって事にもなるな....
と内心でそう思いながらも、見ているとそう言ってきたので

晴樹「お、手際良いな、真尾。俺より料理出来るんじゃないか？」
と嬉しそうに言って、真尾に近寄るとありがとなと付けたして撫でると

「後はそうだな....スープを分けてくれるか？俺はパスタの方を分けてくる、真尾はどのくらい食べるんだ、普通に一人前か？」
と皿を取り出して、自分のを盛り付けながらそう聞く