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>>587
燿「…なぁんだ」
えへへっと機嫌を取り直して笑う。
ご機嫌にその言葉一つでなる。


>>588
祥悟「…ほら、できたぞ」
焼く間にサラダなどを作って割と豪華な朝食になった。


>>589
伊織「…むぅ」
むすっとしながら千歳を羨ましそうに見ていた。
なんであの子ばかりなの…と思いながら

裕次郎「…僕達、もう出かけますんで。姉さんの朝食はいつもの場所に置いておきましたので…温めて食べてください」
千歳を着替えさせ終わって、千歳を引っ張りながら部屋を出て言う。


>>590
燿「へへっ、はやくかえって飯だ〜//」
ギュッとさりげなく出雲の手を掴んで歩きだす。
はらへったぁと言いながら前だけを向いて、照れ隠しをしている。

>>591
斉明「…ふっ」
小さくその野沙の姿に笑ってしまって。
何…こいつ、俺のいう事一つで落ち込んだり嬉しがったりするんだ…？
変な奴と思いながら彼の姿を見ていた。