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>>936
燿「ま…り…？」
誰かが頬を撫でるのに気付いてゆっくりと瞼を開ける。
きっと茉莉だと思い、彼女を首を動かせる視界の範囲で探す。

>>937
担任「天津は…、季楽の隣がいいだろう」
微笑みながらそうだなーっと考えて言ってちょうど一番後ろの真ん中の列にいる彼の隣を指して言う。

祥吾「俺の隣…」
思いもよらなかった指名に驚きつつも、素直にそれを受け入れることにした。

>>938
もちろん、オッケー。
俺が少し大変になるだけさｗ

燿「俺、不細工でも好きだよ、お前の事//」
顔をこちらに向かせ、キスを軽く唇にして言う。


>>940
燿「うわぁ、朝からお熱いねぇー、お二人さんっ」
冷やかしながら俺の肩に絡みついたクラスメイト。

祥吾「燿」
苦笑を浮かべながらもおはようと挨拶をして