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>>214

空悟「…………混沌の覇者を封印したのは龍神様だ。俺が自らそれを自決し……龍神様は納得した上で俺の力を施錠した。………その後で力が弱まったのは、紫と先代の巫女……そして神綺にやられたからか……俺の力を最大限に生かす為に、ある秘技を使おうとしたんだが……失敗してな……………その時に魔界に来てしまい神綺と戦い、そして相討ちとなった所で幻想郷に戻ると、今度は紫と先代巫女と戦う事になり……それから俺は何とか治まった様だ……」

空悟はフフッと懐かしげに笑い、煙管を吹かした。