「え、ちょっ、二人とも一緒に引っ張ったら……いたた。嬉しいんだがどうしていいのか……。」苦笑しながら、その時、いい考えを思いつく。「そ、そうだ。私をお茶に誘ってくれ……いただいて、お気持ちは嬉しいのですが、まだ此処に来たばかりなのです。この国を見て回って一段落してから、また女王様とお茶会をする、と言うのはどうでしょうか?」落ち着いた状況で、楽しくお茶会をするほうが私も好きですし。と付け加えながら。
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