二次なりきり掲示板

Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.114 )
日時: 2015/09/06 21:46
名前: 古時計 (ID: FLOPlHzm)

>>108
ダム「わわっ、あ、アリス、な、泣かないで!?」
ディー「お兄ちゃんが悪いんだからね!?」
そう言い合いながら、アリスの背中をさする。ど、どうしょう、アリスの泣き顔なんて見たくないと慌て始める。その様子を相変わらず、笑い声だけで姿が見えないチェシャ猫が見守っていた。


>>109
空笑いをするアリスを見て少しむっとしながら
「…どこに行こうか…考えてる…アリス…どこに行きたい…?」そうアリスの手を握りながら問いかけた。ワンダーランドのことをなにも知らない、アリスに言うのも…なんだか変だったかな。

歩いていた先には、看板がいくつもあった。
『おかしな森(トゥードル兄妹)』
『お茶のお庭(イカレ帽子屋)』
『公爵夫人屋敷』
『大きな泉』

>>110
「おい、アリス。気にす…」
いいかけた時に出ていかれてしまい、ため息をついた。嗚呼、面倒…。

ダム「いーやーだー、離せアリスー!」
ディー「イボ帽子屋になんか謝らないー!」
そう二人とも駄々をこねて、アリスから逃げて走り去る。

>>111
「はぁ?もう一回だと?…今回のアリスはどうやら、理解力が足りないようだな…」そうまた茶を一口飲んだ。また喋るなんて面倒ごとだな…。

「今回は耳の穴開いてよく聞け…だから、ここはワンダーランド…このワンダーランドはお前が来る前はアリスがいない…お前は新しいアリスに選ばれた…これでわかったか?」帽子からドーナツを取り出して、それを珈琲の中に付けて食べた。

>>112
「白兎さっさとお茶の準備を、お願いね」
そうラウラの席の隣に座って白兎に指示する。白兎はさっさと、早歩きでアフターヌーンティーを用意した。

「ラウラ、なにが食べたい?マカロンかケーキ…あ、フルーツもあるよ?」そうラウラに微笑んでクイーン、自らラウラのティーカップに茶を淹れる。そして、自分のティーカップに茶を入れると一口、縁に紅い口紅を付けて飲んだ。ラウラと飲む茶は格別だ…と、ラウラの肩に寄りかかりまた幸せそうに微笑んだ。

その様子に白兎は困っていた。この世界の誰よりもラウラに依存している女王様は今後…なにを仕出かすか…。