二次なりきり掲示板

Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.120 )
日時: 2015/09/07 19:15
名前: 古時計 (ID: FLOPlHzm)

>>115
(あーあー、奥に逃げちゃったなー?)
それでも面白がるチェシャ猫はアリスの後を姿が見えないまま追いかける。なにかまた面白いことしてくれないかなー?

ダム「遊び相手いなくなっちゃった…」
ディー「ダムのせいだよ…もう…」
双子はそのまま、ぽつんとおいてけぼりにされてしまっや。

>>116
チリンチリンとアリスが扉を押したと同時に扉が音を鳴らす。イカレ帽子屋はもう双子の散らかしたのを、片付け終えたのかミシンで帽子を作っていた。

「嗚呼、んなの出て行ったから追わなくったってよかったんだけど」そうミシンで帽子を縫っていた。帽子店の中を見渡せば、高級そうな上手い帽子が並ぶ。

>>117
「お前、俺の事…馬鹿だと思っているのか?」
その態度に少しイラッと来たのか、そう睨んで言った。
こいつ、絶対に信じてないなと…思い彼の手を無理矢理掴んで証拠を見せようとする。

「来い、証拠を見せてやる」
証拠…証拠はなんだろうな…まあいい、茶会にでもきたら少しはわかるだろう。

>>118
「そう、じゃあ…白兎、美味しいケーキを用意して」
そう肩に寄りかかりながら、白兎に命令した。ラウラはなんだか、戸惑っていてその様子にくすっと笑みを零した。嗚呼、愛らしい。

「ラウラといるの、つい楽しいから」
嘘は言っていない。ラウラ…アリスといると、すごく楽しい…操っている、人形のようで私のだけのようで。そう言い、マカロンをつまんでは頬張った。

>>119
「…わかった…案内する…」
そう言って、アリスの手を引っ張ってはおかしな森に入っていく。そうすると、池が見えてきた。看板には【名のない】と書いてある。説明表を見ると、この池に映った時に自分の名前や他の名前がわからなくなる、そんなおかしな池だという。

三月はあの池が嫌いだ。簡単な物の名前だってわからない。三月の大切な名前だって…わからなくなる。