「そ、そうですよね...」なんだ、自分の勘違いか...クイーンだってびっくりしているじゃないか。折角のお茶会なのに、そんなこと言わないだろう。ラウラは言われるままに少し口を開けた。チーズケーキか...チーズケーキは好きだった。クイーンが甘やかすまま、ラウラはそれに甘えていた。
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