二次なりきり掲示板

Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.161 )
日時: 2015/09/10 22:27
名前: 古時計 (ID: Bf..vpS5)

>>156
「うんっ、わかった…大切にする!」
アリスがいうならなんだってできるよ、といいそうな顔をして嬉しそうに撫でられる。三月がまだ起きずにアリスと二人がよかったなと残念に思う。

「…ディー…?…いつの間に…」
眠そうにそう呟いては、ペット感覚で撫でられることが嫌なのかアリスの撫でる手で掴んで退かせてむすっとしたような顔をアリスに向ける。

>>157
「お陰様で、帽子屋と会うと頭痛いんだよー」
あははと可笑しそうに笑いおちゃらける。
反省している態度なんて、見せたことがない悪戯っ子のようなチェシャ猫。そんな奴が嫌いな冷たくて口調が悪い帽子屋。当然ながら対立してしまう。

「さっさと、出てったらどうだ?」
痴漢行為に近い事をやって見逃してやっただけでも、感謝して欲しいといいたそうにイカレ帽子屋が鷲掴みを離す。

>>158
「んー?さぁー?アリスは見つけられるかなー?」
あははと可笑しそうにそう高く笑う。からかっているような口調だった。ああやって、泣いてばかりで人に頼るなんてダメだなーと内心思うこともある。

「チェシャ猫は、どこにいると思う?」
木の枝に尻尾だけを見せたり、岩の影に耳だけを見せる。どこにいるかなんて、自由自在らしい。チェシャ猫らしい気まぐれでおちゃらけた魔法だけど。

>>159
「んー…はよう…」
ふはぁと大きな欠伸をしては、ダボダボのシャツの袖に目を擦る。三月はそれを見て、慌てて眠りねずみの分の茶を注ぐ。

「…このテーブルにあるもの全部勝手に好きなように食え…捕まえられるならな…」そうカップケーキをまた一口頬張る。よくよく見れば、テーブルに並べられているお菓子は自分達で動いている。手をかざせば、お菓子は一斉に逃げ始めてテーブルは戦場にしか見えない。

>>160
「あら、眠いの?ラウラ…」
今にも寝そうなラウラにくすりと笑みを零す。なんて可愛いのかしら。思わず、寄りかかるのをやめてアリスの頭を撫でる。そして、ラウラの手をとって「おいで」と微笑み掛けてラウラの手を取り、ラウラの寝室に案内しょうとする。

長い廊下を歩いているとクイーンの高いヒールの音が鳴り響く。そして、突き当たりにラウラの部屋があった。小さな鍵をネックレスにしていたので、その鍵を掛けて開けると、クイーンが好きな赤を中心にキングベッドの大きなふわふわのベッドに高級そうなソファー、窓から見えるワンダーランドの町と、豪華に飾られていた。

【いえいえ、ぐちゃぐちゃだなんて逆に上手いくらいですよ!】