二次なりきり掲示板

Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.190 )
日時: 2015/09/17 22:10
名前: 古時計 (ID: b92MFW9H)

>>185
「花はどうして花と呼ぶかを質問するようなもんだ…キリがない」プチトマトが足を生やしてテーブルから逃げようとしていたので、フォークで上から刺して食べる。

「気に入らないなら、捨てればいい。とって置きたいなら、お前の部屋にある無限クローゼットの中にでも入れたらどうだ?」
無限クローゼットとは、いくら物を置いても置いても狭くならない無限に入れられるクローゼットなのだ。

>>186
「その夢は、終わらないんだよ…アリス…」
ウトウトしながら、口元にクリームがついていながらまたそういう。三月と帽子屋は、そのことには疑問には思っていなく、納得のような顔でいた。

「信じられないことかもしれないが、ここには入口があっても…出口はクイーンしか作れない」
どうせ、またアリスは俺を厨二病にでも思い込んで信じないがと思いながら言う。

>>187
「…ラウラ…私…三月」
どうやら、悪い夢を見ていたラウラに手を差し伸べて握手しょうとする。女王のことだ、独り占めして今度こそは記憶を消したのだろうか…ありえる。

助けるには、少し遅すぎたみたい。
三月はラウラのためなら首を跳ねられてもいい。
女王が洗脳して、後悔するよりは…いいんだ。


>>188
「アリス、ここ…三月の…隣座って…」
いつものお気に入りの場所(帽子屋の近くの椅子)に座った。帽子屋のティーカップを見ると、もう注がれている。帽子屋自分で茶会で注ぐなんて珍しい。

アリスのティーカップに熱い紅茶を入れ始める。
「嗚呼、あっている。正式名称は イカレ帽子屋だが 帽子屋と呼んでくれ。狂ってるわけじゃない」
テーブルで動き回っている、クッキーに手を伸ばして食べた。

>>189
「あー、嫌いな場所来ちゃった…」
そう面倒臭そうな顔をしはじめる。イカレ帽子屋の茶会になんか関わりたくない。

「帽子屋…ケーキ…食べる?」
柵の中では、イカレ帽子屋に眠りねずみに三月うさぎが茶会を行っていた。音楽とは異なって、随分と静かな雰囲気だ。彼らにとってはこれが普段なのだろうが。