>>196「ん、ありがとう、三月。……い、いただきます。」とりあえず食べてみて、その後顔を緩める。美味しかったようだ。「なるほどな……なんというか、似てる気がする。外見や内面じゃなく、立ち位置的な意味で。」そう言うと、椅子に深く座り、少しくつろぐ。疲れはさっき休んだから大丈夫だが、お茶会も悪くは無かった。
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