「夢のような国」そう聞いて 楽しそうだし少しなら遊んでもいいかな…?と思いチェシャ猫についていく。彼は、何か考えているようだ。どうせ、悪戯などというくだらないものだろう…。そして、先ほど質問した「お世話係」についての答えに私は呆然とした。「え…、何?この国に住む…?私、ここに住むことなんかできないよっ…」
スポンサード リンク