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>>63
「なんでよくないの？教えてよ、アリス」
そう、顔を近づけアリスに無邪気な子供のように問いかけた。こんなに面白いことってないのに…。

ダム「ディーなんて嫌いだ！」
ディ「ダムのことがもっと嫌いだ！」
と、頬をつねり合ったり髪を引っ張ったりする。

>>64
「そいつ、起こしとけよ。…行くぞ、アリス」
そう、眠りねずみのことを三月に頼んで茶会の庭から出ていく。こいつなら、最初にどこに行かせよう…嗚呼、案内なんて嫌なものだ。茶会の奴ら以外、ほとんど面倒な騒がしい奴らだから。

「バイバイ…アリス…」
と、もっと一緒にいたかったのになと思いながらそうアリスに手を振った。

>>65
「凄いなんて、ラウラに言われると嬉しいわ」
と、そう嬉しそうに微笑んだ。ラウラには、わからないんだろう…現実の世界のラウラを…だけど、それでいい…私だけのラウラでいい。

「はい、下は自分で履いて？」
と、そうズボンを彼に手渡した。

>>66
「三月…説明…下手…から伝わって良かった…」
そう、ふわっと微笑んでは、お茶会にはもう行かなくていいっか…とも思った。だって、お茶会はアリスにとっては退屈だろう…だったら、トゥードル兄妹？うーん、でも…よし、クイーンにしょう…。

と、そう思ってアリスの手を取った
「アリス…案内する…クイーンのお城…」

>>67
【参加希望ありがとうございます。イカレ帽子屋が惹かれるかはなり中で決まるので、そこらへんをご了承してくだされば…。お世話係と言っても、他とくっつくことを可能にしているので】

>>68
「そうですね、やはりクイーン様しかいないです」
ハートのクイーンはアリスと僕以外話しかけたくないので、お城にいてばかりだからなぁ…。

「それと、お城の中に住むことになっています。僕もお城の中に住んでいるので」これでも、クイーンの立派なお世話係。どちらも面倒が見れるような環境でいないと。