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＊Girls

——あの……私を好きになって、ください——

アーサー・バイオレット　受け　執着愛
　肩まで黒髪に右が白で左が青のオッドアイ、背は小さく胸は大きめ。
大人しく真面目な女の子だが、愛が一途すぎて諦めてほしくても中々諦めてくれない。
惚れることはあっても惚れられることはない。
「ご、ごめんなさい……」
「わ、私、絶対諦めませんからっ」
「あなたのそばに居れるだけで、幸せですっ」


——私を愛してください！——

キリー・ツェンラー　受け　過剰求愛
　腰までの緑の髪に黄色い目、背は平均程度で着る服はどれも露出度が高い。
普段は優しくて賢い美女なのだが、恋愛のこととなると豹変する。
好きな人にはただひたすらに愛を求め、そのかわりに何でも言うことを聞く。
好きな人のためなら手段は選ばず、元彼は度重なる尾行や調教と拷問で逃げてしまった←
「私を愛さないならあなたを殺しちゃいますよっ」
「ダメですっ、しばらくはあなたを監禁しますからねっ」
「もっと、あなたに愛されたいですっ」


——今日も放課後は勉強……ですか？——

エミリー・ヒューウェン　両方　無知愛/無関心愛
　腰までの藍色の髪に水色の目、身長は170cmと高い。
冷静で落ち着いた人、普段からあまり人と絡まず、冷たいと思われがちで独りになってしまうことが多い。
そういう知識が全くないため無防備で誤った事も鵜呑みにしてしまう。
頭がよく、放課後よく勉強を教えたりする。
「……私がやりますから、先に帰ってください」
「……貴方には関係ありません」
「誰であろうと男の人に命令されたら、抱かれなければならないのですね」


——私は白馬の王子様が良いのっ——

ニアタ・プリメル　受け　理想愛
　目は白色で金色のツインテールに桜色のメッシュが毛先にかかっている、小柄で胸は小さめ。
我が儘で上から目線なお嬢様、理想が高いわりに惚れる人は普通の人やあまり格好良くない人、つまりみる目がない。
恋人の理想は格好良くて強い白馬の王子様、いつもは強気だが意外に抱き上げられただけで真っ赤になる。
好きになっても異性に好かれたり惚れられることはなくキスも未だ。
好きな人の前では良くしようと厚化粧や良い子を演じたりする。
「何よ、邪魔しないでよっ。折角あのカッコいい人と良い雰囲気になってたのにっ」
「えへへ……あの人に好きになってもらえるように、あの人の手伝いをしてるのっ」
「あなたじゃダメなのっ、もっと強くないと」


ーーもっと近くに来て……ふふ、良いことしましょう？ーー

チル・グリーシア　受け　本能愛
　腰までの黒紫の髪に紫の目、身長は平均程度で美形。
清楚で綺麗な人、生徒会長を勤めており同性にも人気で憧れられている。
しかし中身はドMで変態、生徒会でも何人かの相手をしているが別に好きにはなれないらしい。
「初めまして、生徒会長のチルともうします」
「もっと、もっと欲しいですっ……」
「私は、あなた様のペットでございますっ。え っちなことも、何でもいたしますっ……////」