桔梗「……ききょう、兄さんすきだよ…?父さんの子供じゃなきゃ、兄さんとききょう、会えなかったよ?それとも、兄さんは、ききょう嫌い?」隅にいる菖蒲のそばに寄り添い、うるうるした目で見つめた。有珠「…ごめんなさい…二人の言い分は、わかるつもりなのに…」申し訳なさそうにしていった。
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