有珠「……菖蒲……っどこにいってたの…」その声を聞き菖蒲を見て泣きそうな顔をして抱きしめた。有珠「火之矢さん、先に、お風呂入らせてあげてください…菖蒲も風邪ひいてしまいます…」桔梗「……にー…さん?」声が聞こえて菖蒲に謝ろうと思い起き上ったが、力が入らずそのまま部屋の扉の前に倒れてしまった。
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