ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作小説、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

>>105
暁「したいんだろ？デート」
ゆっくりこちらを見てくる葵に目線を合わせる。
暁「俺、今月は今週の土曜しか空いてなかった気がする。どう？」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
>>106
急に立ち上がった桃に手を引かれて、学校を出る。
ルイ「ねぇ、桃。さっきの話しだけどさ...俺は桃が婚約相手で良かったと思ってるから」
はっきりそう伝えて、話題を変える
ルイ「じゃ、じゃあその乙女ゲームが売ってあるところに行こうか」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
>>107
アイツのことはきらいだが
大和「人の弱味を他人にペラペラ話すような玉じゃない」
まぁ大嫌いだけど...
大和「飯が作れるなら作れ、最近は食堂でしか食ってないから」
ここのシェフより旨く作れとは言わないが、心のこもったものが食べたい気分だ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
>>108
深琴「ん？そうかな...まぁいいや、食べましょう」
全ての料理が並び終わった食卓に座る。
深琴「美味しいですか？」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
>>109
梓馬「先輩に気を使うのは分かる、でもただの先輩じゃないだろ？俺は夫で俺たちは夫婦だ、遠慮なんてするな」
俺は幼い頃から心から愛し合っている夫婦を見たことがない。だからああはなりたくないとずっと思っていた。