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>>121
「う〜ん…‥あっ！俺今フリーなんだよねぇ…だからさ、付き合ってよ？」
冗談で言う。


>>122
「あぁ〜、ううん。今日はもう帰るよ。ありがとう瀬崎」


>>123「………‥…………チッ何余計なこと言ってんだよ。
これじゃ月夜が僕と距離おいちゃうじゃん…それにしても、先生Bの方は何かしてやらないと。僕の月夜を虐めやがって…‥‥それなりの、処罰をくださなきゃね」
声のトーンが普段の羊とは比べものにならないくらい低くなり、
不気味過ぎる笑顔を浮かべて言う。
「はぁ、距離おかれるの嫌だし…僕の方から近づくか。うん、そうしよう」
ひとり言を言いながら屋上を後にする。