>>132保健室の前に到着「(あっ、今日は保健の先生いないんだっけ。ラッキー)」そう思いつつ、静かにドアを開け中に入る。ベットの近くまで行くと月夜が泣いている声が聞こえてくる。「(月夜…可哀相に‥…待っててね、あの教師は後で痛い目にあわせてやるから)」そう心の中で語りかけながらベットに座り月夜の頭を優しく撫でる。
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