二次なりきり掲示板
- Re: ・All the world's a stage『 長文 』 ( No.11 )
- 日時: 2015/10/17 19:25
- 名前: フレア (ID: n0SXsNmn)
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【 登録書 】
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・Rutsara=Malin(ルツァラ=マリン)
『ルツァラの命は、助けられた瞬間からレオンハルト様のものなんですよ〜。ですからどうぞ、貴方様の思うがままにお使いください』
性別【女】
年齢【21】
能力【血よりも濃い赤と闇のような黒が合わさった色をした、オーバルカボッション型の結晶。普段はハンカチで包んで鞄の中にしまいこんでいる。錬成素材は烏の羽、赤いレンガ、ぬいぐるみに使われるような綿、ピアノ線。使用できる能力は「物体操作」であり、一定時間の間だけ、ぬいぐるみや本などの自身が持てる範囲内のものを操ることができる。欠点としては、利用時間が3分だけと短いこと。水といった原型がないもの、自身が持つことのできない大きいもものは操ることができないこと。錬成素材時代は簡単に手に入るものなので、出し惜しみせずに使っている。】
性格【頭の中も外もお花畑なメルヘン女。一般常識が通用せず、バカな言動をして周りに呆れられることも少なくはない。からかわれたりバカにされたりしても意味がわからず、とりあえずスルーか笑みを見せるため徐々に突っかかってくる人もいなくなった。レオンハルトのことを敬っているのは当然だが、他二人やその直属の部下のことを少なからず尊敬している模様。しかし行動の中心はレオンハルトであり、何をするにしてもレオンハルトに迷惑がかからないように注意をしている(が持ち前の馬鹿さであまり意味はない)別にのほほんとしているわけではなく、騒ぐ時は騒ぐし黙る時は黙る。場の状況によってはきちんとした態度をとるから賢そうなのに、頭の花飾りで全てが台無しになっている。】
容姿【灰髪というには少々色素の薄い髪を巻き、右耳のした方で束ねている。長さは胸程度のものだが量が多く、洗うのにも乾かすのにも一苦労だとか。黒紫の瞳でタレ目、本を読んだり資料を作ったりというときには黒縁のメガネをかけている。化粧をする癖はなく、よほどのことでない限りはしない。身長は165前後、食べる量に比例せず体格はどちらかといえば細身だが腕力は人並みにある模様。】
服装【ゴムはシンプルな黒色だが頭の上には花飾りがあり、色素の薄い髪の上でとてもよく目立つ色合いをしている。もちろん花は本物ではなく造花なので枯れる心配などもなく、その種類は10を超えているとか。服装はゆったりとしたものや暖色系を好んでおり、膝より少し上程度の白いニットワンピースに黒色のタイツ。上からは淡いピンク色のうさ耳付きパーカーを着ている。足元は年上ブーツを履いているが、きちんと季節によって使い分けをしている模様。その色は黒や茶色の暖色系ではないものの方が多い。耳には花をモチーフにしたアンティーク風のイヤリングをしており、利き手ではない左手の親指にはシルバーの指輪。年の割にメルヘンチックな物を好んでいるが、服装やアクセサリーにその好みはあまり現れていない。】
備考【両親の結婚は周りに反対されていたのだが制止を振り切って駆け落ち、その際勢い余ってできちゃった子供がルツァラである。両親共々子供嫌いであり、それは我が子であっても例外ではなかった。幼い頃から最低限の食事と衣服しかあたえられず、愛情も注がれずに育ってきたために頭のネジが少し飛んだ子に成長。その意味不明な言動に怒り狂う両親から理不尽な暴力を受け、身体中があざだらけになったり骨を折ったりすることなんて日常茶飯事。それが普通だと思い、周りも自分と同じ食生活を送っているのだろうとずっと思っていた。メルヘンチックで脳内御花畑、身体中が傷だらけということもあり周りからは気味悪がられろくに友達もいない幼少期を過ごしていたが当の本人は気にしていない。周りの大人もそんな状況を見て見ぬ振り、家庭内暴力は徐々にエスカレートしていき15歳の頃にはついに監禁されてしまった。手首はロープで縛られたが足は縛られなかったので部屋の中は自由に移動でき、食事は毎日一回ビスケットと水を少しだけ。そんな日々が一週間弱続き、暴行され続けていたるところから血が出ていたルツァラはさすがに危機感を持ち始め逃亡を決意。部屋が一階だったため窓を体当たりで割ってそこから脱出をし、街中を彷徨っている時に出会ったのがレオンハルト。「王子様っているんですねぇ」と呑気な発言をした後にぶっ倒れ、意識が戻った時には屋敷のベットの上にいて近くにいた人から自分が連れてこられたことを聞かされる。ルツァラ15歳、「このままここであの人の役に立つ」という決心をして居座れば、今まで疎かにしてきた勉学に必死になって取り組んだ。 ネジが少し飛んでるがバカなわけではないため16歳後半で一通りの勉強を済ませれば、錬金術に関しての知識を頭の中に叩き込むために一日中部屋にこもったりもしていた。19の時に直属の部下に任命されても勉学をおろそかにすることなく今の地位に落ち着いている。ちなみについ最近知ったが、両親は借金取りに追われているらしい(ルツァラがいなくなっても探すことはなかった)前線で戦うよりもバックアップなどが得意であり、ハッキングや後方からの援護射撃を主にしている。部屋には無数のパソコンが置かれその数は7台ほど。ハッキングをする際は個人情報などを調べ上げることはせず、建物の見取り図や銃の構造の資料、その建物に関する極秘の情報などのみ。頑なに個人情報を調べたりすることを嫌がっている。家庭的なことをあまり得意としていないが、唯一料理だけは得意分野。無理難題を言われても作れるほどの腕前はある。因みに再生とかはあまり考えておらず、もしも助けられたのがコルヴェチカだったら共存派に行っていたしフェリクスだったら破壊派に行っていた。簡単に言えば、「その辺のことはあまり関係ない」レオンハルトのことを錬金術士たちの前では坊っちゃまと呼ぶが、二人の時や他の創設者、直属の部下たちの前では普通に「レオンハルト様」と呼ぶ。一人称は「ルツァラ」「私」二人称は「〜さん」がほとんどだが、年下には「ちゃん/くん」をつける。】
「初めまして、坊っちゃま直属の部下をさせていただいているルツァラ=マリンと言います〜。基本的にバッグバックアップ担当してるので、何か情報が欲しい時は言ってくださいね。坊っちゃまに迷惑がかからない程度のものならお答えいたしますよ〜」
「ハイなのですよ、レオンハルト様。先ほど言っていた建物の情報は得られましたけど...どういたしますか〜?ハッキングしても良いですし、ウイルス送り込んでもオーケーなのですよ?」
「なにしてるんだって...なんだか今なら飛べそうな気がするんで、ちょっと飛んでみようかと〜。って、なんで首根っこ掴むんです?下痢ツボまで押したら痛いじゃないですかぁぁぁぁぁぁぁっ!」
募集【ルツァラのボケに的確なツッコミをいれてくれるお方】
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【毎度お世話になっております、フレアです。
懲りずにまた来てしまいました...ハッキングなどは皆様のキャラの子の設定をこちらが決めてしまわないよう、個人情報などは検索しないものとしているのですが...少々私自身不安な点が多くあるため、何かありましたら即座に直しますのでおっしゃってください。】
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